「春の芸術祭2009」早くも後半戦に差し掛かってまいりました!!
先週は台原倶戯団(台湾)による人形劇『マルコ・ポーロ~東方見聞録のヒミツ』を静岡芸術劇場にて上演いたしました。
小さな指人形たちの、しかしダイナミックかつリアルな動きに驚かされ、ユニークでコミカルな舞台は大きな笑いを呼びました。
アフタートークでは、作・演出のロビン・ラウゼンダールさんと、人形を動かすパペッターに、会場からの興味津々な質問に答えていただき、台湾人形劇の歴史についてもお話していただきました。また、終演後に開催した、実際に人形を触って動かすことができる体験ワークショップもご盛況いただきました。
そして、そんな台原倶戯団の皆さんからも、素敵な贈り物が!!
今回は人形たちの登場です!!前回の『プ・レ・ス』メンバーによるハイクオリティーにも驚きましたが、この人形たちのかわいいポスターも大人気です!!