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2014年1月12日

真夜2014【4】 SPACeSHIPげきとも公演まであと2日!

『真夏の夜の夢』、いよいよ1月14日の
中高生鑑賞事業公演「SPACeSHIPげきとも!」初日まで、
残るところ2日となりました。

劇場入りしてからの稽古の様子を
今日はダイジェストでお伝えします。

舞台装置を説明する制作部主任村松
黒い幕が降りてきます

舞台上にセットができあがったら、全員集合!
創作技術部主任の村松が、
舞台上の装置の使用の仕方や、注意点を説明していきます。

2011年の初演の装置や稽古場にあった仮の装置と
今回使う本物の装置の違い、
どこにどんな幕がおりてくるのかなどを順番に説明していきます。

楽器を搬入して、舞台上を確認

舞台の奥には2階建ての演奏スペースが設置されています。
俳優はそれぞれ、楽器や装置の位置を確認したりしています。

妖精うわーっ!

本番で実際に使う衣裳や被り物、マスクもできあがりました!

妖精宙に浮きます
衣裳を着た状態で登り棒によじ登ってみたり…

ハナキン出入り業者

「ハナキン出入り業者」のみなさんも、
妖精組に負けじとポーズ!

演出卓からの宮城聰
演出の宮城は客席に設置された
大きなデスク(演出家卓)から、
俳優やスタッフに指示を様々な指示を出していきます。

森の妖精たち
森の妖精たち、姿がすっかり森と一体化しています。

全員せいれーつ!

これは、何をしているのでしょうか。

これは、出演者全員がヘアメイクさんにしてもらった
ヘアスタイルとお化粧を、宮城がチェックしているところです。

本番の舞台セットの中で、衣裳もつけたそれぞれの俳優の姿を、
他の俳優も並べた状態で宮城が見て、
細かい直しの指示を出していきます。
登場人物たちのビジュアルが決まる瞬間ですね。

オーベロンのお髭

つづく…