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2020年12月11日

妖怪ブログ2020#4 お客様からいただいた感想をご紹介!


 
9月30日(水)の浜松市雄踏文化センターで行われた出張公演を皮切りに中高生鑑賞事業公演「SPACeSHIP(スペースシップ)げきとも!」が始まり、11月14日(土)に掛川市生涯学習センターにて一般公演も初日を迎えました。
「げきとも」公演ではどの学校の生徒さんも楽しんで観て頂き、その笑顔にこちらも元気をもらいました。

掛川での一般公演のアンケートでも、沢山の感想を頂きました。その一部をご紹介します。
 

 
ダイナミックな動きと発声にも感動しました。(女性/70歳以上)

初めてお芝居というものを鑑賞したが、良い意味で予想や期待を超えた演出で、とても感動しました。(女性/30代)

音楽が全て生で、とても楽しかったし面白かった。衣裳もキラキラしていたりヒラヒラしていたりしてキレイ。にぎやかで楽しかった。(女性/10代)
 
こちらの感想は、いずれもSPACの作品を観るのは初めてというお客様からのもの。SPAC作品を楽しんでいただけたようで嬉しい限り!
続いてSPAC作品を何回も観劇頂いている方からの感想がこちら
 
皆様の個性が光って、自由な感じが良かったです。(男性/40代)

久し振りに舞台で観られて良かったです。前回よりキャラクターがグレードアップしていました。(女性/50代)
 

 
すごく楽しかったです。コロナでなかなか舞台を観られず、ストレスが溜まっていたので、与太郎と妖怪さんたちに会えて涙が出そうでした。
 

 
『妖怪の国の与太郎』の初演を観て頂いてる方からも今作の評判は上々なようです。
また久しぶりに舞台を観ることが出来て感動したというお声も多数頂いており、本当に有難いです。

実は、私(=新人制作スタッフの鈴木)もこの作品のいちファンとしてその魅力をブログに綴っております。
ぜひこちらもご覧いただければうれしいです。(バナーをクリック)

 
一般公演は残すところ、12月19日、20日の2公演のみとなります。
まだお席ございますので、迷ってる方は是非とも妖怪達に会いにお越しください。

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秋→春のシーズン2020-2021 #1
『妖怪の国の与太郎』

一般公演
2020年12月19日(土)・20日(日) 会場:静岡市民文化会館

演出:ジャン・ランベール=ヴィルド、ロレンゾ・マラゲラ
台本・翻案・ドラマツルギー:ジャン・ランベール=ヴィルド、平野暁人、出演者ならびにワークショップ参加俳優一同
翻訳:平野暁人
音楽:ジャン=リュック・テルミナリアス、棚川寛子

出演:大内智美◇、大内米治◆、木内琴子、木皮成◇、貴島豪◆、小長谷勝彦◆、本多麻紀◇、三島景太、宮城嶋遥加、森山冬子◆、山崎皓司◇、吉植荘一郎、渡辺敬彦[50音順]

※一部ダブルキャストによる上演となります。
◇ … 11月7日までの出演(中高生鑑賞事業公演のみ)
◆ … 11月12日からの出演(中高生鑑賞事業公演および一般公演)

★詳細はこちら
https://spac.or.jp/au2020-sp2021/yokainokuni_2020
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