劇評講座

2010年9月28日

劇評講座“卒業者”の劇評掲載!

カテゴリー: 告知

いよいよ「SPAC秋のシーズン2010」が本格的にスタートします。

その前に、終幕して3ヶ月近くが経過した「Shizuoka春の芸術祭2010」で、劇評講座“卒業者”に依頼した劇評を掲載します。“卒業者”とは、SPACの劇評講座で過去3回以上採用された劇評投稿者のことです。

今年も刺激的な舞台が目白押しで多くの反響があった「Shizuoka春の芸術祭」ですが、SPACでもそれらの作品のチカラを記録するため、劇評講座“卒業者”に劇評を依頼しました。鋭い批評眼をもった書き手から見た「Shizuoka春の芸術祭2010」はどのようなものだったのでしょうか?

これらの劇評から「Shizuoka春の芸術祭2010」の興奮を思い返して頂けますと幸いです。また「SPAC秋のシーズン2010」でも劇評を募集いたしますので、その際の参考にして頂ければと思います。

■柳生正名:宮城聰演出『若き俳優への手紙』劇評
■奥原佳津夫:宮城聰演出『王女メデイア』劇評
■井出聖喜:ワジディ・ムアワッド演出『頼むから静かに死んでくれ』劇評
■森川泰彦:クロード・レジ演出『彼方へ 海の讃歌』劇評
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