2014年9月19日

『ドン・キホーテ』ブログ3

去る9月9日(火)、『ドン・キホーテ』の出演俳優3名が、伊豆の国市市長を表敬訪問いたしました!
「なぜ唐突に伊豆の国市へ・・・?」と思われたかたもいらっしゃることでしょう。

実は、今秋の『ドン・キホーテ』中高生鑑賞事業公演県内ツアーの中に、唯一の<一般公演>があるのです。
それも、「伊豆の国市制施行10周年記念事業公演」として実施されます!
会場は「伊豆の国市韮山文化センター 韮山時代劇場」で、チケットは現在好評発売中です。

そんなことから、『ドン・キホーテ』主演の三島景太、静岡県出身俳優の小長谷勝彦と大桑茜、SPAC専務理事の宇佐美稔が、市長にご挨拶に伺いました。
市長の小野登志子氏はご自分でもオペラ作品をお創りになるほど、舞台芸術に造詣が深く、これまでにSPAC作品も数多くご観劇いただいています。
過去には、三島さんの出演作の韓国公演にも足をお運びになるなどSPAC俳優との面識もあることから、予定していた時間に収まらなくなるほど、話がとても弾みました。
市長からは、「セリフの中にぜひ国指定史跡韮山反射炉も入れてみて」といったリクエストもあり、笑顔の絶えないひとときでした。


当日は、静岡新聞と伊豆日日新聞の記者さんも取材にお越しくださいました。
表敬訪問の最後には、市長と記念撮影をさせていただき、終了後は記者さんからのインタビューもありました。


『ドン・キホーテ』一般公演は、10月22日(水)18:30開演です。
多くの一般のお客様にお目にかかれることを心より楽しみに、われわれは、いよいよ2ヶ月にわたる公演ツアーに突入します!
そう、風車を怪物と勘違いして突進するキホーテのごとく!(あれ、なんか違う・・・?)

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伊豆の国市制施行10周年記念事業公演
日時:10月22日(水)18:30開演(18:00開場)
会場:伊豆の国市韮山文化センター 韮山時代劇場 大ホール(静岡県伊豆の国市四日町772)

〔アクセス〕
韮山時代劇場は、最寄り駅の伊豆箱根鉄道・韮山駅より徒歩5分。
最寄りの伊豆箱根鉄道・韮山駅は、JR三島駅より伊豆箱根鉄道 駿豆線にて約18分です。

〔チケット料金〕全席指定
一般:2,000円
高校生以下:1,000円
※乳幼児のお子さまのご入場はご遠慮ください。
※駐車場は数に限りがございますので、公共交通機関をご利用ください。

〔チケット取り扱い〕
韮山文化センター 韮山時代劇場 TEL.055-949-8600
ローソンチケット [Lコード:48679]
チケットぴあ [Pコード:437-891]
※セブン-イレブン、サークルK・サンクスにてお求めになれます。

主催:伊豆の国市
協力:伊豆箱根鉄道株式会社
お問い合わせ:伊豆の国市文化振興課 TEL.055-948-1428

【関連情報】
伊豆の国市は、伊豆観光の要所です。県中部・西部にお住まいの方も、小さな旅と一緒にSPACの公演を楽しみませんか?
★伊豆の国市観光協会の公式サイトはこちら

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2014年9月18日

『ドン・キホーテ』照明・神谷怜奈ロングインタビュー

中高生鑑賞事業「SPACeSHIPげきとも!」 パンフレット連動企画◆

中高生鑑賞事業公演では、中高生向けの公演パンフレットをみなさんにお渡ししています。パンフレット裏表紙のインタビューのロングバージョンを連動企画として、ブログに掲載します。

照明:神谷怜奈(かみや・れいな)
静岡市出身。2010年よりSPAC在籍。『タカセの夢』(メルラン・ニヤカム振付・演出)、『オイディプス』(小野寺修二演出)で照明操作を担当。

<SPACで舞台照明と出会う>
――なぜ照明の仕事をするようになったのですか?
 SPACとの出会いは高校の時。演劇部に所属していて、SPACが開催していた高校演劇フェスティバルに参加しました。その関係で、原田一樹さん演出のSPACレパートリー『しんしゃく源氏物語』を観劇しました。そのお芝居では、舞台装置の一部に生の竹が使われていて、それらに異なった光をあてることで四季の変化を表現していました。例えば、冬の情景を表現するために紫の光をあて、あたかも雪が降り積もった竹のように見せていました。あかりによってこんなにも世界観を変えることができるのかと驚きました。これが舞台照明をやろうと思ったきっかけで、高校卒業後、舞台照明の専門学校に行きました。
――高校卒業とともに舞台照明の道を選ぶのは、勇気のいることだと思いますが、迷いませんでしたか?
 色々とやりたいことがあったので、演劇を仕事にするかどうか、決めあぐねていたのですが、高校演劇フェスティバルに参加した時のSPACのスタッフがカッコよかったんです。皆さんとても忙しくて、やつれてゲッソリしていたのですが(笑)、すごく働く。高校生に対しても「よしっ!やろう!」という感じで。自分の仕事に対してすごく真剣で、カッコイイ大人だなと。その影響は大きいです。
――まわりまわって今回、『しんしゃく源氏物語』と同じく原田一樹さん演出の『ドン・キホーテ』で照明担当です。運命を感じますね。
 そうですね。経験不足なので荷が重いのですが……がんばります(笑)

<舞台照明の仕事とは?>
――照明の仕事では、どんなことをするのですか?
 舞台照明の教科書の冒頭には、「照明の基本は劇場に太陽をつくること」と書いてあることが多いです。太陽と言っても、ただ明るくすればいいわけではありません。四季があり、1日の中でも時間帯があり、それらによって光の変化が違います。夏の陽射しの中、人にどういう影ができるのか、そういうことを知っているかいないかで、舞台照明の表現の仕方が変わります。お芝居は嘘なのですが、全てが嘘だと誰も共感しないのではないでしょうか? どこかにリアルを表現しなければいけない。照明家は日常の変化を観察して、劇場で何を表現するのかを選択する仕事だと思います。
――具体的には、どういう風に、舞台照明をつくり上げるのですか?
 まず、舞台上にあるモノを観察します。装置、俳優、衣装、メイク、音。装置ならば色、質感、位置関係など。俳優ならば動き、役割、どういう演技プランなのかなどなど。それらを踏まえて、照明家に与えられている条件の中で最良の機材、位置、角度を決めていきます。
――舞台の上に吊っているバーに何体もの照明機器を取りつけて、俳優や舞台美術に光を当てますよね。そうやって照明のプランを考えるのは複雑そうですが、頭の中で考えるものなんですか?
 私は、3Dの画像を頭の中に思い浮かべます。劇場の横幅、奥行き、高さがあって、ここに灯体(照明機器のこと)をつけると、こういうあかりになる、ということが想像できます。そして、それを1つずつ図面に描いていきます。なので、頭と図面の両方でプランニングをしています。
――俳優さんの体にどういう影ができるかということまで、頭の中で先に見えているんですか?
 使い慣れているSPACの劇場だとだいたい見えるのですが、他の劇場だと劇場構造が頭に入っていないので、現場で合わせる部分が大きいです。
――SPACは専有の劇場を持っていますが、そういうところに創作上の利点があるんですね。
 そうですね。プランを実際に試してみて、やっぱりこうじゃないと気づいて、試行錯誤することができるのは、大きな利点だと思います。

<俳優との闘いについて>
――1人の俳優に、何台の灯体を使うのですか?
 人間っぽくしっかり見せようとすると5台くらいです。前から、上から、横から、後から、同時に照明を当てると、人の輪郭がはっきりします。幽霊っぽく見せたい時は、前からのあかりだけでぼわっと曖昧な輪郭をつくったりします。
――5台もの灯体から1人の俳優に光が当たっているんですね。役者さんは、光が当たらないところには出て行けないということですよね? 照明が俳優の動きを制約していると考えていいですか?
 そうなりますね。なので、照明家はプランを立てる時に俳優の動きを読まなければいけないんです。「この俳優さんがこの役柄を演じる場合、動きが大きくなるだろうな」などと、予測できる時は、広めのエリアにあかりを当てています。照明の仕事は、ある意味、役者さんとの闘いです。一番いい照明が当たる場所に立ってほしいのに、そこに来てくれない! ということがあることも。
――俳優は、照明のベストタイミングをわかっているんですか?
 こちらがびっくりするくらい、ピタッとベストな場所に立つ方もいます。特に主役陣は、あかりのあるところに寄ってくる習性が(笑)
――あかりのあるところに寄ってくる! 虫みたいですね(笑) 俳優との格闘と言われたのを、もう少し詳しくお聞きできますか?
 照明の特性として、光が当たっている全体が、いっきに明るくなったり暗くなったりするわけではありません(LEDを除く)。最初は真中に光が強く当たって、周りは徐々に明るくなります。例えば、30秒で照明を変化させる場合、その中の10秒目~13秒目にここに立てば俳優がもっとも綺麗に見える、なんてポイントがあったりするのです。しかし、照明操作をする時は、俳優の動きよりも先にあかりを点灯し始めなければいけません。俳優が5メートルを歩いて舞台の指定場所に出てくる、その歩き出しの足の関節の動きを読んで、照明を点灯させています。俳優が、最高の3秒の間に、ぴったりの場所に立つことができるように。日によってゆっくり歩く人や速く歩く人もいますから、0.何秒の世界です。そのわずかのズレで、「くそー! うまくいかなかった!」 ということがあります。そういう意味で、俳優と格闘していますね。
――たった何秒で見え方が全然変わるんですか?
 変わると思います。例えば、俳優が「かなしさ」を表現している場面だったとして、その「かなしさ」が「悲しい」なのか「哀しい」なのか。受ける感情の質感などが変化すると思います。照明のオペレーターは動いているあかりをプランします。あかりの変化をどう芝居にとけ込ませ、にじませていくかが勝負になってきます。

<『ドン・キホーテ』の照明プラン>
――『ドン・キホーテ』の照明プランについてお聞きできますか?
 初演のあかりをつくったのは丹羽誠さんという舞台照明家です。
――今回は再演になりますが、初演の時の照明プランを踏まえてやるのですか?
 今回は、会場が色々と変わることもあり、プランの大枠以外は大きく変わることになると思います。役者を魅せるということに重点を置きたいと思っています。俳優陣は、個性の強い方が多いです。パッションのある役者さんが集まっている。なので、役者さんが持っている魅力を隠さないように作りたいです。
――『ドン・キホーテ』は静岡県内の旅公演になりますが、照明プランはどの劇場でも同じですか?
 変更の連続です。ベースになるものは同じですが、会場の形状や設備、演出プランの変更に対応していくことになります。

<気づかれない照明を目指す>
――こういう照明を目指しているという理想はありますか?
 私は、にじむあかりを目指しています。観客が、変化にあまり気づかないあかりをつくりたい。気づかない内に、大きく変わっているあかり。役者さんの動作やお客さんの心の動きに合わせて照明を変えると、ほとんどの人が気づかないんです。すごく照明が変わっていても、例えば、俳優の手のふりと同じ速度で変わると、ほとんど気づかれない。気づかれないように、こっそり皆さんの心を変えられるあかりを目指しています。
――逆に、照明が変わったと意識させるあかりもありますよね。
 そうですね。私も学生時代はコンサートのあかりを勉強していたので、そういうあかりをつくってきました。実はあまり好きではないんです。ライティングショーにはしたくない。照明を見せるのではなく、空気を変えていくことをメインに考えていきたいです。そのための照明にしたいという気持ちがあります。

<劇場では優等生でなくていい>
――演劇の魅力は、何だと思いますか?
 演劇をやっていてよかったと思うのは、変な人がいっぱいいることです(笑)私は、生きるのが楽になりました。
――普通は逆では? 変な人が多いと生きやすくなるってどういうことですか?
 SPACの場合、外国人との交流も多いので、価値観がたくさんありすぎて、人の価値観を否定することがありません。「全然わかんないよ!」と言ってぶつかったとしても、その結果、「ふ〜ん、そういう人もいるんだね」と許容できる。それが演劇の魅力です。学校だとなかなかそうもいかないでしょう。学校の中だと生き苦しく感じる人もいるのではないでしょうか。そういう意味で、演劇は生きやすくしてくれますね。
――中高生には、舞台のどういうところを見てほしいですか?
 ボーッと見てても寝ててもいいのですが、何か心にひっかかることがあったら、それを覚えておいてほしいですね。きっとそれは、その人が日常生活のなかで振り返る必要のあることなのだと思います。生きていく助けになる何かではないかと…。
――演劇は、誰にでも楽しめるものだと思いますか?
 演劇は、つくった側が、これを受け取って! というだけでなく、観ている側が、普段の生活で何を思っているか、試される場だと思います。心の健康診断みたいな…? つまんない! と思ってもいい。ただ、つまんない! と思える状態で劇場に来てほしいです。何を思ってもいいのだという、自分をゆるす心を持たせてくれるのが、劇場です。劇場では、優等生でなくていいんです。
――最後に、中高生へメッセージをお願いします。
 お互いにいい出会いになると嬉しいです。演劇はお客さんと一緒につくるものなので。

(2014年8月1日 舞台芸術公園にて)

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SPACレパートリー/中高生鑑賞事業
『ドン・キホーテ』
9月18日(木)~11月21日(金)
県内各会場

*公演詳細はこちら


2014年9月16日

『ドン・キホーテ』ブログ2

こんにちは。
今回の『ドン・キホーテ』ブログでは、前回の最後で書いたとおり、出演俳優たちをご紹介します。

その前に、様々な役とつぎつぎに展開する場面が特徴である本作のあらすじをおさえておきましょう。
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『ドン・キホーテ』は、スペイン中部のラ・マンチャ地方に住む、初老の男性アロンソ・キハーナが主人公の物語です。
主人公の騎士が冒険の旅をしながら、自分が思いを寄せる美女のために、悪い魔法使いや巨人、ドラゴンに立ち向かっていくという筋書きの小説、「騎士道物語」を読みすぎたアロンソ・キハーナは、自分を騎士だと思い込んでしまいます。
この世の悪を倒し、正義を広めるために、その人生を捧げる決意を固めたアロンソは、「ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ」と名乗り、近所の農夫サンチョ・パンサを従えて、年老いた愛馬ロシナンテにまたがり遍歴の旅に出ます。
想像の世界を突き進む、ドン・キホーテの行く先々では、さまざまな事件が起こります。風車を怪物と思いこみ、槍を持って突進するも風車の羽に突き飛ばされたり、通りがかった歯医者が持つタライを黄金の兜だと信じて、返上しろと迫ったりするのです。さらには、宿屋の女中アルドンサを囚われのお姫様だと思い込んだのを機に、大乱闘まで巻き起こしてしまいます。そんなキホーテをラ・マンチャに戻そうと、故郷の司祭や床屋、学士たちが様々な策を練っていきます。
強固な妄想にとらわれたドン・キホーテは、はたして、現実に戻ることができるのでしょうか。そして、最後にはどこにたどり着くのでしょうか――。

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それでは、出演俳優、そして演出や音楽を担当する方々もご紹介いたします。

演出の原田一樹さん(劇団「キンダースペース」主宰)。

(手前)
 

(左)
 

(椅子に座っている)
 
演出助手の坂上朋彦さん。


 
音楽を手がけ、出演者へのケチャの指導もする和田啓さん。

 
ドン・キホーテ(アロンソ・キハーナ)役の三島景太さん。

 
サンチョ・パンサ役の小長谷勝彦さん。

 
キホーテとサンチョは、終始「ボケとツッコミ」のようで笑いを誘います!



 
語り/女中アルドンサ・ロレンソ(ドゥルシネーア)役の本多麻紀さん。

(左)
 
アロンソの姪アントニア/語り役の大桑茜さん。

 
アロンソ家の家政婦/宿屋の女将/公爵夫人役の木内琴子さん。

 
宿屋の主人/公爵/コロス役の阿部一徳さん。

 
阿部さんと木内さんは、宿屋の主夫婦と公爵夫妻として、作中2つの夫婦を演じます。
そんな二人による、筆者お気に入りのワンシーンがこちらです。
どこで出てくるのか楽しみにしていて下さいね!

 
司祭ペレース/コロス役の若宮羊市さん。

 
床屋ニコラス/聖職者/コロス役の加藤幸夫さん。

 
この司祭と床屋の名コンビ(迷コンビ?)のやりとりにもぜひご注目ください。

 
歯医者/ラマ追いペドロ/コロス役の若菜大輔さん。

 
羊飼い/ラマ追いビセンテ/宿屋の客/コロス役の牧山祐大さん。

 
子ども/公爵夫妻の娘アルティシドーラ/コロス役の山本実幸さん。

 
学士サンソン・カラスコ/コロス役の永井健二さん。

 
以上、出演者総勢12人で22役を演じております!(語りとコロスはそれぞれ1役と数えました。)
観る作品によって、俳優の印象は大きく違ったり意外な面が見えたりするものですが、この作品では、一つの作中で各出演者のいくつもの魅力を発見できることと思います。

日々の稽古では和やかに楽しく、かつ緊張感をもって初日を間近に控える『ドン・キホーテ』、ぜひご期待ください。






2014年9月15日

『ドン・キホーテ』ブログ1

こんにちは。SPAC制作部の熊倉です。
前回の制作部よもやまブログ#80に少しだけ掲載した『ドン・キホーテ』もいよいよ初日が近づいてきました。

本作『ドン・キホーテ』は、原田一樹さん(劇団「キンダースペース」主宰)による演出作で、2008年の初演以来の再演となります。
新しいキャストもおり、また今回は、SPAC中高生鑑賞事業公演「SPACeSHIPげきとも!」県内ツアー公演ということもあり、再演とはいえまだまだ新鮮な緊張に包まれている毎日です。
今回は、よもやまブログでご紹介した7月の稽古第一期から現在の稽古第二期への変化を写真でお送りいたします。
稽古の場所も、舞台芸術公園内の稽古場から静岡芸術劇場のリハーサル室へと移動し、衣裳やセットも本番同様となっています。


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舞台はこんなふうに時間をかけて、稽古での試行錯誤を繰り返しながら本番を迎えます。
公演が始まっても毎公演変化し続けるものですので、9月18日初日から11月21日千穐楽までの長いツアーで、この作品がどう変わっていくのかとても楽しみです。
昨日『マハーバーラタ~ナラ王の冒険~』KAAT神奈川芸術劇場公演を終えたばかりの俳優も、疲れをみせずに大乱闘シーンをこなしています。



なお、このSPACの『ドン・キホーテ』の特徴は「出演者はあまり多くないが役はとても多い」ということです。
すなわち、ほとんどの俳優が一人何役もこなしていているのです!
次回は、そんな俳優たちをご紹介します。