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2019年5月11日

モモ



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スクール『星の王子さま』ブ
 


■作家プロフィール
ミヒャエル・エンデ Michael Ende
 (1929 – 1995)
児童文学作家。1929 年、ドイツ南部の町ガルミッシュで生まれる。父はシュールレアリスムの画家エトガー・エンデ。俳優学校を卒業したのちに本格的に作家活動を開始し、戯曲、詩、小説を創作。1960年『ジム・ボタンの機関車大冒険』を発表、同作で1961 年にドイツ児童文学賞を受賞。その後、『モモ』、『はてしない物語』などを発表。現代社会を鋭く見つめて描かれた作品は、児童文学の枠を超え、世代や国境を越えて世界中に愛読されている。『モモ』は 1974 年にドイツ児童文学賞ほか国内外の文学賞を受賞、同作の日本語版は 150 万部を突破し、ドイツ語版に次いで多く読まれている。

演出・脚色
 中野真希
原作
 ミヒャエル・エンデ 作 大島かおり 訳 岩波書店刊『モモ』
 Momo by Michael Ende
 Dramatization rights licensed by Verlag für Kindertheater
 Uwe Weitendorf GmbH, Hamburg
出演
 静岡県内の中学1年生から高校2年生までの43 名

SPAC俳優たちによる指導のもと「舞台に立つためのからだづくり」を学んできた参加者43名は、時間どろぼうたちに立ち向かう少女の物語『モモ』に挑戦します。舞台は世界的アーティストたちが名演を繰り広げてきた野外劇場「有度」。日本平の自然に囲まれた野外劇場が、モモが住みつく円形劇場へと重なっていく……。
大舞台で放たれるひとりひとりの身体の「輝き」をとくとご覧あれ!

あらすじ

円形劇場の廃墟に住みついた女の子、モモ。彼女のふしぎな魅力にひかれて、街の人々はモモのもとに集うようになり、あたたかな友情が生まれました。ところがある日、時間貯蓄銀行から来た「時間どろぼう」たちが現われたことによって、人々は時間の節約を始めます。心が冷えきっていく友人たちを救うため、モモは「時間の国」を訪ね…

公演情報

8/16(土)  17(日) 各日18:00開演
※雨天の場合、8月18日(月)に順延
  (8月16日のチケットをお持ちの方は、17日には振り替えられません。)
 
公演前後、野外劇場前に MOMO CAFE 出現!
  『モモ』にちなんだオリジナルパンや飲み物を販売します。

両日17:15より、野外劇場前にて『モモ』をより楽しむための
  
プレトークを開催します。

舞台芸術公園 野外劇場「有度」 (静岡市駿河区平沢100-1)

アクセス(無料チャーターバスのご案内)

公演当日は舞台芸術公園まで無料チャーターバスをご利用いただけます。
  ①JR東静岡駅南口16:30発 → 舞台芸術公園16:45着
  ②JR東静岡駅南口17:15発 → 舞台芸術公園17:30着
  ※到着時間はおおよその目安です。
  ※上記以外の停留所には停まりませんのでご注意ください。
  ※公演終了後、東静岡駅行きの無料チャーターバスを運行します。
  ※プレトークをお聞きになる方は①のバスにご乗車ください。

◇そのほかのアクセス方法、マップはこちら

チケット

一般:1,000円 / 高校生以下:無料 (要予約)
全席自由 ※整理番号順(予約受付順)での入場となります。

予約受付開始:7月26日(土)10:00
SPACの会会員先行予約開始:7月19日(土)10:00

電話予約:SPACチケットセンター
TEL.054-202-3399 (受付時間:10:00〜18:00)

ウェブ予約

 
・グランシップのスレート安全対策改修工事等による静岡芸術劇場の休館に伴い、SPACチケットセンターの窓口業務はお休みさせていただきます。ご了承ください。
・高校生以下のチケットのお取り扱いは電話予約のみとなります。
・発表会当日の受付は16:45から行い、開演15分前から整理番号順に客席へご入場いただきます。
・小学生未満の方のご入場は保護者同伴とさせていただきます。
・背もたれのないベンチ式の客席になります。
・当日券は、残席がある場合のみ販売します。
 (発表会当日、お電話にて販売の有無をご確認ください。)
・雨天の場合は当日14時までに開催可否の判断をし、SPAC公式サイトで発表します。

スタッフ

演出・脚色:中野真希
アシスタント:赤松直美、桜内結う、佐藤ゆず、鈴木真理子、武石守正、永井健二、横山央
ダンス振付:眞田里子
音楽構成・演奏指導:寺内亜矢子
舞台監督:林哲也
舞台:神谷俊貴
照明:松村彩香
衣裳:清千草
制作:丹治陽、仲村悠希、荒井舞
宣伝美術:金谷幸枝

主催:SPAC – 静岡県舞台芸術センター
ふじのくに芸術祭共催事業


 
 

2019年4月27日

タカセの夢


スパカンファン・プロジェクトとは
spacenfants_logo-550x49612010年よりスタートしたSPAC‐ENFANTS(スパカンファン)プロジェクトは、SPAC-静岡県舞台芸術センターが、フランスを拠点に国際的な活動を展開する振付家・ダンサーのメルラン・ニヤカム氏を迎え、オーディションで選ばれた静岡のティーンエイジャーとともに新しい舞台を創造する国際共同制作プロジェクトです。「世界中の子どもたちが未来への希望を取り戻すことができるダンス」をコンセプトに、芸術表現として世界に通用するクオリティーを持ったダンス作品を目指します。
※ENFANTS=フランス語で「子どもたち」の意味

↓画像をクリックするとアルバムページに移動します。
スパカンファン1



【振付・演出家プロフィール】
メルラン・ニヤカム 
nyakam振付家、ダンサー、歌手、俳優、ラ・カルバス・カンパニー主宰(Compagnie La Calebasse)。
14歳でカメルーン国立バレエ団に入団。16歳で主席ダンサーに登りつめる。1990年にラ・カルバス・カンパニーを立ち上げ、91年に金の穂賞、最優秀ダンサー賞などを受賞。92年よりフランスに拠点を移し、さまざまな振付家の作品に出演。97年より、フランスで絶大な人気を誇るモンタルヴォ・エルヴュ・カンパニーに参加。2007年、08年、SPAC主催の「Shizuoka春の芸術祭」に参加。10年より、SPAC-ENFANTSプロジェクトで振付・演出を手がける。


☆2014年トレーラー


☆2012年トレーラー


☆2011年トレーラー



<推薦文・劇評>
『タカセの夢』の夢 横山義志 2013年
『タカセの夢』劇評 譲原晶子 2011年

アフリカと日本は一番深い根っこのところでつながっている。
子どもたちがほほ笑み、踊る。ただそれだけで世界は明るい。
ティーンエイジャーによる世界レベルのコンテンポラリー・ダンス!

あらすじ

タカセはクラスメイトの女の子にモテモテで追いかけ回される。しかしそれは夢で、目が覚めると現実の殺伐とした人間関係が広がっており、テレビゲームのような戦闘的なダンスが展開する。やがてタカセはそこを抜け出し、自然のなかで開放的に遊ぶ。やがて時が流れ、おじいちゃんおばあちゃんになった彼らは、再びバオバブの木のもとに集い、いつものようにあそびはじめる。人生のすべてがつまっているというトランクの中身は何なのか?最後に彼らが手にするものとは?

公演情報

8/20(水)18時45分開演 8/21(木)14時30分開演
※8/20開演の30分前より、宮城聰(SPAC芸術総監督)と横山義志(SPAC文芸部)によるカメルーンツアーの報告会を行います。
※8/21終演後に、メルラン・ニヤカム氏(振付・演出)とスパカンファンを交え、アーティスト・トークを行います。

上演時間:90分

舞台芸術公園 屋内ホール「楕円堂」

アクセス(無料チャーターバスのご案内)

公演当日は舞台芸術公園まで無料チャーターバスをご利用いただけます。
 【8/20(水)】
  ①JR東静岡駅南口17:20発 → 舞台芸術公園17:35着
  ②JR東静岡駅南口18:00発 → 舞台芸術公園18:15着
  ※開演前の報告会にご参加の方は①のバスにご乗車ください。
 【8/21(木)】
  ①JR東静岡駅南口13:05発 → 舞台芸術公園13:20着
  ②JR東静岡駅南口13:45発 → 舞台芸術公園14:00着

  ※上記以外の停留所には停まりませんのでご注意ください。
  ※公演終了後、東静岡駅行きの無料チャーターバスを運行します。

◇そのほかのアクセス方法、マップはこちら

チケット

一般大人:4,100円/SPACの会会員割引:3,400円
大学生・専門学校生:2,000円
高校生以下:1,000円
☆そのほかペア/グループ割引、ゆうゆう割引(満60歳以上の方対象)、障がい者割引などがあります。

予約受付開始:7月26日(土)10:00
SPACの会会員先行予約開始:7月19日(土)10:00

電話予約:SPACチケットセンター
TEL.054-202-3399 (受付時間:10:00〜18:00)

ウェブ予約

 
・グランシップのスレート安全対策改修工事等による静岡芸術劇場の休館に伴い、SPACチケットセンターの窓口業務はお休みさせていただきます。ご了承ください。
・当日券:公演当日、開演の1時間前より、会場受付にて販売いたします。
 ※当日券の有無を公演当日に必ずお電話もしくはTwitter(@_SPAC_)でお確かめください。

スタッフ/キャスト

振付・演出:メルラン・ニヤカム
出演:スパカンファン(秋山実優、朝羽愛純、石垣繭子、井原未来、髙瀬竣介、田中香帆、永田茉彩、宮城嶋静加、吉田燦、渡邊清楓)

振付アシスタント:木野彩子
音響デザイン:山貫憲彦
映像:ニシモトタロウ
舞台装置デザイン:鈴木里恵
衣裳デザイン:竹田徹
照明デザイン:樋口正幸
録音協力:音楽青葉会・静岡児童合唱団

音響:原田忍
照明操作:神谷怜奈
映像操作:大塚翔太
衣裳:大岡舞、畑ジェニファー友紀、清千草
舞台:永野雅仁
制作:尾形麻悠子、山川祥代
通訳:横山義志(SPAC文芸部)

SPAC芸術総監督:宮城聰

宣伝デザイン:竹澤ひさみ

主催:SPAC-静岡県舞台芸術センター
後援:静岡市、静岡市教育委員会、静岡県教育委員会、駐日カメルーン共和国大使館、在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
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ふじのくに芸術祭共催事業

公演記録

2010 年
9月4日・5日  静岡公演(静岡芸術劇場)
9月12日  磐田公演(磐田市竜洋なぎの木会館)
9月23日  伊豆の国公演(伊豆の国市長岡総合会館)

2011年
6月5日・19日  「ふじのくに⇄せかい演劇祭2011」参加公演 (舞台芸術公園 屋内ホール「楕円堂」)
8月10日・11日 東京公演 (シアタートラム)
8月19日・20日・21日 静岡公演(舞台芸術公園 屋内ホール「楕円堂」)

2012年
9月1日・2日 ワーク・イン・プログレス公演(舞台芸術公園 屋内ホール「楕円堂」)

2013年
8月3日・4日 韓国・密陽公演(韓国密陽市Theatre UriDongnae)
8月9日・10日 大阪公演(大阪市阿倍野区民センター)
8月17日・18日・19日 静岡公演(舞台芸術公園 稽古場棟「BOXシアター」)

2014年
5月3日・4日・5日 「ふじのくに⇄せかい演劇祭2014」参加公演 (舞台芸術公園 屋内ホール「楕円堂」)
8月11日・12日 カメルーン・ヤウンデ公演(パレ・ド・コングレ)

2019年4月14日

『室内』ヨーロッパ・ツアー

クロード・レジ×SPAC共同制作作品『室内』が
アヴィニョン演劇祭2014公式プログラムに招聘!
また、ヨーロッパ各都市を巡演!

昨年90歳を迎えたフランス演劇界の巨匠クロード・レジ氏とSPACがパリと静岡での3ヶ月に及ぶ稽古を経て制作した『室内』(メーテルリンク作)。
今年はいよいよ5月の「ウィーン芸術週間」での招聘公演を皮切りに、ヨーロッパ各地で公演を行ないます。

 公演情報

◆オーストリア・ウィーン◆
 「ウィーン芸術週間」
 5月11日(日)〜14日(水) 4公演
 会場:Halle G im MuseumsQuartier ミュージアム・クォーター ホールG 
 http://www.festwochen.at/programmdetails/interieur/

◆ベルギー・ブリュッセル◆
 「クンステン・フェスティバル・デザール」
 5月20日(火)〜24日(土) 6公演
 会場:Théâtre Varia ヴァリア劇場 
 http://www.kfda.be/en/projects/interieur

◆フランス・アヴィニョン◆
 「アヴィニョン演劇祭」
 7月15日(火)〜27日(日) 11公演
 会場:Salle de Montfavet モンファヴェホール
 http://www.festival-avignon.com/en/shows/2014/interieur

◆フランス・パリ◆
 「フェスティバル・ドートンヌ・ア・パリ」
 9月9日(火)〜27日(日)
 会場:Maison de la culture du Japon à Paris パリ日本文化会館
 http://www.festival-automne.com/edition-2014/claude-regy-interieur_1611

 スタッフ/キャスト

演出:クロード・レジ
作:モーリス・メーテルリンク
訳:横山義志
出演:泉陽二、伊比井香織、大庭裕介、貴島豪、
下総源太朗、鈴木陽代、たきいみき、布施安寿香、
松田弘子、弓井茉那、吉植荘一郎、関根響

初演:2013年6月「ふじのくに⇄せかい演劇祭2013」
    舞台芸術公園 屋内ホール「楕円堂」

https://spac.or.jp/conten2/f13interior.html

『室内』について
クロード・レジ  2013年3月

夜。窓の向こうに、家族の暮らしが見える。

平和な暮らしに見える。

だが、これらの生者たちを囲っている壁の向こうに、メーテルリンクがいう「闇の海」の内部に秘められているものを、わたしたちのうちに穿(うが)たれたひそかな空洞がなしている領域を見せなければならないのではないか。この空洞は、意識的な生も無意識の生をも超えているために、到達不可能なようにも見えるだろうが。

空洞の闇が光を放つ。そして、わたしたちが全力で覆い隠そうとしているものについて、口を開いてしまう。死である。

この家族の娘の一人が亡くなった。

平穏そのもので、一見幸せそうなこの家族。

葬列が、亡くなった若い娘を運ぶ担架が、あゆみを進めている。そして容赦なく家に近づいてくる。

そもそもこの家の家族の平穏も、家族の一人が、すぐそばで、まさにこの晩に亡くなるということの予感によって、知らず知らずのうちに乱されていたのではないだろうか。

その若い娘は、もしかすると、自ら死を望んだのかも知れない。娘は水による死を、溺死を選んだ。

家のなかでは小さな子が眠っていて、担架が到着しても目をさまさない。眠りと死との親近性があまりにも強いために。

この葬列の道行きは、わたしたちのうちを行く死の道行きでもある。

メーテルリンクは、空間上わたしたちに近いところで交わされる言葉を、より遠いところで展開する、全く言葉のないイメージと結び合わせた。こうして、生と死との共存を非常に見えやすいものにしている。二つの力は反発しあい、反発しあうことで一種の結合を、新たな力を作り出している。

盲目的な恐怖から遠く離れて、『室内』はこの生と死との本質的な共存を生み出し、それにイメージを与えている。

これがたぶんメーテルリンクの最大の力なのだろう。感性が知的認識を越えていく世界へと、わたしたちを誘ってくれるのである。




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■2013年初演時のインタビュー


■2013年初演時のアフタートーク


<演出家プロフィール>
クロード・レジ Claude RÉGY
8f46570854090559a616d9a23a3d93f33演出家。1923年生まれ。52年から演出活動をはじめ、特定の劇場や劇団に属することなく、独自の理念で、マルグリット・デュラス、ハロルド・ピンター、ヨン・フォッセなど、数多くの同時代作家の作品を上演する。81年以降、パリ国立高等演劇学校(コンセルヴァトワール)で教鞭を執り、また著書によっても若い演出家や俳優に影響を与えている。90年代以降では、ヨン・フォッセ作『だれか、来る』(99)やサラ・ケイン作『4.48サイコシス』(イザベル・ユペール主演、2002)が話題を集め、10年Shizuoka春の芸術祭での初来日公演では、フェルナンド・ペソア作『彼方へ 海の讃歌(オード)』が日本の観客にも熱烈に受け入れられた。

『室内』舞台写真
2013年6月 舞台芸術公園 屋内ホール「楕円堂」にて


2019年4月14日

『マハーバーラタ』 アヴィニョン公演・KAAT公演

SPAC 『マハーバーラタ 〜ナラ王の冒険〜
アヴィニョン演劇祭・公式プログラムでの公演は7月19日、無事千穐楽を迎えました。
9月、KAAT神奈川芸術劇場で凱旋公演を行ないます!

★『室内』もアヴィニョン演劇祭公式プログラムに招聘されています!
詳細はこちら

アヴィニョン演劇祭

世界の演劇人の目標地点と言われるアヴィニョン演劇祭は、1947年に開始され、現在では公式プログラム約40作品、OFF(自主参加)演目約1300作品が上演される、文字通り世界最高峰の演劇祭です。メイン会場としてアヴィニョン法王庁中庭やブルボン石切場(1000人収容)、新設の屋内劇場ラ・ファブリカなどがあり、メイン会場のオープニング作品はヨーロッパ演劇界注目の一大イベントとしてフランスの全国紙で大きく取り上げられ、しばしばヨーロッパの国営放送局で生中継されます。なお日本の演出家による演劇作品が公式プログラムに選ばれるのは20年ぶりとなります。
Website: www.festival-avignon.com
Facebook: Festival d’Avignon

*ブルボン石切場

1985年夏、アヴィニョンでの『マハーバーラタ』初演に際し、ピーター・ブルックはふさわしい場所を渉猟したすえに廃墟となっていたブルボンの石切場を発見し仮設劇場へと変容させました。以来「石切場」はアヴィニョン演劇祭のメイン会場のひとつとなりました。いまなお演劇史上の大事件として語り継がれるブルック演出『マハーバーラタ』から29年。新たな伝説の誕生を待望するアヴィニョン演劇祭が選んだのが、SPACの『マハーバーラタ』を石切場に招くことでした。

公演情報

7月7日(月)・8日(火)・10日(木)・11日(金)・12日(土)・13日(日)・14日(月)・15日(火)・17日(木)・18日(金)・19日(土) 各日22時開演
会場:ブルボン石切場*
※「アヴィニョン演劇祭」での公演詳細はこちら
※「ふじのくに⇄せかい演劇祭2014」での公演詳細はこちら

アヴィニョン演劇祭からの日本凱旋公演
KAAT神奈川芸術劇場で上演決定!

2014年9月12日(金)19:00・13日(土)13:00/18:00
KAAT神奈川芸術劇場<ホール>
 
本公演では、アヴィニョン公演をできるだけ再現するために、
KAATの舞台上に客席を取り囲む仮設の円形舞台が出現します。
 
チケット好評発売中!
一般5,000円
U24(24歳以下)2,500円
高校生以下1,000円
シルバー(65歳以上)4,500円
※SPACチケットセンターでの販売はございません。ご了承ください。
 
【お問合せ】 KAAT神奈川芸術劇場 TEL.045-633-6500

あらすじ

その美しさで神々をも虜にするダマヤンティ姫が、夫に選んだのは、人間の子・ナラ王だった。その結婚を妬んだ悪魔カリの呪いによって、ナラ王は弟との賭博に負け国を手放すことになる。落ちのびていく夫に連れ添おうとしたダマヤンティ。だが疲れて眠っている間に、彼女の衣の切れ端を持ってナラは去る。夫を捜して森をさまようダマヤンティを様々な困難が襲う。行く先々で危機を乗り越えた彼女はやがて父親の治める国へ。一方ナラも数奇な運命を経てその国にたどり着く。果たして夫婦は再会し、国を取り戻すことが出来るのか…。

スタッフ / キャスト

演出:宮城聰
台本:久保田梓美 音楽:棚川寛子 空間構成:木津潤平

出演:
阿部一徳、赤松直美、石井萠水、大内米治、
大高浩一、片岡佐知子、加藤幸夫、木内琴子、
榊原有美、桜内結う、佐藤ゆず、鈴木麻里、
大道無門優也、舘野百代、寺内亜矢子、仲村悠希、
本多麻紀、牧野隆二、牧山祐大、美加理、
森山冬子、山本実幸、横山央、吉見亮、
若宮羊市、渡辺敬彦

照明:大迫浩二、小早川洋也、山森栄治(KAAT)  
音響:水村良、加藤久直、牧嶋康司
衣裳デザイン:高橋佳代
美術:深沢襟
ヘアメイク:梶田キョウコ
衣裳:大岡舞 

技術監督:堀内真人(KAAT)
舞台監督:村松厚志 
舞台:岩崎健一郎、山田貴大
演出補:中野真希
ドラマトゥルク:横山義志
制作:大石多佳子、中野三希子

製作:SPAC − 静岡県舞台芸術センター
共同製作:KAAT神奈川芸術劇場


【NEW!】↓アヴィニョン公演の初日舞台写真

(撮影:新良太)



★ル・モンドに掲載(2014年7月9日)
 アヴィニョンの町よ、悦びはわれらとともに!
 ほら、ここに平和を見出せり!
 *詳細はこちら


★7/12(土)教皇庁前広場での特別公演のレポート
 *詳細はこちら

 *『マハーバーラタ 〜ナラ王の冒険〜』7月12日(土)の公演中止に関して

★ブルボン石切場での公演映像(Théâtre-Vidéo.netより)


★アヴィニョン法王庁前広場における
 『マハーバーラタ』抜粋版のパフォーマンス映像
 (Théâtre-Vidéo.netより)



★インタビュー映像(Théâtre-Vidéo.netより)


★舞台映像+インタビュー映像(arteより)


↓アヴィニョンでの最新写真はこちらから!(随時更新中)


↓「ふじのくに⇄せかい演劇祭2014」公演の舞台写真はこちらから



↓日記も随時更新中!
アヴィニョンマハツアーブロ







【演出家プロフィール】
宮城聰(みやぎ・さとし)
1959年東京生まれ。演出家。SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督。東京大学で小田島雄志・渡辺守章・日高八郎各師から演劇論を学び、90年ク・ナウカ旗揚げ。国際的な公演活動を展開し、同時代的テキスト解釈とアジア演劇の身体技法や様式性を融合させた演出は国内外から高い評価を得ている。07年4月SPAC芸術総監督に就任。自作の上演と並行して世界各地から現代社会を鋭く切り取った作品を次々と招聘、また、静岡の青少年に向けた新たな事業を展開し、「世界を見る窓」としての劇場づくりに力を注いでいる。代表作に『王女メデイア』『マハーバーラタ』『ペール・ギュント』など。04年第3回朝日舞台芸術賞受賞。05年第2回アサヒビール芸術賞受賞。
「芸術総監督」ページ