「劇評ワークショップ」と「深蒸し茶流 劇評塾」の2本柱で本年度の劇評講座はさらに充実!観劇だけじゃ物足らない…と思っているそこのアナタ!「感動を言葉にする技術」を磨いて、観劇体験を深めてみませんか?
☆☆劇評ワークショップ☆☆
課題演目をご観劇いただき、事前に劇評を提出していただきます。これをワークショップ参加者全員がお互いに読み、意見交換を行います。SPAC文芸部が講師として劇評の書き方/読み方を指導します。
●課題演目:宮城聰演出『若き俳優への手紙』
●開催日時:7月9日(金)19時
●会場:静岡芸術劇場ホワイエ
●参加料金:無料
●お申込み:6月29日(火)までにメールで劇評をお送りください。その際、お名前、電話番号、住所、をお知らせください。劇評は事前に参加者全員に配布します。
■メールアドレス:mail★spac.or.jp ※★を@に変えてご使用ください。
☆☆深蒸し茶流 劇評塾☆☆
従来の「SPAC劇評講座」を一新し、「SPAC深蒸し茶流 劇評塾」を開設します。従来どおり劇評を募集し、すべての劇評をSPAC文芸部(大澤真幸、大岡淳、横山義志)が講評し返信します。それに加え、新たに、入選者だけでなく準入選者もSPACホームページに劇評が掲載されます。ここで3回入選した投稿者は卒業!プロの書き手としての活動をSPACが応援します。
●字数:2000字程度
●締切:批評対象の舞台を観劇した5日後必着
●投稿方法:メールまたはFAX・郵便(封書)でお願いします。メールの場合件名欄に、FAXの場合1ページ目の冒頭に、郵送の場合封筒の表書きに、「投稿劇評」と必ず書いてください。
■メールアドレス:mail★spac.or.jp ※★を@に変えてご使用ください。
■FAX番号:054-203-5732
■住所:〒422-8005 静岡市駿河区池田79-4「(財)静岡県舞台芸術センター投稿劇評係」宛
※原稿には、住所、氏名(ペンネームの方は本名・ペンネーム両方)、電話番号等複数の連絡先、観劇日を明記してください。
※入選者には原稿料10,000円をお支払いし、SPACホームページに劇評を掲載します。SPACの公演に1回分御招待します。
※準入選者もSPACホームページに劇評が掲載されます。ただし原稿料はありません。