新しい劇評講座は「劇評ワークショップ」と「劇評塾」の2本柱!
①劇評ワークショップ
1年間に4回、参加型のワークショップを開設します。課題演目をご観劇いただき、劇評を提出していただきます。これをワークショップ参加者全員が読み、意見交換を行います。SPAC文芸部が講師として劇評の書き方/読み方を指導します。
◇第1回目
課題演目:宮城聰演出『ペール・ギュント』
開催日時:4月7日(水)19時 会場:静岡芸術劇場ホワイエ
参加料金:無料
お申し込み・お問合せ:SPAC芸術局TEL.054-203-5730 mail@spac.or.jp
②劇評塾
従来の「SPAC劇評講座」は常連投稿者のレベルがあがり、優れた投稿者の方が繰り返し当選するようになりました。そこで一新し、劇評塾を開設します。「ペール・ギュント」でも劇評を募集します。ただし今回からは、入選者だけでなく準入選者もSPACホームページに劇評が掲載されます。ここで3回入選した投稿者は卒業!
プロの書き手としての活動をSPACが応援します。
※従来の「SPAC劇評講座」掲載者ですでに3回以上掲載されている方は来年度より投稿資格がなくなります。代わりに、SPACから劇評執筆を依頼します。
◇字数:2000字程度
◇締め切り:批評対象の舞台が上演された5日後必着
◇投稿方法:メールまたはFAX・郵便(封書)でお願いします。メールの場合件名欄に、FAXの場合1ページ目の冒頭に、郵送の場合封筒の表書きに、「投稿劇評」と必ず書いてください。
◇原稿には、住所、氏名(ペンネームの方は本名・ペンネーム両方)、電話番号等複数の連絡先、観劇日を明記してください。
◇すべての投稿劇評にSPAC文芸部が講評し、返信します。
◇入選者には原稿料10,000円をお支払いし、SPACホームページに劇評を掲載します。SPACの公演に一回分ご招待します。
◇準入選者もSPACホームページに劇評が掲載されます。ただし原稿料はありません。