2016年2月9日

<潜入!『黒蜥蜴』の世界(17)>いよいよ明日千穐楽!!

Filed under: 『黒蜥蜴』2015

SPAC『黒蜥蜴』は、いよいよ明日千穐楽を迎えます!

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感想ツイートをこちらにまとめさせていただきました。
貴重なご感想本当にありがとうございます!
http://togetter.com/li/931208

最終日となる明日2月10日(水)は中高生鑑賞事業公演ではございますが、
一般のお客様にもご観劇いただけるお席をご用意しております。
ラストチャンス、ご来場お待ちしております!

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緊張感ただよう緑川夫人(右・たきいみき)と岩瀬早苗(左・布施安寿香)のやりとり。

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宝石について朗々と語る岩瀬庄兵衛(阿部一徳)。

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黒蜥蜴を想う明智小五郎(大高浩一)。二人の対決が始まります!

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中高生に大人気!岩瀬家の用心棒たち、左から富山(小長谷勝彦)、原口(牧山祐大)、大川(吉植荘一郎)。

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にぎやかな岩瀬家の台所より。噂話に花が咲きます。
左から、女中の愛子(佐藤ゆず)、ひな(榊原有美)、夢子(石井萠水)、色江(赤松直美)。

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黒蜥蜴の脅迫状におびえる岩瀬家を訪れる、洗濯屋(左・横山央)、御用聞き・五郎(右・若宮羊市)。
コミカルなやり取りにホッとする場面です。

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黒蜥蜴のアジト。ひなの正体は一体?

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こちらは明知探偵事務所。きびきびした動きに注目。
左上から時計回りに、明智小五郎(大高浩一)、部下の岐阜(春日井一平)、堺(泉陽二)、木津(加藤幸夫)。

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東京タワーで、巨大なダイヤ「エジプトの星」の受け渡しが行われます。
売店のおかみさん(桜内結う)を替え玉にして、黒蜥蜴は…。

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黒蜥蜴(たきいみき)の明智への恋心は募り…。

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檻に閉じ込められた雨宮潤一(若菜大輔)、岩瀬早苗(布施安寿香)。それぞれが心に秘めた、ある「告白」とは…?

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息のあった動きは必見!黒蜥蜴の侍女。(左から、鈴木真理子、永井彩子)

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カーテンコールの様子。

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​1~2月 SPAC新作
『黒蜥蜴』
演出:宮城聰/原作:江戸川乱歩/作:三島由紀夫
音楽:棚川寛子/舞台美術:高田一郎/照明デザイン:沢田祐二
出演:SPAC
静岡芸術劇場
◆公演の詳細、アーティストトークなど関連企画の詳細はこちら
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2016年2月6日

<潜入!『黒蜥蜴』の世界(16)>舞台美術デザイン 高田一郎さんインタビュ―

Filed under: 『黒蜥蜴』2015

『黒蜥蜴』ブログ第16回は、舞台美術デザインを担当していただいた高田一郎さんへのインタビューです。『黒蜥蜴』が書かれた頃から舞台美術家として活躍されている高田さんに、当時の社会や演劇の状況、また三島由紀夫さんとの交流など、お聞きしました。

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高田一郎(たかだ・いちろう) プロフィール
1929年、東京生まれ。1952年、東京美術学校(現・東京藝術大学)卒。舞台美術家。武蔵野美術大学名誉教授。日本及び海外で、主に抽象的な舞台空間を展開する。紫綬褒章、芸術祭優秀賞、伊藤熹朔賞、紀伊國屋演劇賞ほか、受賞多数。代表作に『マリアの首』(演出:田中千禾夫)、『三文オペラ』(演出:千田是也)、『蝶々夫人』(ミラノ・スカラ座)など。SPACでは『巨匠』(演出:宮城聰、2007年)、『オイディプス』(演出:小野寺修二、2011年)の舞台美術を手がけた。
 
 
< 時代の象徴「東京タワー」 鉄骨による空間構成>
――『黒蜥蜴』の舞台美術はどのように決まっていったのですか?
高田:
今回、宮城さんに2016年お正月早々の仕事を頼まれたことを非常に光栄に思っております。
依頼をいただいて、昨年の秋頃に宮城さんと最初の打ち合わせをしました。『黒蜥蜴』は江戸川乱歩が原作(1934年)ですが、三島由紀夫さんは1961年に戯曲にするにあたり、当時完成したばかりの東京タワー(1958年竣工)を舞台に取り入れました。そのこともあり、宮城さんから今回は「東京タワーの時代」を演出コンセプトの1つにしたいとお聞きしました。宮城さんは、俳優の肉体表現を重視する一方で、知的なセンスで戯曲を分析し、非常に面白いコンセプトの演出をずっと続けている演出家だと思っていました。その話を聞いて宮城さんの目の付けどころはさすがに違うなと感心しました。それで、僕の舞台美術のポイントも、そこに置くことにしました。
どういうことかと言いますと、三島さんがこの作品を書いた当時、日本は敗戦から立ち直っていく途上、高度経済成長期にあって、日本国民全員が非常にエネルギーに満ちた、張り切った時代だったんです。東京の街は、ビルの建設ラッシュで、どこもかしこもビルを建てるのに必要な鉄骨の足場が道路の両脇に建てられていました。ですから、東京の街を歩くということは、工事現場の中を歩くのに等しい状況だったんです。この頃は、ちょうどビルを建てる足場も、丸太から鉄骨に変わっていった時期にあたるので、鉄骨は当時の復興のエネルギーと時代の変化の2つを象徴的に表しているとも言えます。私は、もともと素材に鉄骨を使うことが多かったので、今回の宮城さんのコンセプトを聞いて、「よしきた!」という感じで、鉄骨の足場を主体にした舞台空間を作り上げるプランを提案しました。

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左手手前に客席から仕込みを見守る高田さん
 
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舞台装置仕込み中の劇場はまるで工事現場
 
――高田さんは、舞台美術家として最初に手がけられた舞台でも、鉄骨を使われたとお聞きしました。
高田:
はい、そうなんです。ちょうど三島さんの『黒蜥蜴』の舞台となる時代は、僕が舞台美術の仕事をし始めた時にあたります。私も材木から鉄材への変わり目を、舞台上でも表現してみたかったんです。
というのも、それまでの日本の舞台は歌舞伎の舞台装置が主流でした。主な素材は材木と紙、それから「泥絵の具」という水彩絵の具。歌舞伎はこのような日本的な材料と表現で、世界的にみれば非常にユニークな舞台空間を、それまでに作りあげていました。
そして、シェイクスピアやモリエールといった外国の芝居を日本人が上演するときも、当時の舞台美術は、歌舞伎の大道具を作る材料と技術で作り上げられていました。そうすると、やはりなんとなしに日本的な雰囲気が、シェイクスピアやモリエールには合わないということもおきてきました。そこで私は、素材を日本的な木材を主体にしたものから、鉄骨にかえていくことが、表現においても舞台空間の一つの変革になるのではないかと考えました。それで、ちょうどその考えと鉄の足場というのがうまく重なり合って、当時としてはあまり見られなかった舞台装置を作り上げていくことになりました。
歌舞伎の舞台美術の場合、自然主義的リアリズム、つまり自然は美しいものだという観念で、山や川、遠くの景色を描いて、そういうものを舞台の背景にしていったわけです。けれども、現代の演劇の舞台美術にも、従来の日本の伝統的な表現技術を使った場合、どうしても自然主義的な表現にふさわしいものになってしまい、現代の荒々しい状況を表現する舞台には、どうも馴染まないと皆が感じるようになっていた状況でもありました。

<1960年代 社会と呼応し、演劇にも変革が>
――三島由紀夫の『黒蜥蜴』が書かれた頃の社会で、演劇はどのような状況に置かれていたのですか。
高田:
1960年代の後半は、アメリカでもヨーロッパでも学生運動が非常に盛んになった時で、それと同調するように演劇も世界的に盛り上がりを見せた時代でした。日本でも小劇場運動が非常に高まりました。学生運動は、従来の社会意識に反発する傾向があったわけですけれども、それは舞台の上では、従来の劇場空間に反発するという形で現れていきました。
ヨーロッパでの新しい演劇運動は、従来の劇場ではなく学校の教室や体育館、プレハブの小屋といった場所で展開していきました。フランスでは、ジャン=ルイ・バローという世界的に知られる役者であり演出家でもある人が、パリのオデオン座の芸術監督をしていたんですけれども、当時の文化相のアンドレ・マルローと対立して免職となりました。そうすると、彼はモンマルトルのレスリング場に移って、そこで演劇活動をすることになりました。それは象徴的な事件でしたが、そういうことが世界中で起こって、従来は劇場で上演されるものだとされていた演劇が、ニューヨークでは倉庫、パリではカフェで行なわれるということが生じてきました。そういう傾向は日本でも起こり、鈴木忠志さんの早稲田小劇場ができたり、ほかにも様々な劇団がテントで公演を打ったりと、空間的にも従来の演劇思想に逆らっていくという傾向が見られた時代でした。社会と呼応して、演劇でも、舞台空間を始めとして、演技、演出、戯曲など、その全てにおいて変革のエネルギーが満ちていた時代でした。

<三島由紀夫との思い出>
新年の能楽堂で
――高田さんは、かつて三島由紀夫さんとも一緒に仕事をされたとお聞きしました。

高田:
三島由紀夫さんの作品は、『熱帯樹』の初演(1960年)の舞台美術をやらせていただきました。家がお互いに近くでしたので、それ以外にもいろいろとお付き合いさせていただきました。
印象的だったのはお正月、水道橋の能楽堂でたまたま三島さんと会った時のことです。私は能に興味があって、お正月には『翁』という作品を観に行く習慣でした。それでその年も能楽堂に『翁』を観に行ったら、そこで偶然三島さんとお会いして、休憩時間に、「やあ、高田君、やはり『翁』を観ないと年は明けませんなあ」と話しかけて来てくれました。三島さんも、お能に非常に関心を持っていて、自分と同じように、毎年新年に『翁』を観る習慣をもっていたのには、驚きました。
そんなこともありまして、私は、三島さんとお能をいつも結びつけて考えていましたので、『熱帯樹』の装置を依頼された時も、松を描くなどというように、能舞台を直接的に表現はしませんでしたが、材木の感じとかで能舞台の空間を意識した舞台美術を考えていきました。
そして、今回の『黒蜥蜴』の舞台美術も、一見すると今日の前衛的な表現に見えますけれども、その根底には、能舞台の伝統的な空間を自分としては意識しています。

舞台美術スケッチ1
舞台美術スケッチ2
舞台美術スケッチ3
舞台装置スケッチ

s-0001_撮影日置真光
実際に出来上がった1幕の舞台装置(撮影:日置真光)
舞台全面の張り出し部分は能舞台の間口と同じ広さ

『熱帯樹』の稽古場で
三島さんは、非常に芝居が好きで、気に入っているらしくて、台本が締め切りに遅れたということがないんですね。それから台本ができあがった時に、本読みをなさるんです。役者もスタッフも全員がそろった場で、台本の最初から最後まで全部自分一人で読み上げるわけです。女の登場人物の女言葉の部分は、もちろん女言葉で。作業としてはけっこう大変なので、「いやー、三島さん大変ですね」と話しかけたら、「いやー、もう私はこれをやりたくて戯曲を書いているんですよ」と言われました。本読みしている姿からだけでも、芝居が好きだということ、自分が書いた台詞に非常に愛着を持って大切にしていることは、感じられました。
作家によっては書き始める時に、最後がどうなるか分からない状態で書き始めて、書いているうちに、最後の部分ができあがるという作家もいるわけですが、三島さんの場合は最後の台詞が決まっていて、そこに向かってスタートを切っていく構成になっているんです。ですから非常に知的な構成で、それに加えて、自分の得意なきらびやかな台詞が延々と続くので、とてもユニークな戯曲になっているわけです。
『黒蜥蜴』の舞台も、俳優が出てきて、あまり動かないままで、延々と台詞を述べ立てることに表現の主体を置くような、舞台もあっていいのではないかなと思いながら、デザインしましたが、稽古の様子を見ると、宮城さんの演出ではそれを受け止めていただいたと思います。三島さんが観たら、自分の書いた台詞をとても大事にしてくれていると、非常に喜んでもらえる仕上がりになっているのではないかと感じました。

<舞台美術家となる決意 文学座の稽古場での感動的な発見>
――高田さんは、どのようにして舞台美術の道に進むことになったのですか?
高田:
小さい頃から絵を描いたり、ものを作るのが好きだったので、大学は美術学校の金工科に進みましたが、演劇も好きだったので演劇部に入ったんです。それで演劇部で『マリウス』(マルセル・パニョル作)という芝居をやった時に、僕は衣裳とポスターやパンフレットのデザインを担当しました。その時に、ちょうど文学座でも『マリウス』上演することになった。それで、たまたま僕の描いた宣伝パンフレットを文学座の宣伝部の人が見て、「これは面白い、こいつに文学座の宣伝物もやってもらおう」ということになったんです。それをきっかけに文学座との接点ができ、だんだん関係が深くなり、後々には舞台美術をやらせてもらえるようになりました。小学校の頃から、自分には素晴らしい先生方との出会いがあり、恵まれていたと思いますが、文学座との出会いも本当に運がよかったんだと思います。
それでこの『マリウス』という作品が、どういう話かといいますと… 南フランスの港町マルセイユが舞台なんですが、そこにマリウスという若い青年がいて、彼にはバーで働く恋人がいた。2 人は仲が良かったけれども、マリウス青年は、もっと広い世界に憧れて、船乗りになって世界中を回りたいと思ったわけですね。それで恋人の彼女を置いて、旅立つことになった。マルセイユのバーに留まらざるをえない彼女は、今日の12時に彼を乗せて船が出港するという時に、自分のバーのカウンターの中で片付けをしている。でも出発の時間はどんどん迫ってくる。バーには時計があって、その針がだんだん12時に向けて進んでいくんです。
でも、この時計の針は芝居にあわせて動かなくてはならないので、実際の時計そのものではないんです。文学座の芝居では、舞台の進行にあわせて、女性の裏方さんが壁の後ろで針を動かしていたんですが、僕はある日、その人が仕事しているところを、たまたま通りがかりに見て、とても驚いたんです。文学座の名女優、杉村春子さんが主役でスポットライトを浴びている時に、壁を一つ隔てたその裏側で、この時計の針を動かしている人がいる。世の中にはこういう仕事もあるのか!と気がついて、びっくりするくらい感動したんです。その時に、これこそ私の進むべき道だと思って、演劇の裏方、舞台美術を仕事にすることを決心しました。僕も当時は若かったからねぇ(笑)今だったら、また違った判断をしたと思うんですけれども。でも、まあそのくらいに、将来に希望を託すという空気が、最初にお話したように東京タワーができた時代にはあったんです。

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​1~2月 SPAC新作
『黒蜥蜴』
演出:宮城聰/原作:江戸川乱歩/作:三島由紀夫
音楽:棚川寛子/舞台美術:高田一郎/照明デザイン:沢田祐二
出演:SPAC
静岡芸術劇場
◆公演の詳細、アーティストトークなど関連企画の詳細はこちら
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2016年2月5日

<潜入!『黒蜥蜴』の世界(15)>気になる舞台裏!

Filed under: 『黒蜥蜴』2015

SPAC『黒蜥蜴』の魅力のひとつに、大がかりな舞台装置や劇場ならではの仕掛けがあります!
舞台裏がどうなっているのか、気になりますよね?
毎回大好評のバックステージツアー、『黒蜥蜴』でも1月31日の終演後に実施いたしました。


ついさっきまで黒蜥蜴や明智小五郎が大活躍していた舞台に上がってみましょう!
俳優と同じ視点で舞台を観ることができる貴重な機会です。


スペシャルゲストに、美術デザインを担当された高田一郎さんが登場!
生前の三島由紀夫と交流があり、『熱帯樹』初演の舞台美術を手掛けた巨匠です。


天井から降りてくる大きな橋。
ご観劇くださった皆様、覚えていらっしゃるでしょうか?
とある印象的なシーンに使われています。

一般公演は残すところ今週末のあと2回。
最後まで進化し続ける本作。どうぞお見逃しなく!

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​1~2月 SPAC新作
『黒蜥蜴』
演出:宮城聰/原作:江戸川乱歩/作:三島由紀夫
音楽:棚川寛子/舞台美術:高田一郎/照明デザイン:沢田祐二
出演:SPAC
静岡芸術劇場
◆公演の詳細、アーティストトークなど関連企画の詳細はこちら
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2016年2月1日

<潜入!『黒蜥蜴』の世界(14)>アーティストトーク

Filed under: 『黒蜥蜴』2015

SPAC『黒蜥蜴』、おかげさまで大勢のお客様にご覧いただき、好評の声も多くいただいております。
ありがとうございます。

1月16日(土)と1月24日(日)には、終演後にアーティストトークを開催しました。
映像を公開します。

◆1月16日(土)
ゲスト: ​黒田武志氏 (デザイナー・造形作家)
宮城聰 (演出)
司会:大澤真幸 (SPAC文芸部)

チラシ・ポスターをデザインしてくださった黒田武志さんをお招きしてのトーク。
オリジナルロゴTシャツは大人気で、すでに完売!
ポスターやクリアファイルも販売しているので、ご観劇の記念にぜひ。

◆1月24日(日)
宮城聰 (演出)
たきいみき、大高浩一 (出演俳優)
司会:横山義志 (SPAC文芸部)

黒蜥蜴役・たきいみきと、明智小五郎役・大高浩一が衣裳で登場。
それぞれの役に対する思いを語りました。
別日に収録したふたりの対談は、鑑賞パンフレットにも掲載しています。

一般公演日は、2月6日(土)、7日(日)の残り2回。
6日には、演劇評論家・高橋豊氏をお招きしてのアーティストトークを開催します。

まだご覧になっていない方、もう一度ご覧になりたい方、
最後までご来場お待ちしております!
リピートしてご観劇の方は、会場でこれまでの公演の半券をご提示いただくと特製ポストカードをプレゼント!

初めて演劇をご覧になる方も、演劇大好きな方も、
黒蜥蜴に心を盗まれてしまうこと間違いなし!?

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​1~2月 SPAC新作
『黒蜥蜴』
演出:宮城聰/原作:江戸川乱歩/作:三島由紀夫
音楽:棚川寛子/舞台美術:高田一郎/照明デザイン:沢田祐二
出演:SPAC
静岡芸術劇場
◆公演の詳細、アーティストトークなど関連企画の詳細はこちら
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2016年1月24日

<萌目線。vol.128>All for one?One for all?

『黒蜥蜴』連日公演中です!

ご来場くださいましたみなさまからは有難い感想をいただいております。
アンケートにご記入くださいましたみなさま、ネットに感想をあげてくださいましたみなさま、終演後に直接お声をかけてくださいましたみなさま、ありがとうございます!!

これからご来場いただけるみなさま、お待ちしてます!!

美しすぎる女賊・黒蜥蜴と、
日本一の名探偵・明智小五郎という
2大ボスによる、
本物の宝石と本物の愛を巡るこの物語。

黒蜥蜴役・たきいみきと、
明智小五郎役・大高浩一が
舞台上で超ご活躍ってことは各方面でクローズアップされていますので…

今回は!そんなボスたちを支えるメンバーを一部ご紹介させていただきます!!

まずは明智探偵事務所にお勤めのこちらの方々…
チーム・シェパード!!

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堺…泉 陽二
木津…加藤 幸夫
岐阜…春日井 一平

「尾行の達人で忠実無類、シェパードのような若者たち」だと明智ご自慢の部下のみなさん。
明智が黒蜥蜴との接近戦に挑んでいる間、彼らは決定打を打つための準備に日本中を奔走していることでしょう。
明智に最後の勝利を運んでくるのは、地道な努力と最強のチームワークをもった彼らなのです!
日本一の名探偵は決して一人で日本一なわけではないのですね。

続いては私たち…
チーム・女子楽屋!!

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黒蜥蜴の侍女…鈴木 真理子、永井 彩子
夢子…石井 萠水
色江…赤松 直美
愛子…佐藤 ゆず

女子大楽屋のメンバーです(笑)

黒蜥蜴の侍女の二人は、まるで双子のように息の合った働きぶりで黒蜥蜴の身の回りのお世話を担当。
黒蜥蜴が大切にしている宝石を扱ったり、恐怖美術館のお掃除もしたりと大忙しですが、その動きは魔法でも使っているかのような華麗さ。
まだ少女のようにも見える二人でも、この大忙しの犯罪グループの中で超人的な働きをしていることは間違いないでしょう。

そして私たち、岩瀬家で働く女中3人組は…
親バカの旦那様とヒステリー持ちの奥様と、誘拐予告がくるお嬢様という、たいへんなご家族のお世話に毎日大わらわです。
休憩中はかしましいことこの上ないですが、成金のお宅に生まれた早苗お嬢様を、黒蜥蜴がその体を欲しがるほど美しい「本物の宝石」に成長させたのは、きっとこういった女中さんたちの存在もあってのことでしょう。

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そして最後は…
チーム・爬虫類になれない!
代表…横山 央

黒蜥蜴には大勢の部下がいるようですが、中でも報われていないようなのがこの人…北村!
何かあったときには黒蜥蜴に「北村!」と呼ばれて命令を受けていて、その働きぶりは一生懸命な雨宮に負けないくらいなのに、なぜかまだ爬虫類の位をもらえてないようです。
変装の達人である黒蜥蜴の手下に相応しく、各所で色んな役で登場している横山央を探してみてください!

平日の中高生鑑賞事業公演と、週末の一般公演、
まだまだご覧いただける日がありますよ。

公演中も進化を続けている『黒蜥蜴』!みなさまお見逃しの無きように!!

<萌目線。>とは・・・ SPAC俳優石井萠水の目線で稽古場や舞台裏の様子をお届けしています。
GREEでもブログ更新中。

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​1~2月 SPAC新作
『黒蜥蜴』
演出:宮城聰/原作:江戸川乱歩/作:三島由紀夫
音楽:棚川寛子/舞台美術:高田一郎/照明デザイン:沢田祐二
出演:SPAC
静岡芸術劇場
◆公演の詳細、アーティストトークなど関連企画の詳細はこちら
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2016年1月22日

<潜入!『黒蜥蜴』の世界(13)>ようこそ劇場へ!中高生鑑賞事業公演

Filed under: 『黒蜥蜴』2015

『黒蜥蜴』開幕から早くも1週間たちました。

SPACでは「劇場は世界を見る窓である」という理念のもと、平日の昼間に静岡県内の中学生・高校生を対象に中高生鑑賞事業「SPACeSHIPげきとも!」を行っています。
一般販売のお席もございますので、週末にご都合がつかない方、ぜひこちらのご観劇をご検討ください。
(*1/26(10:30)、1/28、1/29、2/8は一般販売はございません)

中高生鑑賞事業では、開演前にSPACのことを説明したり、あらすじをお話しする時間をとっているのですが、
『黒蜥蜴』では、ここ数日、演出・宮城聰が自ら登場!

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初めて劇場に来る生徒さんも多いので、とにかく反応が新鮮です。
終演後に、笑顔で口々に感想を話しながら帰っていく様子には、元気をもらえます。

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スリリングな頭脳戦にドキドキしたり…

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豪華な装置や仕掛けにびっくりしたり…

そして、終演後は出演俳優全員でお見送り。
バスが見えなくなるまで手を振り続けます。また劇場に遊びに来てくれるといいな!

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中高生の皆さんにお渡ししているパンフレットは、一般公演日の物販コーナーでも販売しています。
とても充実した内容になっていますので、ご観劇の記念にぜひ。


↑鑑賞パンフレット(クリックするとご覧いただけます)

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​1~2月 SPAC新作
『黒蜥蜴』
演出:宮城聰/原作:江戸川乱歩/作:三島由紀夫
音楽:棚川寛子/舞台美術:高田一郎/照明デザイン:沢田祐二
出演:SPAC
静岡芸術劇場
◆公演の詳細、アーティストトークなど関連企画の詳細はこちら
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2016年1月18日

<潜入!『黒蜥蜴』の世界(12)>開幕しました!!!

Filed under: 『黒蜥蜴』2015

宮城聰最新作『黒蜥蜴』、1月14日に中高生鑑賞事業公演で無事に開幕しました!
初日である14日は、なんと作者・三島由紀夫の誕生日でした。

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そして先週末16日の一般公演初日は、2階席の端までいっぱいになるほど、
大勢のお客様にご覧いただくことができました。
ご来場誠にありがとうございました!

お客様からいただいたアンケートの一部をご紹介させていただきます。

全体がものすごく緊密に構成されていて、わかり易いけど深くて。俳優さんたちの言葉もとてもすんなり耳に入ってきたし、衣裳がすごく良かった。黒蜥蜴が身につけているジュエリーがライティングで鋭く光る感じはシビレました。

人間の“孤独”についてとても考えさせられた公演でした。舞台美術の影の使い方がとてもカッコ良かったです!

セリフの洪水のようで凄かったです。三島の美にふれて感激しました。

生演奏が非常に臨場感があって良かった。

三島にも嫉妬があるなら(「ニセモノ」にも触れることがあったなら)雨宮も三島の一面だったりするのかなと思いが巡ります。

謎解きと、サスペンスのドキドキと、叶わぬ恋という展開でのドキドキで、心が躍りっぱなしだった。とても心地良い感覚。後味悪いけど。『好きになっちゃいけないのに…!』って何でこんなに燃えるんでしょうねぇ?

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今週末の一般公演は、23日(土)・24日(日)ともに16時開演です。
好評につき、よいお席はお早めにご予約ください!!
ご来場お待ちしております。

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↑クリックすると動きます!

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​1~2月 SPAC新作
『黒蜥蜴』
演出:宮城聰/原作:江戸川乱歩/作:三島由紀夫
音楽:棚川寛子/舞台美術:高田一郎/照明デザイン:沢田祐二
出演:SPAC
静岡芸術劇場
◆公演の詳細、アーティストトークなど関連企画の詳細はこちら
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2016年1月12日

<潜入!『黒蜥蜴』の世界(11)>「おためし劇場」レポート

こんにちは。

1月10日(日)に開催いたしました『黒蜥蜴』「おためし劇場」の様子をレポートします!
写真は、SPACシアタークルーの猪熊康夫さん、平尾正志さんに撮っていただきました。

富士山がきれいに見えるカフェシンデレラからスタート。
4回目を迎えた「おためし劇場」は、
最も多い80名のお客様にご来場いただきました。
なかには、毎回足を運んでくださる方もいらっしゃり、感謝感謝です。

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劇場に入ると、舞台上には圧巻の舞台装置が!

演出の宮城聰のあいさつ後、
稽古を『黒蜥蜴』冒頭から約30分見学しました。

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本番さながらの稽古に、
「黒蜥蜴の世界にぐっと引きこまれました」
「役者さんの緊張感、エネルギーを感じました」
「30分があっという間」

などの声が続出!

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↑黒蜥蜴(緑川夫人)役のたきいみき
 
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↑岩瀬早苗役の布施安寿香
 
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↑岩瀬庄兵衛役の阿部一徳
 
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↑明智小五郎役の大高浩一(右)
 
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↑雨宮潤一役の若菜大輔
 
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舞台の左右には演奏エリアが。

 

稽古見学の後は、宮城聰によるトーク。

お客様から寄せられた、
「どうして『黒蜥蜴』を上演しようと思ったんですか?」
という質問に対しては・・・

三島由紀夫の作品をはじめて観てもらうには、『黒蜥蜴』がいいのではないか。
この作品は、三島さんの文体の見事さ・美学が非常によくでていて、
一方では探偵小説のプロットを使っているので、
どなたにも興味を持ってもらえると思いました。
(宮城)

また、
『黒蜥蜴』における俳優の演技については・・・

自分にとっての美は自分が作り出すもの、
それはもともとあるナチュラルなものではなく、
もっとも人工的なものが自分にとって真実の美ということになる。
ナチュラルなモノの方がかえって嘘くさい、というか。
三島さんはそういうところがあったと思うんですね。

なので、演技もより人工的に、と思っています。
俳優の身体がナチュラルだと三島さんの文体に負けてしまう。
自分の身体をもう一人の自分が彫刻をつくるようにして舞台に置く感じ。
(宮城)

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舞台美術については、デザイナーの高田一郎さんからお話しいただきました。

黒蜥蜴のなかに出てくる東京タワー。
この東京タワーが出来上がった時代は、
日本が敗戦を経て、ひと踏ん張りして頑張り始めた時代なんですね。
東京の街を歩いていると、ビルがどんどんできていく。
それがこの時代の活力でもあった。
そのエネルギーをデザインにとりいれたいと思って、
建築に使われていた「鉄骨」で舞台をつくりあげたいと思ったんです。
(高田)

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そのほか多くのご質問をいただき、
ものすごく集中してトークを聴いてくださっている様子がひしひしと伝わってきました。

トークが大いに盛り上がってきたところで時間がやってきてしまい「おためし劇場」は終了。

お客様からいただいたアンケートでは、
「続きが早く見たい!」
とのお声をたくさんいただきました。

『黒蜥蜴』は、
中高生鑑賞事業1月14日(木)より、
一般公演1月16日(土)よりスタートいたします。

宮城聰演出・SPACの新作をどうぞお見逃しなく!

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​1~2月 SPAC新作
『黒蜥蜴』
演出:宮城聰/原作:江戸川乱歩/作:三島由紀夫
音楽:棚川寛子/舞台美術:高田一郎/照明デザイン:沢田祐二
出演:SPAC
静岡芸術劇場
◆公演の詳細、アーティストトークなど関連企画の詳細はこちら
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2016年1月8日

<潜入!『黒蜥蜴』の世界(10)>圧巻の舞台装置!!!

Filed under: 『黒蜥蜴』2015

年も明け、『黒蜥蜴』初日が近づいてまいりました!
現在は、実際の舞台上で、日々稽古を行っています。

舞台装置が組みあがるまでの過程を追ってみましょう。

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『薔薇の花束の秘密』の舞台セットの片付けが終わった静岡芸術劇場。

2
舞台上に大きな台が出現!いつもの劇場とはこの時点で景色が一気に変わってしまいました。

3

4

6(トリミング)
そして両端に鉄骨が組み立てられ、さらにさらに高さが加わります。

3人(
左から、照明デザイン・沢田祐二さん、演出・宮城聰、舞台美術・高田一郎さん。

9(トリミング)
高田一郎さんのプランが最初に提示されたのが、10月頭。遂に、装置が組みあがりました!
出演者が、舞台監督・山田貴大に装置の説明を受けながら、舞台上を確認中。
全体像は、まだまだこれからのお楽しみ!

DSC03758

まずは、1月10日(日)の「SPACおためし劇場」で一足早くお披露目します!
おかげさまで定員に達したため、予約を締め切らせていただきましたが、
当日の様子は本ブログでもご紹介しますので、どうぞお楽しみに。

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​1~2月 SPAC新作
『黒蜥蜴』
演出:宮城聰/原作:江戸川乱歩/作:三島由紀夫
音楽:棚川寛子/舞台美術:高田一郎/照明デザイン:沢田祐二
出演:SPAC
静岡芸術劇場
◆公演の詳細、アーティストトークなど関連企画の詳細はこちら
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2016年1月6日

<萌目線。vol.127>今年もどうぞよろしくお願いします!!

2016年がはじまりましたね!!

今年もこちらで稽古場の様子やオススメ情報、メンバーの意外な一面などなど…お伝えしていきたいと思っておりますので
みなさまチェックよろしくお願いします!!

この時期の舞台芸術公園は、晴れていれば富士山がとってもキレイに見えますよ。
記念写真の撮影におすすめです!

image1

『青森県のせむし男』にご来場のみなさま、ぜひ観劇の前後に静岡ならではの富士山が望める景色もお楽しみくださいね。
上演の無い日も、ぜひお散歩にいらしてください!

私たち『黒蜥蜴』チームの仕事始めはトレーニングからはじまり、一日転換稽古でした。

新春新作公演『黒蜥蜴』は、大がかりな場面転換が見どころのひとつと言えるかもしれません。
左右の袖から、上から下から…色んな物が出たり入ったりしますよ。

スタッフと出演者の手によって舞台美術がどんな形に変わっていくかもどうぞご注目ください!!

ご予約はまだまだ受付中です!

今年もみなさまと劇場でお会いできますことを楽しみにしております。

<萌目線。>とは・・・ SPAC俳優石井萠水の目線で稽古場や舞台裏の様子をお届けしています。
GREEでもブログ更新中。

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​1~2月 SPAC新作
『黒蜥蜴』
演出:宮城聰/原作:江戸川乱歩/作:三島由紀夫
音楽:棚川寛子/舞台美術:高田一郎/照明デザイン:沢田祐二
出演:SPAC
静岡芸術劇場
◆公演の詳細、アーティストトークなど関連企画の詳細はこちら
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