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2019年5月11日

オズの魔法つかい


スクール2016ブログバナー
 
◎チラシ (A3二つ折り・『ANGELS』と合同)

↑チラシ表面(画像をクリックすると拡大できます。)


↑チラシ中面(画像をクリックすると拡大できます。)

SPACシアタースクール2016 発表会

演出・脚色
 中野真希
台本原案
 宮城聰
原作
 ライマン・フランク・ボーム
出演
 静岡県の中高生28名

SPAC – 静岡県舞台芸術センターでは、専属劇団による舞台作品の創造とともに人材育成にも力を入れています。そのひとつである「SPACシアタースクール」は、学校では触れる機会の少ない「演劇の面白さ・奥深さ」を、子どもたちとその保護者の方々に知っていただくことを目的に2007年にスタート、今年で10年目を迎えます。
県内各地から集まった参加者たちは、SPACの俳優たちによる指導のもと、身体や声に関する様々なプログラムに取り組み、「舞台に立つためのからだづくり」を学んでいきます。また、作品をつくるための共同作業を通して、子どもたちは人それぞれの感じ方や考え方の違いに気づきます。
劇場とは、自分自身と出会い、他者と交流する場。人間の「多様性」に光を当て、その違いを楽しみ、「創造性」をまなぶ場でもあります。
1ヶ月のプログラムを通してぐんと大きくなった参加者たちが舞台の上で全身でいっぱいに表現する、その輝きをお楽しみください!

作品紹介

カンザスの大草原に住む女の子ドロシーは、とつぜんの竜巻で家ごと飛ばされてしまいます。目を覚ますとそこは、悪い東の魔女が支配するマンチキンの国でした。悪い魔女をやっつけてみんなに歓迎されたドロシーですが、彼女の願いはただ、カンザスに帰ること。ドロシーは、大々魔法使いのオズを訪ねてエメラルドの都へと旅立ちます。その旅の途中で出会ったのは、脳みそをほしがるかかしと、心をほしがるブリキの木こりと、勇気をほしがるライオン。さあ、ドロシーと仲間たちの願いを叶えてくれるのは…?

公演情報

8/20(土) 21(日) 各日16:00開演

静岡芸術劇場 (JR東静岡駅前グランシップ内)
◇アクセス方法、マップはこちら

チケット

一般:1,000円
高校生以下:無料(電話窓口予約のみ)
全席自由(要予約)
※整理番号順(予約受付順)での入場となります。

SPACの会会員先行予約受付開始:7月30日(土)10:00
一般前売り開始:7月31日(日)10:00

◎チケット購入方法
SPACチケットセンター
●電話予約 054-202-3399 (受付時間 10:00〜18:00)
●窓口販売 静岡芸術劇場チケットカウンター (受付時間 10:00〜18:00)
●ウェブ予約 https://spac.or.jp/ticket
●携帯電話予約 http://spac.or.jp/m/
●セブン‐イレブンでの販売 店内のマルチコピー機をご利用ください。
[当日券] 残席がある場合のみ、開演1時間前より会場受付にて販売
※当日券販売の有無を、公演当日に必ずお電話もしくはTwitter(@_SPAC_)でお確かめください。

[親子室] (先着3名様)
小さなお子さんと一緒にご観劇いただける親子室がございます。
ご希望の方はご予約時にお伝えください。

[託児サービス]
グランシップ託児サポーター(ボランティア)による無料託児サービスがあります。ご希望の方は、8月13日までにSPACチケットセンターへご連絡ください。

託児日:8月20日(土)
対 象:2歳以上の未就学のお子様

スタッフ

演出: 中野真希
ダンス振付: 眞田里子
アシスタント: 永井健二、春日井一平、片岡佐知子、鈴木真理子、大道無門優也
舞台監督: 神谷俊貴
演出部: 林哲也、降矢一美、横田宇雄
照明デザイン: 小早川洋也
照明: 神谷怜奈
音響: 清水慧
美術: 渡部宏規
衣裳: 川合玲子
制作: 中野三希子、計見葵
宣伝美術: 金谷幸枝

主催: SPAC – 静岡県舞台芸術センター
ふじのくに芸術祭共催事業

支援: 平成28年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
芸術回廊ロゴ
 
 

2019年4月27日

ANGELS(2016)

スパカンファン・プロジェクト新作本公演
静岡の中高生が世界レベルのダンス・パフォーマンスに挑む!

『ANGELS』は私たちが生きている世界の縮図そのもの。
いろいろなことが起こります。天使的なことも悪魔的なことも。
感受性を培って舞台にいざない、
ダンスや歌や演劇の力で何が出来るのかを知ってもらいたい。
これは大いなるチャレンジです。
子どもたちはかつてないほど未来への希望を必要としています。
忘れてはいけません。子どもこそ私たちの未来なのです。
メルラン・ニヤカム


振付・演出: メルラン・ニヤカム
出演: スパカンファン(静岡県の中高生14名)
     池ヶ谷優希、大石晃駆、岡村玲奈、金森萌倭、鈴木舞子
     所恵斗、永田茉彩、梨田奈名子、西出一葉、西山友雲
     伏見彩花、宮城嶋開人、吉田燦、渡邉茉奈
振付アシスタント: 木野彩子
メディアディレクション: ニシモトタロウ × 松尾邦彦

公演情報

★追加公演決定!!★
8/18(木) 18:30開演
8/7(日)10:00予約受付開始
SPACチケットセンター TEL.054-202-3399


8/19(金) 18:30開演
8/20(土) 13:30開演
8/21(日) 13:30開演
 
舞台芸術公園 稽古場棟「BOXシアター」 (静岡市駿河区平沢100-1)

上演時間:75分

★ニヤカムさんとシェアしよう!★
各回終演後、メルラン・ニヤカム氏との交流のひとときをお楽しみください。
一緒に踊ったり、話したりしましょう!(20分程度、予約不要)

アクセス

公演当日は舞台芸術公園まで無料のチャーターバスをご利用いただけます。(到着時間はおおよその目安です。)
※下記以外の停留所には停まりませんのでご注意ください。
※公演終了後、東静岡駅行きの無料チャーターバスを運行します。(8/20(土)・8/21(日)は静岡芸術劇場にも停車いたします。シアタースクール2016発表会『オズの魔法つかい』とのハシゴ観劇が可能です。)

8/18(木)
  JR東静岡駅南口17:45 → 舞台芸術公園18:00
 ※8/18は送迎車をご用意します。チャーターバス同様、東静岡駅南口から出発いたします。
8/19(金)
  [1]JR東静岡駅南口17:10 → 舞台芸術公園17:25
  [2]JR東静岡駅南口17:45 → 舞台芸術公園18:00
8/20(土)・21(日)
  [1]JR東静岡駅南口12:10 → 舞台芸術公園12:25
  [2]JR東静岡駅南口12:45 → 舞台芸術公園13:00

◇そのほかのアクセス方法、マップはこちら

チケット

◎チケット料金 ※全てのチケット代金は税込価格です。
●SPACの会 3,400円 ペア割引: 3,200円 (2名様で1枚につき)
●一般: 4,100円
●ペア割引: 3,600円 (2名様で1枚につき)
●グループ割引: 3,200円 (3名様以上で1枚につき)
※10名様以上の場合は電話・窓口にてお取り扱い
●ゆうゆう割引: 3,400円 (満60歳以上の方)
※公演当日、受付にて身分証をご提示ください。
●学生割引: [大学生・専門学校生]2,000円 [高校生以下]1,000円
※公演当日、受付にて学生証をご提示ください。
●障がい者割引: 2,800円  [障害者手帳をお持ちの方]
※公演当日、受付にて障害者手帳をご提示ください。
※付添の方(1名様)は無料 ※電話・窓口のみのお取り扱い

※各種割引の併用はできません。

全席自由(要予約)

SPACの会会員先行予約受付開始:7月30日(土)10:00
一般前売り開始:7月31日(日)10:00

◎チケット購入方法
SPACチケットセンター
●電話予約 054-202-3399 (受付時間:10:00〜18:00)
●窓口販売 静岡芸術劇場チケットカウンター (受付時間 10:00〜18:00)
●ウェブ予約 https://spac.or.jp/conten2/ticket
●携帯電話予約 https://spac.or.jp/conten2/m/
●セブン‐イレブンでの販売 店内のマルチコピー機をご利用ください。
[当日券] 残席がある場合のみ、開演1時間前より会場受付にて販売
※当日券販売の有無を、公演当日に必ずお電話もしくはTwitter(@_SPAC_)でお確かめください。

スタッフ

照明: 樋口正幸
音響: 原田忍
衣裳: 清千草
美術: 三輪香織
舞台監督: 樋口正幸
演出部: 廣﨑ナギ子
照明操作: 板谷航
舞台装置デザイン(バオバブの木): 鈴木里恵
制作: 尾形麻悠子、塚本広俊

【協力スタッフ】
振付アシスタント: 上野天志
音響: 澤田百希乃
衣裳: 高橋佳也子
美術: 佐藤洋輔

主催: SPAC – 静岡県舞台芸術センター
ふじのくに芸術祭共催事業

支援: 平成28年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
芸術回廊ロゴ



◎チラシ(A3二つ折り・『オズの魔法つかい』と合同)

↑チラシ表面(画像をクリックすると拡大できます。)


↑チラシ中面(画像をクリックすると拡大できます。)


【振付・演出】
メルラン・ニヤカム 
nyakam振付家、ダンサー、歌手、俳優、ラ・カルバス・カンパニー主宰(Compagnie La Calebasse)
14歳でカメルーン国立バレエ団に入団。16歳で主席ダンサーとなる。1990年にラ・カルバス・カンパニーを立ち上げ、91年金の穂賞、最優秀ダンサー賞などを受賞。92年よりフランスに拠点を移し、フランスで絶大な人気を誇るモンタルヴォ・エルヴュ・カンパニーなどの作品に出演。振付家としても活躍し、代表作の『遊べ!はじめ人間』が「Shizuoka春の芸術祭」(2007年、08年)でも上演された。14年には、20年ぶりに母国カメルーンで『ダンシング・アフリカ』を創作し「ふじのくに野外芸術フェスタ2015」で上演、アフリカでのさらなる展開を模索している。10年よりSPAC-ENFANTSプロジェクトを手がける。


【振付アシスタント】
木野彩子 (きの・さいこ)
ダンサー、振付家。“Edge”で「Yokohama solo duo competition 2003 横浜市芸術文化振興財団賞」を受賞。中高での教員歴、英・仏でのカンパニーダンサー歴を経て、現在は鳥取大学地域学部附属芸術文化センターに所属。創作、教育両方の側面からダンスと向き合う。
http://saikokino.jimdo.com

【メディアディレクション】
ニシモトタロウ (LaLaLaLaboratory)
TARO_LaLaLaLaTASUKI_001
ラララ研究所 所長・ディレクター・アーティスト。国内外の様々なコンテンポラリー・ダンスや、舞台・音楽シーンなどで空間を使った映像表現を行う。女子美術大学及び阿佐ヶ谷美術専門学校の非常勤講師。近年はフリスビーを使った街遊びを提案中。1990年代後半 interMediaPerformanceUnit Nest で活動。
http://www.LaLaLaLab.com

【メディアディレクション】
松尾邦彦 (まつお・くにひこ) (CMprocess)
MatsuoProf_Machu001メディアアーティスト・ダンサー・演出家・映像作家・音楽家として、国内外のダンスカンパニー・振付家との共同演出作品を多く手がけている。近年はインドにてダンスとアートの祭典、オディシャビエンナーレをオーガナイズ中。1990年代 interMediaPerformanceUnit Nest で活動。
http://www.cmprocess.com

2019年4月14日

Noism劇的舞踊 vol.3 ラ・バヤデール―幻の国

演出: 金森穣(Noism芸術監督)
脚本: 平田オリザ
振付: Noism1
音楽: L.ミンクス≪ラ・バヤデール≫、笠松泰洋
空間: 田根剛(DORELL.GHOTMEH.TANE / ARCHITECTS)
衣裳: 宮前義之(ISSEY MIYAKE)
木工美術: 近藤正樹
舞踊家: Noism1 & Noism2
俳優: 奥野晃士、貴島豪、たきいみき(SPAC ‒ 静岡県舞台芸術センター)

奥野2
奥野晃士
貴島
貴島豪
たきいみき2
たきいみき


作品について

日本で唯一の劇場専属舞踊団として新潟を拠点に活動を続けるNoism。
SPACでもこれまでたびたび公演を行い、ファンを増やしてきました。
その最新作は、『ホフマン物語』『カルメン』に続く“劇的舞踊”シリーズ第3弾。
古代インドを舞台に舞姫と戦士の悲恋を描いた古典バレエの名作『ラ・バヤデール』を、劇作家・演出家の平田オリザが大胆に翻案しました。
総勢20名の舞踊家に加え、SPACから奥野晃士、貴島豪、たきいみきの俳優3名がゲスト出演。建築・ファッションなど各分野のプロフェッショナルも集い、ジャンルを超えて舞踊×演劇の最新作に挑みます。

公演情報

7月23日(土) 18:30
7月24日(日) 16:30
※24日(日)は完売となりました。

日本語上演/英語字幕(ポータブル字幕機あり/要予約)

会場:静岡芸術劇場 (静岡県静岡市駿河区池田79-4 グランシップ内)

上演時間:110分(予定/途中休憩あり)

*公演特設サイト
http://labayadere.noism.jp/

◎ワークショップ、アーティストトークなど関連企画あり!詳細はこちら
◎7月23日(日)に、グランシップ託児サポーター(ボランティア)による無料託児サービスがあります。詳細はこちら
◎英語対応ポータブル字幕機の貸し出しサービスがあります。詳細はこちら

関連企画

Noismメンバーによる「からだワークショップ」(要予約)
*定員に達したため締めきりました。
驚くべきパフォーマンスを生み出すNoismのメンバーと一緒に、舞踊になじみのない方も、身体を通じて他者と関わることで、自分の身体を再発見しましょう!
日 時:7月19日(火)19:00~20:30
会 場:静岡芸術劇場リハーサル室
講 師:山田勇気(Noism2専属振付家兼リハーサル監督)、真下恵(Noismバレエミストレス)
参加費:一般1,000円、中高生500円
対 象:中学生以上(未経験者可)
定 員:30名
お申し込み:SPACチケットセンター 054-202-3399

プレトーク(開演25分前より)
2Fカフェ・シンデレラにて、舞台をよりおもしろく観劇できるポイントをご紹介します。
7/24(日):大澤真幸(SPAC文芸部)

アーティストトーク(終演後)
7/23(土):金森穣×宮城聰(SPAC芸術総監督)
7/24(日):金森穣×奥野晃士×貴島豪×たきいみき×大岡淳(SPAC文芸部)

チケット

◆SPACの会会員先行予約受付開始:5月22日(日)10:00
◆一般前売り開始:5月29日(日)10:00

◎チケット購入方法
SPACチケットセンター
●電話予約 054-202-3399 (受付時間:10:00〜18:00)
●窓口販売 静岡芸術劇場チケットカウンター (受付時間 10:00〜18:00)
●ウェブ予約 https://spac.or.jp/conten2/ticket
●携帯電話予約 https://spac.or.jp/conten2/m/
●セブン‐イレブンでの販売 店内のマルチコピー機をご利用ください。
[当日券] 残席がある場合のみ、開演1時間前より劇場受付にて販売
※当日券販売の有無を、公演当日に必ずお電話もしくはTwitter(@_SPAC_)でお確かめください。

◎チケット料金 ※全てのチケット代金は税込価格です。
●SPACの会一般: 3,400円  
●SPACの会ペア割引: 3,200円 (2名様で1枚につき)

●一般: 4,100円
●ペア割引: 3,600円 (2名様で1枚につき)
●グループ割引: 3,200円 (3名様以上で1枚につき)
 ※10名様以上の場合は電話・窓口にてお取り扱い
●ゆうゆう割引: 3,400円 (満60歳以上の方)
 ※公演当日、受付にて身分証をご提示ください。
●学生割引: [大学生・専門学校生]2,000円 [高校生以下]1,000円
 ※公演当日、受付にて学生証をご提示ください。
●障がい者割引: 2,800円  [障害者手帳をお持ちの方]
 ※公演当日、受付にて障害者手帳をご提示ください。
 ※付添の方(1名様)は無料 ※電話・窓口のみのお取り扱い
 
※各種割引の併用はできません。
※乳幼児を連れてのご入場はご遠慮ください。

[親子室] (要予約・先着3名様)
静岡芸術劇場では、乳幼児と一緒にご観劇いただける親子室がございます。

[託児サービス]
グランシップ託児サポーター(ボランティア)による無料託児サービスをご希望の方は、1週間前までにSPACチケットセンターへご連絡ください。
託児日:7月23日(土)
対 象:2歳以上の未就学のお子様

[英語対応ポータブル字幕機] (要予約)
貸し出し料:無料(ただし、保証金として1,000円を公演当日お預かりいたします。こちらは、機器をお戻しいただいた際に、お返しいたします)
お申し込み:SPACチケットセンター 054‐202-3399

りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 × 兵庫県立芸術文化センター × 愛知県芸術劇場 連携プログラム
主催: SPAC ‐ 静岡県舞台芸術センター
支援: 平成28年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
 芸術回廊ロゴ

LaBayadere(オモテ)

金森 穣 KANAMORI Jo
Jo-Kanamor演出振付家、舞踊家。りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館舞踊部門芸術監督、Noism芸術監督。17歳で単身渡欧、モーリス・ベジャール等に師事。イリ・キリアンにその才能を認められ20歳で演出振付家デビュー。10年間欧州の舞踊団で舞踊家/演出振付家として活躍したのち帰国’03年、初のセルフ・プロデュース公演『no・mad・icproject ~ 7 fragments in memory』で朝日舞台芸術賞を受賞し、一躍注目を集める。’04年4月、りゅーとぴあ舞踊部門芸術監督に就任し、日本初となる公立劇場専属舞踊団Noismを立ち上げる。海外での豊富な経験を活かし次々に打ち出す作品と革新的な創造性に満ちたカンパニー活動は高い評価を得ており、近年ではサイトウ・キネン・フェスティバル松本での小澤征爾指揮によるオペラの演出振付を行う等、幅広く活動している。2014年6月より新潟市文化創造アドバイザーに就任。平成19年度芸術選奨文部科学大臣賞、平成20年度新潟日報文化賞ほか受賞歴多数。
jokanamori.com


Noism(ノイズム)
logo
りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館が舞踊部門芸術監督に金森穣を迎えたことにより、日本初の劇場専属舞踊団として2004年4月設立。正式メンバーで構成されるメインカンパニーNoism1(ノイズムワン)と研修生が所属するNoism2(ノイズムツー)の2つのカンパニーからなり、新潟を拠点に日本国内をはじめ海外8か国11都市でも公演を行っている。’09年にはモスクワ・チェーホフ国際演劇祭との共同制作、’11年にはサイトウ・キネン・フェスティバル松本制作のオペラ&バレエにカンパニーとして参加する等、その活動は多岐に渡り、設立後3度の更新を経て’16年8月までの活動延長が決まっている。今なお国内唯一の公共劇場専属舞踊団として、21世紀日本の劇場文化発展の一翼を担うべく、常にクリエイティブな活動を続けている。第8回朝日舞台芸術賞舞踊賞受賞。
http://noism.jp/


★劇的舞踊『ホフマン物語』ダイジェスト

★劇的舞踊『カルメン』初演ダイジェスト

★劇的舞踊『カルメン』初演creation documentary

2019年4月9日

イナバとナバホの白兎

LE LIÈVRE BLANC D’INABA ET DES NAVAJOS

フランス国立ケ・ブランリー美術館
開館10周年記念委嘱作品

アジアで生まれた「いなばの白うさぎ」の物語は
遥か北米先住民まで伝わっていた――。
神話伝承を演劇で読み解く壮大な祝祭音楽劇が、
駿府城公園でのプレ公演を経ていよいよ世界初演!

構成・演出: 宮城聰
台本: 久保田梓美 & 出演者一同による共同創作
音楽: 棚川寛子
空間構成: 木津潤平
照明デザイン: 大迫浩二
衣裳・仮面デザイン: 高橋佳代
音響デザイン: 加藤久直

出演:
赤松直美、阿部一徳、石井萠水、大内米治、大高浩一、
加藤幸夫、榊原有美、桜内結う、佐藤ゆず、鈴木真理子、
大道無門優也、武石守正、舘野百代、保可南、寺内亜矢子、
野口俊丞、本多麻紀、牧山祐大、美加理、三島景太、森山冬子、
山本実幸、横山央、吉植荘一郎、吉見亮、渡辺敬彦

作品について

ワニたちをだまして海を渡ろうとし、深手を負った白うさぎを旅の途中に助けた大国主命の物語、「いなばの白うさぎ」。「古事記」に描かれたこのエピソードが、北米先住民の伝承神話にも存在していた。「アジアで生まれた神話の一体系がまず日本に伝わり、そのあと北米に伝わったのではないか?」。人類学者クロード・レヴィ=ストロースによる大胆な仮説を、宮城聰率いるSPACがいま、演劇的想像力で読み解いていく。フランス国立ケ・ブランリー美術館の開館10周年を記念した本作は、2016年5月、静岡・駿府城公園にて野外劇として上演され、連日多くの観客を魅了した。興奮の舞台から1ヶ月――、さらなる進化を遂げ、同美術館内にあるクロード・レヴィ=ストロースの名を冠した劇場で、ついに幕をあける。

公演情報

6月 9日(木) 20:00
6月10日(金) 20:00
6月11日(土) 20:00
6月12日(日) 17:00
6月14日(火) 20:00
6月15日(水) 20:00
6月16日(木) 20:00
6月17日(金) 20:00
6月18日(土) 20:00
6月19日(日) 17:00

フランス国立ケ・ブランリー美術館 クロード・レヴィ=ストロース劇場

*ケ・ブランリー美術館ウェブサイトでの公演案内はこちら(仏語)
 
 
☆現地時間6月11日(土)20:00(日本時間6月12日(日)03:00)の公演が
ヨーロッパのテレビ局arteによってネット生中継されました。
映像は2016年12月31日までこちらから視聴いただけます。

関連企画

宮城聰に関する研究集会
Journée d’études autour de Satoshi MIYAGI
 日時:6月11日(土)10:00~17:00
 場所:Salle de cinéma
 料金:無料

 ・ジュヌヴィエーヴ・ラカンブル (オルセー美術館名誉学芸員)
  「ジャポニスム、あるいは東洋の誘惑」
 ・ブリジット・プロ (レンヌ第2大学演劇科、司会)
  「日本の西洋趣味、明治時代から1980年代まで」
 ・ダニエル・ジャンヌトー (演出家・舞台美術家)
  「SPACとわたし」
 ・オマール・ポラス (俳優・演出家)
  「SPACとわたし」
 ・宮城聰 (SPAC芸術総監督)
  「SPACにおける多文化主義」
  司会/ブリジット・プロ、横山義志 (SPAC文芸部)
 ・フランソワーズ・キエ (フランシュ=コンテ大学)
  「極東のただなかにおける『ハムレット』と『真夏の夜の夢』」
 ・ミシェル・レストレアン (カタカリ俳優、振付家)
  ドミニク・ヴィタリヨス (翻訳家)
  「『マハーバーラタ』、大きな愛の物語の旅」

 *詳細はこちら

ガイドツアー「世界とその起源」~『イナバとナバホの白兎』特別限定版~
Visite guidée « Le Monde et ses origines », Spéciale Lièvre blanc d’Inaba et des Navajos (série limitée)
 日時:6月11日(土)18:30~19:30
    6月12日(日)15:30~16:30
    6月18日(土)18:30~19:30
    6月19日(日)15:30~16:30
 場所:Plateau des Collections
 料金:無料
 *詳細はこちら

物語の朗読
Lecture de contes
ブリジット・プロによる「イナバの白兎」他、作品関連の物語朗読
 日時:6月12日(日)15:30~16:30
    6月19日(日)15:30~16:30
 場所:Jardin
 料金:無料
 *詳細はこちら

ご鑑賞の前に
Apéro du spectateur
 場所:Foyer du théâtre Claude Lévi-Strauss

 「スズキメソッド、宮城聰とSPACのメソッドについて」
 ブリジット・プロ、横山義志
 日時:6月10日(金)18:30~19:30

 「クロード・レヴィ=ストロースによる神話の変形、宮城聰の作品における文化の混淆」
 フレデリック・ケック (文化人類学、ケ・ブランリー美術館研究教育部部長)
 ブリジット・プロ
 司会/ジュリアン・クレマン (文化人類学、同美術館研究教育部副部長)
 日時:6月17日(金)18:30~19:30

 *詳細はこちら

ポストトーク
Bords de scène
 出演/宮城聰、他
 司会/ブリジット・プロ
 日時:6月12日(日)18:45~19:30
    6月16日(木)21:45~22:30
 場所:Théâtre Claude Lévi-Strauss
 *詳細はこちら

スタッフ

美術: 深沢襟
美術助手: 佐藤洋輔、三輪香織、渡部宏規
照明: 神谷怜奈
音響: 合田加代、原田忍
衣裳: 駒井友美子
衣裳助手: 大岡舞、清千草、高橋佳也子、川合玲子
ヘアメイク: 梶田キョウコ

舞台監督: 村松厚志
舞台監督助手: 山田貴大、佐藤洋輔、横田宇雄
ナバホ族資料翻訳: 佐藤聖
ドラマトゥルク: 横山義志
演出補: 中野真希
通訳: 平野暁人
字幕翻訳: コリーヌ・アトラン
字幕操作: 大石多佳子
制作: 大石多佳子、丹治陽、仲村悠希

製作: SPAC-静岡県舞台芸術センター
共同制作: ケ・ブランリー美術館
支援: 平成28年度文化庁国際芸術交流支援事業
   
協賛: ANA
   ANA


ケ・ブランリ―美術館での公演のポスター


プロモーションビデオ

【演出】
宮城聰
Satoshi Miyagi1959年東京生まれ。演出家。SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督。東京大学で小田島雄志・渡辺守章・日高八郎各師から演劇論を学び、90年ク・ナウカ旗揚げ。国際的な公演活動を展開し、同時代的テキスト解釈とアジア演劇の身体技法や様式性を融合させた演出は国内外から高い評価を得ている。2007年4月SPAC芸術総監督に就任。自作の上演と並行して世界各地から現代社会を鋭く切り取った作品を次々と招聘、また、静岡の青少年に向けた新たな事業を展開し、「世界を見る窓」としての劇場づくりに力を注いでいる。14年7月アヴィニョン演劇祭から招聘されブルボン石切場にて『マハーバーラタ』を上演し絶賛された。その他の代表作に『王女メデイア』『ペール・ギュント』など。04年第3回朝日舞台芸術賞受賞。05年第2回アサヒビール芸術賞受賞。



◆ケ・ブランリー美術館 Musée du quai Branly
ルーブル、オルセー、ポンピドーとともにパリの4大美術館に数えられるケ・ブランリー美術館は、2006年、非西洋芸術に深い関心を寄せるシラク元大統領の肝いりによりフランスにおける非ヨーロッパ圏芸術の殿堂としてオープンした。以来、西欧中心の芸術観に対するアンチテーゼとして、パリの国立美術館の中でも最先端の思想で運営されている。 www.quaibranly.fr

◆宮城聰と同美術館のあゆみ
2006年、フランス国立ケ・ブランリー美術館 クロード・レヴィ=ストロース劇場のこけら落とし公演として、『マハーバーラタ~ナラ王の冒険~』を上演。

2013年、SPACフランス公演ツアーの一環として同劇場で『マハーバーラタ~ナラ王の冒険~』を上演。(他、 ル・アーヴル、ルヴァロワ=ペレ、カーンの3都市を巡演し、全9公演を実施した。)

★静岡でプレ公演★
パリでの世界初演に先駆け、
「ふじのくに⇄せかい演劇祭2016」(4月29日~5月8日)にて、駿府城公園でプレ公演を行いました!
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舞台写真
(2016年5月駿府城公園にて)