劇評講座

2010年9月28日

劇評講座“卒業者”の劇評掲載!

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いよいよ「SPAC秋のシーズン2010」が本格的にスタートします。

その前に、終幕して3ヶ月近くが経過した「Shizuoka春の芸術祭2010」で、劇評講座“卒業者”に依頼した劇評を掲載します。“卒業者”とは、SPACの劇評講座で過去3回以上採用された劇評投稿者のことです。

今年も刺激的な舞台が目白押しで多くの反響があった「Shizuoka春の芸術祭」ですが、SPACでもそれらの作品のチカラを記録するため、劇評講座“卒業者”に劇評を依頼しました。鋭い批評眼をもった書き手から見た「Shizuoka春の芸術祭2010」はどのようなものだったのでしょうか?

これらの劇評から「Shizuoka春の芸術祭2010」の興奮を思い返して頂けますと幸いです。また「SPAC秋のシーズン2010」でも劇評を募集いたしますので、その際の参考にして頂ければと思います。

■柳生正名:宮城聰演出『若き俳優への手紙』劇評
■奥原佳津夫:宮城聰演出『王女メデイア』劇評
■井出聖喜:ワジディ・ムアワッド演出『頼むから静かに死んでくれ』劇評
■森川泰彦:クロード・レジ演出『彼方へ 海の讃歌』劇評
(掲載順)

2010年6月2日

「Shizuoka春の芸術祭2010」劇評講座!

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「劇評ワークショップ」と「深蒸し茶流 劇評塾」の2本柱で本年度の劇評講座はさらに充実!観劇だけじゃ物足らない…と思っているそこのアナタ!「感動を言葉にする技術」を磨いて、観劇体験を深めてみませんか?

☆☆劇評ワークショップ☆☆

課題演目をご観劇いただき、事前に劇評を提出していただきます。これをワークショップ参加者全員がお互いに読み、意見交換を行います。SPAC文芸部が講師として劇評の書き方/読み方を指導します。
●課題演目:宮城聰演出『若き俳優への手紙』
●開催日時:7月9日(金)19時
●会場:静岡芸術劇場ホワイエ
●参加料金:無料
●お申込み:6月29日(火)までにメールで劇評をお送りください。その際、お名前、電話番号、住所、をお知らせください。劇評は事前に参加者全員に配布します。
■メールアドレス:mail★spac.or.jp  ※★を@に変えてご使用ください。

☆☆深蒸し茶流 劇評塾☆☆

従来の「SPAC劇評講座」を一新し、「SPAC深蒸し茶流 劇評塾」を開設します。従来どおり劇評を募集し、すべての劇評をSPAC文芸部(大澤真幸、大岡淳、横山義志)が講評し返信します。それに加え、新たに、入選者だけでなく準入選者もSPACホームページに劇評が掲載されます。ここで3回入選した投稿者は卒業!プロの書き手としての活動をSPACが応援します。
●字数:2000字程度
●締切:批評対象の舞台を観劇した5日後必着
●投稿方法:メールまたはFAX・郵便(封書)でお願いします。メールの場合件名欄に、FAXの場合1ページ目の冒頭に、郵送の場合封筒の表書きに、「投稿劇評」と必ず書いてください。
■メールアドレス:mail★spac.or.jp  ※★を@に変えてご使用ください。
■FAX番号:054-203-5732
■住所:〒422-8005 静岡市駿河区池田79-4「(財)静岡県舞台芸術センター投稿劇評係」宛
※原稿には、住所、氏名(ペンネームの方は本名・ペンネーム両方)、電話番号等複数の連絡先、観劇日を明記してください。
※入選者には原稿料10,000円をお支払いし、SPACホームページに劇評を掲載します。SPACの公演に1回分御招待します。
※準入選者もSPACホームページに劇評が掲載されます。ただし原稿料はありません。

2010年3月6日

SPAC劇評講座が新しくなります!

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新しい劇評講座は「劇評ワークショップ」と「劇評塾」の2本柱!

①劇評ワークショップ
1年間に4回、参加型のワークショップを開設します。課題演目をご観劇いただき、劇評を提出していただきます。これをワークショップ参加者全員が読み、意見交換を行います。SPAC文芸部が講師として劇評の書き方/読み方を指導します。
◇第1回目
課題演目:宮城聰演出『ペール・ギュント』
開催日時:4月7日(水)19時 会場:静岡芸術劇場ホワイエ
参加料金:無料

お申し込み・お問合せ:SPAC芸術局TEL.054-203-5730  mail@spac.or.jp

②劇評塾
従来の「SPAC劇評講座」は常連投稿者のレベルがあがり、優れた投稿者の方が繰り返し当選するようになりました。そこで一新し、劇評塾を開設します。「ペール・ギュント」でも劇評を募集します。ただし今回からは、入選者だけでなく準入選者もSPACホームページに劇評が掲載されます。ここで3回入選した投稿者は卒業!
プロの書き手としての活動をSPACが応援します。
※従来の「SPAC劇評講座」掲載者ですでに3回以上掲載されている方は来年度より投稿資格がなくなります。代わりに、SPACから劇評執筆を依頼します。

◇字数:2000字程度
◇締め切り:批評対象の舞台が上演された5日後必着
◇投稿方法:メールまたはFAX・郵便(封書)でお願いします。メールの場合件名欄に、FAXの場合1ページ目の冒頭に、郵送の場合封筒の表書きに、「投稿劇評」と必ず書いてください。
◇原稿には、住所、氏名(ペンネームの方は本名・ペンネーム両方)、電話番号等複数の連絡先、観劇日を明記してください。
◇すべての投稿劇評にSPAC文芸部が講評し、返信します。
◇入選者には原稿料10,000円をお支払いし、SPACホームページに劇評を掲載します。SPACの公演に一回分ご招待します。
◇準入選者もSPACホームページに劇評が掲載されます。ただし原稿料はありません。

2009年10月12日

SPAC秋のシーズン2009 劇評募集!

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春の芸術祭にひきつつづき、「SPAC秋のシーズン2009」でも劇評を募集します!

SPAC文芸部(菅孝行、大岡淳、横山義志)がすべての投稿劇評を講評し、返信します。優れた劇評はSPACのホームページに掲載します。入選された筆者には原稿料をお支払いするほか、SPACの公演に1回分ご招待します。

演劇に触れて、受け取った感情を、あるいは疑問を、言葉にしよう!、と思い立った方々、ぜひ、ふるってご応募ください!

■資格/「SPAC秋のシーズン2009」の舞台をご覧になった全ての方
■批評対象/「SPAC秋のシーズン 2009」の全ての舞台
■字数/2000字程度
■締め切り/批評対象の舞台が上演された5日後必着                   ※ただし『ドン・ファン』の劇評は観劇日に関わらず2009年10月17日締切
■投稿はメールまたはFAX・郵便(封書)でお願いします。
Eメールの場合:mail@spac.or.jp(必ず件名欄に「投稿劇評」とかいてください。)
FAXの場合  :054-203-5732(必ず1頁目の冒頭に「投稿劇評」と書いてください。)
封書の場合  :〒422-8005静岡市駿河区池田79-4
(財)静岡県舞台芸術センター宛(必ず封筒の表書きに「投稿劇評」と書いてください。)
■原稿には、住所、氏名(ペンネーム可、ただしペンネームの方は本名・ペンネーム両方)を明記してください。
■観劇日を明記してください。
■連絡方法/連絡がとれやすいよう、自宅の電話番号、FAX番号、携帯電話番号、メールアドレスなど複数の連絡方法を書いてください。

2009年6月17日

「Shizuoka 春の芸術祭2009」SPAC劇評講座!

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6月6日の社会講座を皮切りに、「Shizuoka 春の芸術祭2009」が開幕しました!「転校生」に引き続き、「春の芸術祭」のすべての演目を対象に、劇評を募集します。

演劇批評家としても活躍するSPAC文芸部の面々(菅孝行、大岡淳、横山義志)がすべての投稿劇評を講評し、返信します。優れた劇評はSPACのホームページに掲載します。入選された筆者には原稿料をお支払いするほか、SPACの公演に1回分ご招待します。

演劇に触れて、受け取った感情を、あるいは疑問を、言葉にしよう!、と思い立った方々、ぜひ、ふるってご応募ください!

■資格/「Shizuoka 春の芸術祭2009」の舞台をご覧になった全ての方
■批評対象/「Shizuoka春の芸術祭 2009」の全ての舞台
■字数/2000字程度
■締め切り/批評対象の舞台が上演された5日後必着
■投稿はメールまたはFAX・郵便(封書)でお願いします。
Eメールの場合:mail@spac.or.jp(必ず件名欄に「投稿劇評」とかいてください。)
FAXの場合  :054-203-5732(必ず1頁目の冒頭に「投稿劇評」と書いてください。)
封書の場合  :〒422-8005静岡市駿河区池田79-4
(財)静岡県舞台芸術センター宛(必ず封筒の表書きに「投稿劇評」と書いてください。)
■原稿には、住所、氏名(ペンネーム可、ただしペンネームの方は本名・ペンネーム両方)を明記してください。
■観劇日を明記してください。
■連絡方法/連絡がとれやすいよう、自宅の電話番号、FAX番号、携帯電話番号、メールアドレスなど複数の連絡方法を書いてください。

2009年3月27日

『転校生』劇評も募集中!

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『転校生』の劇評に関してもお問い合わせがありましたが、『転校生』静岡公演・東京公演も含め、引き続き募集しております。

「SPAC演劇講座」は、劇評の優れた書き手を育成するための場です。劇評家としても活躍するSPAC文芸部のメンバーにより、全ての応募作品に対して講評が送付されます。論点をより明確にするために書き直しが求められることもあります。こうして、作品を深く理解した上で、独自の視点を鋭く提示した劇評のみが掲載されることになります。この方々には、「演劇批評家」への道を目指していただくために、原稿料をお支払いし、さらにSPAC公演一回分にご招待いたします。

ふるってご応募ください!

 

SPAC演劇講座

SPAC劇評募集! 求む!舞台を視るつわもの達


優れた劇評はSPACのサイトで発表、もちろん原稿料あり!


 

投稿すると

●原稿は選考委員が必ず講評をつけて返信します。


 

入選すると

●入選原稿はSPACのサイトに掲載します。

●入選された場合、原稿料をお支払いするほか、SPACの公演に1回ご招待いたします。

 

選考・講評

●選考と講評はSPAC文芸部(菅孝行、大岡淳、横山義志)が行います。

 

■ 字数 2,000字程度

■ 締め切り 批評対象の舞台が上演された5日後必着

(『転校生』に関しましては、最終公演5日後の4月3日締切といたします。)

■ 投稿はメールまたはFAX・郵便(封書)でお願いします。

 


◎ Eメールの場合の宛先 mail@spac.or.jp (必ず件名欄に投稿劇評と書いてください)


◎ FAXの場合の宛先 FAX054‐203‐5732(必ず1頁目の冒頭に投稿劇評と書いてください)


◎ 封書の宛先 〒422-8005静岡市駿河区池田79-4 静岡県舞台芸術センター(必ず封筒の表書きに投稿劇評と書いてください)

 

■ 原稿には、住所、氏名(ペンネーム可、ただしペンネームの方は本名・ペンネーム両方)を明記してください。

■ 観劇日を明記してください。

■ 連絡方法/連絡が取れやすいよう、自宅の電話番号、FAX番号、携帯電話番号、メールアドレスなど複数の連絡方法を書いてください。

2008年10月11日

春の芸術祭2008、劇評掲載中! 秋のシーズンでも募集いたします

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「春の芸術祭2008」の劇評、御覧になりましたでしょうか?今回の「SPAC演劇講座」では28本のご応募があり、いずれも劣らぬ力作ぞろいでしたが、SPAC文芸部の厳正な審査の結果、13本が掲載されることとなりました。「秋のシーズン」がはじまる前に、「春の芸術祭」の作品を振り返ってみてはいかがでしょうか?

秋のシーズンでもひきつづき、劇評の募集をいたします。「SPAC演劇講座」は、劇評の優れた書き手を育成するための場です。劇評家としても活躍するSPAC文芸部のメンバーにより、全ての応募作品に対して講評が送付されます。論点をより明確にするために書き直しが求められることもあります。こうして、作品を深く理解した上で、独自の視点を鋭く提示した劇評のみが掲載されることになります。

つまり、SPACサイト劇評コーナーの掲載者は、舞台創造に刺激を与え、いま・ここの感覚を鮮やかにとどめる「演劇批評家」の素質がある、と認定された方々なのです。この方々には、「演劇批評家」への道を目指していただくために、原稿料をお支払いし、さらにSPAC公演一回分にご招待いたします。

秋のシーズンではおなじみの名作『ハムレット』と『ドン・キホーテ』の登場です。
この機会に、あなたも一筆書いてみませんか?

SPAC演劇講座
SPAC劇評募集! 求む!舞台を視るつわもの達

優れた劇評はSPACのサイトで発表、もちろん原稿料あり!


投稿すると
●原稿は選考委員が必ず講評をつけて返信します。


入選すると
●原稿料は字数に関わらず20,000円(税込み)とします。
●入選原稿はSPACのサイトに掲載します。
●入選された場合、SPACの公演1回分の入場料を無料とします。

選考・講評
●選考と講評はSPAC文芸部(菅孝行、山村武善、大岡淳)が行います。

■ 字数 2,000字程度
■ 締め切り 批評対象の舞台が上演された5日後必着
■ 投稿はメールまたはFAX・郵便(封書)でお願いします。


◎ Eメールの場合の宛先 mail@spac.or.jp (必ず件名欄に投稿劇評と書いてください)

◎ FAXの場合の宛先 FAX054‐203‐5732(必ず1頁目の冒頭に投稿劇評と書いてください)

◎ 封書の宛先 〒422-8005静岡市駿河区池田79-4 静岡県舞台芸術センター(必ず封筒の表書きに投稿劇評と書いてください)

■ 原稿には、住所、氏名(ペンネーム可、ただしペンネームの方は本名・ペンネーム両方)を明記してください。
■ 観劇日を明記してください。
■ 連絡方法/連絡が取れやすいよう、自宅の電話番号、FAX番号、携帯電話番号、メールアドレスなど複数の連絡方法を書いてください。