「SPAC秋→春のシーズン2021-2022」で6年半ぶり5度目の再演を果たし、好評のうちに千穐楽を迎えた『夜叉ヶ池』がNHK BSプレミアム「プレミアムステージ」で放送されます。放送予定日は「ふじのくに⇄せかい演劇祭2022」の開催期間でもある5月1日(日)です。ぜひご自宅でも、SPAC『夜叉ヶ池』の幻想世界をお楽しみください!
★NHK「プレミアムステージ」公式サイト:https://nhk.jp/p-stage/
時は大正、人と異界が交差する、泉鏡花の幻想世界。
うつくしい舞台美術と衣裳、こころ揺さぶる生演奏で魅せる、宮城聰・SPACの人気スペクタクル!
演出:宮城聰
作:泉鏡花
音楽:棚川寛子
美術デザイン:深沢襟
衣裳デザイン:竹田徹
あらすじ
その昔、村人たちは夜叉ヶ池の竜神と約束を交わした。「日に三度、鐘をつくこと。さもなければ、竜神は池を飛び出し、大水で村を池の底に沈める・・・」。
村を訪ねてきた山沢学円は、失踪した学友の萩原晃が村の娘・百合を妻としてその村の山奥で鐘つき役を引き受けていることを知る。一方、約束により池を離れられない夜叉ヶ池の主・白雪姫は、山向こう千蛇ヶ池の恋しい若君に会いたい一心で鐘を壊そうとしてーー。
そんな中、日照りが続いた村では、村人たちが百合を生贄に雨乞いをしようと企んでいた。
キャスト
出演(50音順)
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山沢学円
奥野晃士
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与十
春日井一平
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湯尾峠の万年姥
木内琴子
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権藤管八
貴島豪
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穴隈鉱蔵
小長谷勝彦
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大蟹五郎
鈴木真理子
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白雪姫
たきいみき
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斎田初雄
武石守正
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萩原晃
永井健二
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白男の鯉七
ながいさやこ
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百合
布施安寿香
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鹿見宅膳
三島景太
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黒和尚鯰入
宮城嶋遥加
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伝吉
山崎皓司
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畑上嘉伝次
若宮羊市
公演情報
2022年
1月22日(土) *はじめての演劇鑑賞講座
1月23日(日) *アーティストトーク
1月29日(土) *はじめての演劇鑑賞講座
*バックステージレクチャー
1月30日(日) *バックステージレクチャー
2月6日(日) *アーティストトーク
2月12日(土) *バックステージレクチャー
2月13日(日) *バックステージレクチャー
2月19日(土) *バックステージレクチャー
2月23日(水・祝) *アーティストトーク
3月5日(土)* *バックステージレクチャー
*3月5日(土)は販売予定枚数を終了いたしました。今後はキャンセル待ちの受付(お電話のみ)となります。[2月28日更新]
各日14:00開演
上演時間:約95分
日本語上演・英語字幕
会場:静岡芸術劇場(グランシップ内)
※未就学児の方はご入場いただけません。
《新型コロナウイルス感染症対策》
ご来場のお客様へご協力のお願い
下記とあわせて、【重要】新型コロナウイルス感染拡大予防への取り組みとご来場の皆様へのお願いも必ずお読みください。
●ご来場前に体調チェックをお願いいたします。
(発熱等ある場合はご来場をご遠慮いただきますようお願いいたします。)
●ご来場の際はかならずマスクの着用をお願いいたします。
●会場入口にて、サーモグラフィ/非接触型体温計にて検温を行ないます。37.5 度以上の場合はご入場をお断りいたします。
●来場者カードへのご記入、提出をお願いいたします。
(万が一感染が発生した場合、保健所等の公的機関に提供する場合がございます。)
※今年度、静岡芸術劇場の1Fバルコニー席は、隣のお客様と間隔をとってお座りになることができます。
詳細はSPACチケットセンターまでお問い合わせください。
関連企画
プレトーク
2Fカフェ・シンデレラでは、舞台をよりおもしろく観劇できるポイントをご紹介しています。(一般公演日の開演25分前より。)
参加無料/予約不要
アーティストトーク
終演後にトークを開催いたします。
参加無料/予約不要
●1月23日(日)
ゲスト司会:DJ Roni
出演:宮城聰(演出)
奥野晃士、たきいみき、永井健二、布施安寿香(俳優)
<プロフィール>
DJ Roni
K-mix『RADIOKIDS』[月~木 15:08~18:55]のパーソナリティ。また、ふじのくにスポーツサポーター・Shizu9のメンバーとして、静岡県のスポーツ振興に携わる。イベントMCやナレーション、テレビ出演の他、中日新聞のコラム執筆等、多彩な活動を続けている。SPACにはたびたび観劇に訪れ、ゴールデンウィークに開催される「ふじのくに⇄せかい演劇祭」では、『RADIOKIDS』とのコラボによる観劇ツアーを実施している。
●2月6日(日)
ゲスト:橋本ありす
出演:宮城聰(演出)
<プロフィール>
橋本ありす
静岡朝日テレビアナウンサー
主な担当番組:「とびっきり!しずおか」「とびっきり!しずおか 土曜版」MC
●2月23日(水・祝)
ゲスト:木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎 主宰)
出演:宮城聰(演出)
三島景太(俳優)
<プロフィール>
木ノ下裕一
1985年和歌山市生まれ。2006年、京都造形芸術大学在学中に古典演目上演の補綴・監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。代表作に『三人吉三』『娘道成寺』『義経千本桜―渡海屋・大物浦―』など。 2016年に上演した『勧進帳』の成果に対して、平成28年度文化庁芸術祭新人賞を受賞。第38回(令和元年度)京都府文化賞奨励賞受賞。令和2年度京都市芸術新人賞受賞。平成29年度京都市芸術文化特別奨励制度奨励者。渋谷・コクーン歌舞伎『切られの与三』(2018)の補綴を務めるなど、古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。
バックステージレクチャー
終演後にSPAC創作・技術部スタッフが舞台裏を解説します。
1月29日(土)、30日(日)、2月12日(土)、13日(日)、19日(土)、3月5日(土)
所要時間:約30分
参加無料/予約不要
はじめての演劇鑑賞講座
演劇初心者の方向けに、SPAC俳優・中野真希が見所を観劇前にレクチャーいたします。観劇が初めてでない方もご参加いただけます。
1月22日(土)、29日(土)12:30~13:30
参加無料/要予約 定員20名
中高生鑑賞事業公演 「SPACeSHIPげきとも!」
SPACでは「劇場は世界を見る窓である」という理念のもと、平日には静岡県内の中学生・高校生を対象とした招待公演を行っています。本作では県内約40校、約6,300名の中高生が静岡芸術劇場での鑑賞を予定しています。
アクセス
静岡芸術劇場(グランシップ内)
〒422-8019 静岡市駿河区東静岡2丁目3-1
詳しくはアクセスページをご確認ください。
チケット
◆SPACの会 会員先行予約開始:12月4日(土)10:00
◆一般 前売り開始:12月11日(土)10:00
◎チケット購入方法
SPACチケットセンター
●電話予約 054-202-3399 (受付時間 10:00〜18:00)
●窓口販売 静岡芸術劇場チケットカウンター (受付時間 10:00〜18:00)
※休業日(12/7, 12/29〜1/4, 1/15, 2/10)は、電話予約受付と窓口販売をお休みさせていただきます。
●ウェブ予約 https://spac.or.jp/ticket
[当日券]
残席がある場合のみ、開演1時間前より劇場受付にて販売。
※当日券販売の有無を、公演当日に必ずお電話もしくはTwitter(@_SPAC_)でお確かめください。
◎チケット料金
※全てのチケット代金は税込価格です。
●一般: 4,200円
●ペア割引: 3,700円 (2名様で1枚につき)
●グループ割引: 3,300円 (3名様以上で1枚につき)
※10名様以上の場合は電話・窓口にてお取り扱い
●ゆうゆう割引: 3,500円 (満60歳以上の方)
※公演当日、受付にて身分証をご提示ください。
●学生割引: [大学生・専門学校生]2,000円 [高校生以下]1,000円
※公演当日、受付にて学生証をご提示ください。
●障がい者割引: 2,900円 [障害者手帳をお持ちの方]
※公演当日、受付にて障害者手帳をご提示ください。
※付添の方(1名様)は無料 ※電話・窓口のみのお取り扱い
静岡県内の小学生ご招待(1公演5名様まで)
※電話・窓口にてお取り扱い ※座席位置はお選びいただけません。
●SPACの会
一般: 3,500円 ペア割引: 3,300円 (2名様で1枚につき)
◎割引をご利用の際は、必ずご予約時にお知らせください。各種割引の併用はできません。
【SPACの会】2022年度会員募集中!
(受付期間 = 2021年12月11日〜随時)
★新規入会キャンペーン:『夜叉ヶ池』にご招待
詳細はSPACチケットセンター、またはウェブにて。
〈年会費〉個人会員:10,500円/ゆうゆう個人会員:9,500円
〔親子室〕
乳幼児と一緒にご観劇いただける親子室がございます。
各回1組受付
チケット料金:大人1名様につき2,900円
座席の必要なお子様は高校生以下料金1,000円/座席不要のお子様は無料
※電話・窓口のみでのお取り扱いとなります。
[託児サービス] 要予約/定員3名/先着順
以下の公演では、「保育支援グループすわん」による託児サービスをご利用いただけます。
2月12日(土)14:00開演 静岡芸術劇場
託児場所:グランシップ1階託児室
利用料:お子様1人500円
対象:6カ月~6歳(未就学児)
託児時間:13:30~16:30
お申込み:2022年2月5日(土)18:00までにSPACチケットセンター(電話:054−202-3399)へお申込みください。
[私のあしながおじさんプロジェクト for Family 2021]
団体・個人の皆さまのご支援のもと、静岡県内の子どもたちとそのご家族を劇場にご招待し、「親子で一緒に本格的な演劇作品を鑑賞する」という体験を届けています。
詳細・お申し込みは以下のバナーより。
スタッフ
照明デザイン:樋口正幸
へアメイク:梶田キョウコ
舞台監督:秡川幸雄
演出部:降矢一美、山﨑馨、森部璃音、市川一弥
照明:盛田穂乃歌、水野ヒカル
音響:原田忍、大朏実莉
ワードローブ:牧野紗歩、山本佳奈
制作:久我晴子、鈴木達巳、込江芳
宣伝美術:阿部太一(TAICHI ABE DESIGN INC.)
製作:SPAC-静岡県舞台芸術センター
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会
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上の画像↑をクリックするとチラシ(PDF)をご覧いただけます。
【演出家プロフィール】
宮城聰(みやぎ・さとし)
1959年東京生まれ。演出家。SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督。東京大学で小田島雄志・渡邊守章・日高八郎各師から演劇論を学び、90年ク・ナウカ旗揚げ。国際的な公演活動を展開し、同時代的テキスト解釈とアジア演劇の身体技法や様式性を融合させた演出で国内外から高い評価を得る。2007年4月SPAC芸術総監督に就任。自作の上演と並行して世界各地から現代社会を鋭く切り取った作品を次々と招聘、「世界を見る窓」としての劇場づくりに力を注いでいる。14年7月アヴィニョン演劇祭から招聘された『マハーバーラタ』の成功を受け、17年『アンティゴネ』を同演劇祭のオープニング作品として法王庁中庭で上演、アジアの演劇がオープニングに選ばれたのは同演劇祭史上初めてのことであり、その作品世界は大きな反響を呼んだ。他の代表作に『王女メデイア』『ペール・ギュント』など。04年第3回朝日舞台芸術賞受賞。05年第2回アサヒビール芸術賞受賞。18年平成29年度(第68回)芸術選奨文部科学大臣賞(演劇部門)受賞。19年4月フランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章。
冬の特別公演|Le Tambour de soie 綾の鼓
三島由紀夫「近代能楽集」の一作、
『綾の鼓』に着想を得て創作された“ダンス・シアター”
フランスで今最も注目され日本でも次々に話題作を発表する振付家・ダンサーの伊藤郁女と、ピーター・ブルックと長年創作を共にしてきた伝説の俳優、笈田ヨシ。“身体”そして“言葉”を探求し続ける二人のアーティストにより創作され、昨年のフランス「アヴィニョン芸術週間」で絶賛された珠玉の名品が日本初演を迎える。劇場の掃除をする老人は、リハーサル中の若いダンサーに恋するが・・・。能の曲目「綾鼓」、さらには三島由紀夫の『綾の鼓』からインスピレーションを得た「かなわぬ恋の物語」は、矢吹誠の打楽器の音色を伴い、時代そして世代を超えて心を打つ。
演出・振付・出演: 伊藤郁女、笈田ヨシ
テキスト:ジャン=クロード・カリエール
音楽・出演:矢吹誠
演奏・出演:吉見亮(SPAC)
【12月4日追記】『Le Tambour de soie 綾の鼓』にて演奏・出演を予定しておりました矢吹誠氏は、やむを得ない事情により今回の出演を断念されることになりました。今回の静岡公演および神奈川公演につきまして、矢吹氏による音楽を一部再構成の上、SPAC俳優 吉見亮が演奏・出演をいたします。 詳細はこちら
ヨシさんと私 ──宮城 聰(SPAC芸術総監督)
三島由紀夫という、世界史に名を残すような超弩級の芸術家がついこのあいだの日本に生きていた、ということに僕はときどきびっくりし、彼のすぐそばにいた人たちはどう感じていたんだろうかと想像します。で、葛飾北斎の同時代の江戸っ子が「この変わり者のおじさんが歴史に名を残す人だ」とは思いもしなかったように、昭和の日本人の多くも三島に対してそんなところがあったのかなと思うわけです。しかしもちろん同時代の日本にも三島がどれほど凄いかを明確に把握できた人が少しいて、その一人がヨシ笈田さんだと僕は思っています。ヨシさんが三島の核を捉えることができたのは、三島がわざわざ「自分にとっての道楽」と呼んでいた“演劇”を介して三島と出会っていたからかもしれません。それで三島は、「小説家三島由紀夫」でいるときとは違って、過剰な煙幕を張ることなくヨシさんと向き合えたのかな、と。でも、三島由紀夫が素で向き合う相手として、ヨシさんが特別に見込まれていたのは確かだから、ヨシさんの潜在力を三島が見抜いていたということでもありますね。羨ましい、というか、想像を超えた世界というか。ともあれ今の僕にとっての「ああなりたい」目標は<漂流の人>ヨシ笈田さんなのであります。
公演情報
2021年
12月18日(土)19:00開演
12月19日(日)14:00開演
会場:静岡芸術劇場(グランシップ内)
上演時間:約60分
フランス語上演/日本語字幕
※未就学児入場不可。親子室あり(各回1組限定、電話・窓口にてお取り扱い)
《新型コロナウイルス感染症対策》
ご来場のお客様へご協力のお願い
下記とあわせて、【重要】新型コロナウイルス感染拡大予防への取り組みとご来場の皆様へのお願いも必ずお読みください。
●ご来場前に体調チェックをお願いいたします。
(発熱等ある場合はご来場をご遠慮いただきますようお願いいたします。)
●ご来場の際はかならずマスクの着用をお願いいたします。
●会場入口にて、サーモグラフィ/非接触型体温計にて検温を行ないます。37.5 度以上の場合はご入場をお断りいたします。
●来場者カードへのご記入、提出をお願いいたします。
(万が一感染が発生した場合、保健所等の公的機関に提供する場合がございます。)
※今年度、静岡芸術劇場の1Fバルコニー席は、隣のお客様と間隔をとってお座りになることができます。
同日開催
冬の特別公演 『夢と錯乱』
宮城聰、亡きクロード・レジへの静かなオマージュ。
公演日時:12月12日(日)、18日(土)、19日(日)
会場:舞台芸術公園 屋内ホール「楕円堂」
*公演詳細はこちら
神奈川公演
『Le Tambour de soie 綾の鼓』
公演日時:12月24日(金)~26日(日)
会場:KAAT神奈川芸術劇場〈大スタジオ〉
企画製作・主催:KAAT神奈川芸術劇場
*公演詳細はこちら
チケット
◆SPACの会会員先行予約受付開始:11月6日(土)10:00
◆一般前売り開始:11月13日(土)10:00
◎チケット購入方法
SPACチケットセンター
●電話予約 054-202-3399 (受付時間 10:00〜18:00)
●窓口販売 静岡芸術劇場チケットカウンター (受付時間 10:00〜18:00)
※休業日の12月7日(火)は電話予約受付と窓口販売をお休みさせていただきます。
●ウェブ予約 https://spac.or.jp/ticket
[当日券]
残席がある場合のみ、開演1時間前より劇場受付にて販売
※当日券販売の有無を、公演当日に必ずお電話もしくはTwitter(@_SPAC_)でお確かめください。
◎チケット料金
※全てのチケット代金は税込価格です。
※割引をご利用の際は、必ずご予約時にお知らせください。各種割引の併用はできません。
●一般: 4,200円
●ペア割引: 3,700円 (2名様で1枚につき)
●グループ割引: 3,300円 (3名様以上で1枚につき)
※10名様以上の場合は電話・窓口にてお取り扱い
●ゆうゆう割引: 3,500円 (満60歳以上の方)
※公演当日、受付にて身分証をご提示ください。
●学生割引: [大学生・専門学校生]2,000円 [高校生以下]1,000円
※公演当日、受付にて学生証をご提示ください。
●障がい者割引: 2,900円 [障害者手帳をお持ちの方]
※公演当日、受付にて障害者手帳をご提示ください。
※付添の方(1名様)は無料 ※電話・窓口のみのお取り扱い
[親子室]
乳幼児と一緒にご観劇いただける親子室がございます。
各回1組受付(先着順)
チケット料金:大人1名様につき2,900円
座席の必要なお子様は高校生以下料金1,000円/座席不要のお子様は無料
※電話・窓口のみでのお取り扱いとなります。
スタッフ
照明:アルノ・ヴェイラ
音響:オリヴィエ・ムバッセ
衣裳:オロール・ティボー
テキスタイル:オロール・ティボー、イザベル・ドゥ・メゾンヌーヴ
振付協力:ガブリエル・ウォン
演出協力:サミュエル・ヴィトー
宣伝美術:阿部太一(TAICHI ABE DESIGN INC.)
主催:SPAC-静岡県舞台芸術センター
製作:アミアン文化の家、Company Himé
共同制作: アヴィニョン演劇祭、パリ市立劇場
支援: サン・キャトル-パリ、SPEDIDAM(音楽舞踊実演家権利許諾受領協会)
助成〈日本ツアーに対し〉:アンスティチュ・フランセ-レジオン・オー=ド=フランス、笹川日仏財団
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上の画像↑をクリックするとチラシ(PDF)をご覧いただけます。
【出演者プロフィール】
伊藤郁女
ITO Kaori
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豊橋で生まれ東京で育つ。5歳よりクラシックバレエを始め、2000年にニューヨーク州立大学パーチェス大学へ留学後、立教大学で教育学と比較文芸思想を専攻。その後、アルビン・エイリー・ダンスシアターにて研修を積む。2003年~05年文化庁新進芸術家海外研修制度研修員。フィリップ・ドゥクフレ『Iris』で主役を演じ、舞台『骨と十字架』(演出:小川絵梨子、19年、新国立劇場小劇場)、プレルジョカージュ・バレエ団、ジェイムズ・ティエレなどを経て、09年シディ・ラルビ・シェルカウイ、ギー・カシーエス『眠れる美女』に主演。『Noctiluque』以降、創作活動も意欲的に展開。15年から、自らのカンパニーをフランス、スイスを拠点として立ち上げ、『私は言葉を信じないので踊る』、『私を燃やして』、『リアムへ』、『ロボット、私の永遠の愛』森山未來との作品『Is it worth to save us?』、『あなたへ』を発表。15年にSACDより新人優秀振付賞、フランス政府より芸術文化勲章シュヴァリエを受賞。https://www.kaoriito.com/ja/
笈田ヨシ
OIDA Yoshi
1933年神戸市生まれ。慶応義塾大学で哲学の修士号を取得。テレビ、映画、現代劇で活躍し、三島由紀夫とも仕事をする。68年、ジャン・ルイ・バローに招かれてフランスに渡り、70年、ピーター・ブルックが設立した国際演劇研究センター(CIRT)に参加。その後、ブッフ・デュ・ノール劇場で、『マハーバーラタ』、『テンペスト』、『ザ・マン・フー』など主要な公演に参加した。75年からは演劇、オペラ、ダンスの演出も数多く手掛ける。主な著書に『俳優漂流』『見えない俳優―人間存在の神秘を探る旅』がある。
矢吹誠
YABUKI Makoto
1951年愛知県生まれ。武蔵野美術大学で建築を学んだ後、劇団黒テントに入団し、10年間演出から編曲まで多くの役職を歴任。同時にアジアと日本の伝統音楽を学び、三味線、琵琶、篠笛、尺八などの和楽器を演奏。84年、フランスのカンパニー『道成寺』(三島由紀夫)の音楽でエジンバラ・フェスティバルに参加。その後横浜ボートシアターの音楽を担当。90年、ミュージカル『龍の子太郎』(青山劇場)作曲、指揮。92年、笙、篠笛、尺八、箏奏者達と創作竹打楽器によるジャパン・バンブーオーケストラを創設。94年渡仏し、フランス人打楽器奏者とマルセイユ・バンブーオーケストラを結成。その後、竹楽器合奏による独自のコンサートを世界各地で展開、住んでいる南仏地域では、竹楽器による教育、テラピー・ワークショップも頻繁に行っている。
<関連リンク>
★メディア掲載
●ステージナタリー(2021/11/26掲載)
笈田ヨシ&宮城聰が語る「Le Tambour de soie 綾の鼓」「夢と錯乱」
●朝日新聞 朝刊 芸能面(2021/12/9掲載)
老いは哀しい 面白い 肉体と心の相克 三島戯曲と違う結末
●朝日新聞 朝刊 静岡面(2021/12/16掲載)
現代のダンスと能楽 「綾の鼓」演目に融合 県舞台芸術センター 18日から公演
●静岡新聞 夕刊(2021/12/16掲載)
言葉と身体、探究の舞台 SPAC冬の特別公演
冬の特別公演|夢と錯乱
演出:宮城聰
作:ゲオルク・トラークル
訳:中村朝子
夭折の天才詩人トラークルが、死の数カ月前に著した自伝的散文詩「夢と錯乱」。豊かな色彩感覚と音楽性、そしてあまりにも深い憂鬱に満ちたこの詩を、フランス演劇界の巨匠クロード・レジは、最後の演出作として選び、2018年に舞台芸術公園の「楕円堂」で上演した。闇と沈黙が織りなす比類ない世界は、私たちを感性の臨界へと連れ去った。伝説の舞台から3年半、そしてレジの死から2年。30年以上にわたって創作活動を共にする宮城聰と美加理が、トラークルの、いや、すべての人間の救いへの希求を漆黒の空間に響かせる、亡きレジへの静かなオマージュ。
*関連リンク 【追悼】クロード・レジ(2019/12/17)
あらすじ
突出した文才に恵まれながらも、挫折と罪悪感に苛まれるトラークルの数奇な人生を映したかのような散文詩。夕暮れ、夜、暗い部屋。没落する一族の、痛みと悲しみを抱えた少年。彼の周りには明るい花々や愛してくれる人々はなく、枯れた木々や冷たく砕ける石、そして獣ばかりがいた。欠落した世界の中で汚れ、錯乱し、朽ち、消えゆこうとする少年の前に妹が現れる。
悲劇喜劇2020年3月号掲載 [追悼 クロード・レジ]
クロード・レジ、岸辺への案内者 宮城 聰
二〇〇七年にSPACの芸術総監督に着任したとき、僕は「まだ日本で公演を行なっていない真の巨匠はクロード・ レジだ」と考えていました。
ですのでなんとかレジ氏の作品を招聘できないかと機会を伺っていたのですが、幸いにして二〇一〇年に『彼方へ 海の
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出演
美加理(みかり)
東京生まれ。1979年、寺山修司作・演出『青ひげ公の城』でデビュー。80年代小劇場界で活躍後、90年より宮城聰率いるク・ナウカの中心メンバーとして活動。98年、SPACに初参加し、2010年から毎年出演している。“想像力を喚起する身体”“パフォーマーとしての圧倒的な集中力”と評される存在感とパフォーマンスは、国内外で高い評価を得ている。主な出演作は、『天守物語』(富姫)『王女メデイア』(メデイア)『マハーバーラタ』(ダマヤンティ)『アンティゴネ』(アンティゴネ)など。
公演情報
2021年
12月12日(日)18:00開演
18日(土)16:00開演
19日(日)16:30開演
会場:静岡県舞台芸術公園 屋内ホール「楕円堂」
※未就学児の方はご入場いただけません。
*全日程販売予定枚数を終了いたしました。今後はキャンセル待ちの受付(お電話のみ)となります。[11月13日更新]
ハシゴ観劇でもっと舞台を楽しもう!
12/12(日)(18:00開演)の『夢と錯乱』公演は、『桜の園』(14:00開演/静岡芸術劇場)、12/18(土)(16:00開演)・19(日)(16:30開演)の公演は『Le Tambour de soie 綾の鼓』とのハシゴ観劇ができます。
《新型コロナウイルス感染症対策》
ご来場のお客様へご協力のお願い
下記とあわせて、【重要】新型コロナウイルス感染拡大予防への取り組みとご来場の皆様へのお願いも必ずお読みください。
●ご来場前に体調チェックをお願いいたします。
(発熱等ある場合はご来場をご遠慮いただきますようお願いいたします。)
●ご来場の際はかならずマスクの着用をお願いいたします。
●会場入口にて、サーモグラフィ/非接触型体温計にて検温を行ないます。37.5 度以上の場合はご入場をお断りいたします。
●来場者カードへのご記入、提出をお願いいたします。
(万が一感染が発生した場合、保健所等の公的機関に提供する場合がございます。)
アクセス
静岡県舞台芸術公園 屋内ホール「楕円堂」
〒422-8003 静岡市駿河区平沢100-1 *マップはこちら
舞台芸術公園の駐車場(バスロータリー)から「楕円堂」へは徒歩約10分です。
自家用車でお越しの方は、日本平パークウェイ沿い、舞台芸術公園内の駐車場をご利用ください。
◎無料チャーターバス
『桜の園』『Le Tambour de soie 綾の鼓』とのハシゴ観劇にも便利な無料チャーターバスを運行します。ぜひご利用ください。
12/12(日) | 12/18(土) | 12/19(日) | ||||
往路 | 復路 | 往路 | 復路 | 往路 | 復路 | |
JR「静岡駅」南口 | ◎ | ◎ | ◎ | |||
JR「東静岡駅」南口 | 16:45 | ◎ | 14:50 | ◎ | 15:15 | ◎ |
静岡芸術劇場 | 16:50 | ↑ | ↓ | ◎ | 15:20 | ↑ |
舞台芸術公園 | 17:05 | ◎ | 15:05 | ◎ | 15:35 | ◎ |
◎終演後、JR「東静岡駅」南口経由、JR「静岡駅」南口行きのバスを随時運行します(12/18は静岡芸術劇場も経由)。
チケット
◆SPACの会会員先行予約受付開始:11月6日(土)10:00
◆一般前売り開始:11月13日(土)10:00
◎チケット購入方法
SPACチケットセンター
●電話予約 054-202-3399 (受付時間 10:00〜18:00)
●窓口販売 静岡芸術劇場チケットカウンター (受付時間 10:00〜18:00)
※休業日の12月7日(火)は 電話予約受付と窓口販売をお休みさせていただきます。
●ウェブ予約 https://spac.or.jp/ticket
[当日券]
残席がある場合のみ、開演1時間前より劇場受付にて販売
※当日券販売の有無を、公演当日に必ずお電話もしくはTwitter(@_SPAC_)でお確かめください。
◎チケット料金
※全てのチケット代金は税込価格です。
●一般: 4,200円
●ペア割引: 3,700円 (2名様で1枚につき)
●グループ割引: 3,300円 (3名様以上で1枚につき)
※10名様以上の場合は電話・窓口にてお取り扱い
●ゆうゆう割引: 3,500円 (満60歳以上の方)
※公演当日、受付にて身分証をご提示ください。
●学生割引: [大学生・専門学校生]2,000円 [高校生以下]1,000円
※公演当日、受付にて学生証をご提示ください。
●障がい者割引: 2,900円 [障害者手帳をお持ちの方]
※公演当日、受付にて障害者手帳をご提示ください。
※付添の方(1名様)は無料 ※電話・窓口のみのお取り扱い
◎割引をご利用の際は、必ずご予約時にお知らせください。各種割引の併用はできません。
◎乳幼児の客席へのご入場はご遠慮ください。
スタッフ
照明デザイン:大迫浩二
演出補:中野真希
演出助手:高橋等(鳥の劇場)
舞台監督:秡川幸雄
演出部:杉山悠里、表峰七登(鳥の劇場)
照明:小早川洋也
音響:澤田百希乃、林哲也
美術担当:吉田裕梨
衣裳:清千草、安田茉耶(鳥の劇場)
技術監修:中島諒人
技術監督:村松厚志
制作:大石多佳子、内田稔子
製作:SPAC-静岡県舞台芸術センター
共同制作:鳥の劇場
文化庁「ARTS for the future!」 補助対象事業
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演出家プロフィール
宮城聰(みやぎ・さとし)
1959年東京生まれ。演出家。SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督。東京大学で小田島雄志・渡邊守章・日高八郎各師から演劇論を学び、90年ク・ナウカ旗揚げ。国際的な公演活動を展開し、同時代的テキスト解釈とアジア演劇の身体技法や様式性を融合させた演出で国内外から高い評価を得る。2007年4月SPAC芸術総監督に就任。自作の上演と並行して世界各地から現代社会を鋭く切り取った作品を次々と招聘、「世界を見る窓」としての劇場づくりに力を注いでいる。14年7月アヴィニョン演劇祭から招聘された『マハーバーラタ』の成功を受け、17年『アンティゴネ』を同演劇祭のオープニング作品として法王庁中庭で上演、アジアの演劇がオープニングに選ばれたのは同演劇祭史上初めてのことであり、その作品世界は大きな反響を呼んだ。他の代表作に『王女メデイア』『ペール・ギュント』など。04年第3回朝日舞台芸術賞受賞。05年第2回アサヒビール芸術賞受賞。18年平成29年度(第68回)芸術選奨文部科学大臣賞(演劇部門)受賞。19年4月フランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章。
作家プロフィール
ゲオルク・トラークル Georg Trakl (1887-1914)
1887年オーストリア・ザルツブルク生まれ。詩人。幼少より文学に傾倒し、兵役を終えた1912年から詩作が定期的に雑誌に掲載され、1913年には作品集『詩集』を出版。第一次大戦が始まると衛生兵として戦地へ赴くが、ピストルで自殺未遂を図り、クラクフの精神病院に強制送還される。鬱に悩まされ、薬物の過剰摂取により27歳の若さで死去。活動期間は短いものの、ヴィトゲンシュタインから支援を受けるなど同時代の芸術家からも支持され、表現主義の代表的な詩人として知られている。
みつばち共和国La République des Abeilles
2022年度 公演詳細ページはこちら
沼津公演(2022/9/4)/静岡公演(9/17-19)/浜松公演(9/23)
花から星まで、すべてはつながっている。
『青い鳥』で知られる作家メーテルリンクは有能な養蜂家でもあった。彼がつづったエッセイ『蜜蜂の生活』をもとに、フランス人演出家セリーヌ・シェフェールが神秘に包まれたみつばちたちの一年を鮮やかに描きだす。2020年、SPACが日本語版として新たに創作し、プロジェクションやダンスを巧みに取り入れた本作は、大人も子どもも楽しめる演劇作品として好評を博した。四季を通して移ろう美しい風景と、そこで営まれるみつばちたちの生活。「よくよく目をこらして見てごらん」、“自然の声”があなたを巣の中の冒険へと誘う。
▼『みつばち共和国』(2020年公演より)/2020年公演詳細ページ
≪国際共同制作作品≫
メーテルリンク作『蜜蜂の生活』に基づく
作・演出:セリーヌ・シェフェール
日本語台本:能祖將夫
あらすじ
春。女王バチは卵を産みはじめ、数千のミツバチが毎日生まれる。働きバチが巣では子育て、掃除に門番、外では花粉や蜜を集めるために花から花へ飛びまわる。/初夏。女王バチは巣から飛びたち、吸い寄せられた雄バチと空中で結婚式!/秋。巣には死の影が忍び寄る。ハチミツを蓄え、身を寄せあい、冬をしのぐ。/再び春。命はめぐる・・・
キャスト
出演(五十音順)
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たきいみき
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永井健二
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仲村悠希
声の出演
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木内琴子
公演情報
<静岡公演>
2021年
10月2日(土) *アーティストトーク
★セリーヌ・シェフェール(演出)、エリ・バルテス(舞台美術・映像)
出演俳優4名
10月3日(日) *バックステージレクチャー
10月9日(土) *バックステージレクチャー
10月10日(日)*サイエンストーク
★講師:岸本年郎(ふじのくに地球環境史ミュージアム 教授)
10月23日(土)*アーティストトーク
★トークゲスト:大塚茂夫(ナショナルジオグラフィック日本版編集長)
10月24日(日)*バックステージレクチャー *託児サービス
各日14:00開演
会場:静岡芸術劇場(グランシップ内)
<下田公演>【下田市制50周年記念】
2021年11月27日(土)14:00開演
*バックステージレクチャー
会場:下田市民文化会館 大ホール
静岡公演・下田公演共通
上演時間:約60分
日本語上演
推奨年齢:7歳~ ※未就学児の方はご入場いただけません。
*各日関連企画について詳しくはこちら
<鳥取公演>「鳥の演劇祭14」の1プログラムとして上演
9月25日(土)・26日(日)各日13:30開演
会場:鳥の劇場[劇場]
日本語上演/日本語・英語字幕
*鳥取公演について詳細はこちら(鳥の劇場ウェブサイトにリンクします)
2021.8.25 発表
鳥取県からの特措法第24条第9項に基づく外出及び県境をまたぐ移動の自粛に係る協力要請(~9月12日) を受けて、9月25日(土)、26日(日)に予定しておりました鳥の演劇祭14での「みつばち共和国」の上演は中止することとなりました。
公演を楽しみにされていた皆様に心よりお詫び申し上げます。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
お問い合わせ先:鳥の劇場運営委員会(0857-84-3612)
《新型コロナウイルス感染症対策》
ご来場のお客様へご協力のお願い
下記とあわせて、【重要】新型コロナウイルス感染拡大予防への取り組みとご来場の皆様へのお願いも必ずお読みください。
●ご来場前に体調チェックをお願いいたします。
(発熱等ある場合はご来場をご遠慮いただきますようお願いいたします。)
●ご来場の際はかならずマスクの着用をお願いいたします。
●会場入口にて、サーモグラフィ/非接触型体温計にて検温を行ないます。37.5 度以上の場合はご入場をお断りいたします。
●来場者カードへのご記入、提出をお願いいたします。
(万が一感染が発生した場合、保健所等の公的機関に提供する場合がございます。)
※今年度、静岡芸術劇場の1Fバルコニー席は、隣のお客様と間隔をとってお座りになることができます。
また<下田公演>下田市民文化会館では、隣席と十分な間隔を保ちます。
詳細はSPACチケットセンターまでお問い合わせください。
関連企画
プレトーク
2Fカフェ・シンデレラでは、舞台をよりおもしろく観劇できるポイントをご紹介しています。(一般公演日の開演25分前より。)
参加無料/予約不要
アーティストトーク
終演後にトークを開催いたします。
参加無料/予約不要
10月2日(土)
登壇者:
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セリーヌ・シェフェール
(演出)
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エリ・バルテス
(舞台美術・映像)
木内琴子、たきいみき、永井健二、仲村悠希(以上4名、出演俳優)
ファシリテーター:大岡淳(SPAC文芸部)
通訳:平野暁人
10月23日(土)
ゲスト:大塚茂夫(ナショナル ジオグラフィック日本版編集長)
1969年、静岡県生まれ。筑波大学で文化の多様さと奥深さを学ぶ。大学卒業後、NHKで報道番組ディレクター、アリタリア航空で貨物営業を経験し、2004年2月からナショナル ジオグラフィック日本版の編集に携わる。2011年1月、同誌編集長に就任。
*ナショナル ジオグラフィック日本版サイト:https://natgeo.nikkeibp.co.jp/
登壇者:たきいみき(出演俳優)
司会:宮城聰(SPAC芸術総監督)
特別企画 サイエンストーク
「ハチの世界と社会性昆虫」
講師:岸本年郎(ふじのくに地球環境史ミュージアム 教授)
10月10日(日)
終演後 所要時間:約30分
参加無料/予約不要
*ふじのくに地球環境史ミュージアム:https://www.fujimu100.jp/
バックステージレクチャー
終演後にSPAC創作・技術部スタッフが舞台裏を解説します。
10月3日(土)、9日(土)、24日(日)、11月27日(土)
各日終演後 所要時間:約30分
参加無料/予約不要
特別企画
ふじのくに地球環境史ミュージアム Presents
標本展示「ハチの世界」
劇場ロビーに博物館がやってくる!
ミュージアム研究員がセレクトしたハチの標本を、公演期間中に展示します。
日時:10月1日(金) 2日(土)~27日(水)10:00~18:00
休業日10/16(土)を除く
*チラシに記載の日時から変更になりました。
会場:静岡芸術劇場1Fロビー
見学無料
~ハチミツを楽しむ スコーン & ドリンク〜
「みつばち」といえばハチミツ!今回は、地元清水区の老舗養蜂場・クヰンビーガーデンさんの「ハニーレモンジャム」で、”ハチミツを楽しむ”メニューをご用意しました。
フランス菓子店anchor(アンカー)さんのバターが香るスコーンを「ハニーレモンジャム」と一緒に。そしてドリンクは「ハニーレモンティー」「ハニーレモンソーダ」。やさしい甘さのさっぱりとしたジャムがスコーンにも飲み物にもよく合います。
おみやげには、春に採れた「みかん蜂蜜」を特別に取り扱いしています。混じりけのない澄んだ甘さのハチミツ、ぜひご賞味ください。(いずれも数量限定)
中高生鑑賞事業公演 「SPACeSHIPげきとも!」
SPACでは「劇場は世界を見る窓である」という理念のもと、静岡県内の中学生・高校生を対象に招待公演を行っています。
本作では県内29校、約3,000名の中高生が静岡芸術劇場および浜松市天竜壬生ホール、下田市民文化会館での鑑賞を予定しています。
アクセス
<静岡公演>
静岡芸術劇場(グランシップ内)
〒422-8019 静岡市駿河区東静岡2丁目3-1
詳しくはアクセスページをご確認ください。
<下田公演>
下田市民文化会館
〒415-0024 下田市4丁目1-2
電車:「伊豆急下田駅」から徒歩7分
自家用車/駐車場あり
・東京方面:国道135号線、南伊豆方面→国道136号線
・松崎方面:県道下田松崎線、天城方面→国道414号線
チケット
◆SPACの会会員先行予約受付開始:8月28日(土)10:00
◆一般前売り開始:9月4日(土)10:00
◎チケット購入方法
SPACチケットセンター
●電話予約 054-202-3399 (受付時間 10:00〜18:00)
●窓口販売 静岡芸術劇場チケットカウンター (受付時間 10:00〜18:00)
※休業日の9月12日(日)、10月16日(土)は
電話予約受付と窓口販売をお休みさせていただきます。
●ウェブ予約 https://spac.or.jp/ticket
*下田公演のみ
下田市民文化会館
0558-23-5151(受付時間 9:00~17:00/月曜休館)
[当日券]
残席がある場合のみ、開演1時間前より劇場受付にて販売
※当日券販売の有無を、公演当日に必ずお電話もしくはTwitter(@_SPAC_)でお確かめください。
◎チケット料金
※全てのチケット代金は税込価格です。
※下田市民文化会館でのお取り扱いは、一般、ペア、グループ、ゆうゆうのみとなります。
●一般: 4,200円
●ペア割引: 3,700円 (2名様で1枚につき)
●グループ割引: 3,300円 (3名様以上で1枚につき)
※10名様以上の場合は電話・窓口にてお取り扱い
●ゆうゆう割引: 3,500円 (満60歳以上の方)
※公演当日、受付にて身分証をご提示ください。
●学生割引: [大学生・専門学校生]2,000円 [高校生以下]1,000円
※公演当日、受付にて学生証をご提示ください。
●障がい者割引: 2,900円 [障害者手帳をお持ちの方]
※公演当日、受付にて障害者手帳をご提示ください。
※付添の方(1名様)は無料 ※電話・窓口のみのお取り扱い
ファミリー割引
高校生以下を同伴の大人1名につき3,300円
※電話・窓口にてお取り扱い
静岡県内の小学生ご招待(1公演5名様まで)
※電話・窓口にてお取り扱い ※座席位置はお選びいただけません。
◎割引をご利用の際は、必ずご予約時にお知らせください。各種割引の併用はできません。
[親子室]
静岡公演・下田公演ともに、乳幼児と一緒にご観劇いただける親子室がございます。
<静岡公演>各回1組受付/<下田公演>2組受付
チケット料金:大人1名様につき2,900円
座席の必要なお子様は高校生以下料金1,000円/座席不要のお子様は無料
※電話・窓口のみでのお取り扱いとなります。
[託児サービス] 要予約/定員3名/先着順
以下の公演では、「保育支援グループすわん」による託児サービスをご利用いただけます。
<静岡公演>10月24日(日)14:00開演 静岡芸術劇場
託児場所:グランシップ1階託児室
利用料:お子様1人500円
対象:6カ月~6歳(未就学児)
託児時間:13:30~16:00
お申込み:10月17日(日)18:00までにSPACチケットセンター(電話:054−202-3399)へお申込みください。
[私のあしながおじさんプロジェクト for Family 2021]
団体・個人の皆さまのご支援のもと、静岡県内の子どもたちとそのご家族を劇場にご招待し、「親子で一緒に本格的な演劇作品を鑑賞する」という体験を届けています。詳細・お申し込みは以下のバナーより。
スタッフ
日本語下訳:井上由里子
通訳:平野暁人、山田ひろ美
舞台監督:山﨑馨
演出部:森部璃音、葉佳欣
映像技術:竹澤朗
照明アレンジ:樋口正幸
照明操作:水野ヒカル
照明:神谷怜奈
音響:澤田百希乃、大朏実莉
美術製作:深沢襟、佐藤洋輔、渡部宏規、吉田裕梨
衣裳製作:駒井友美子、佐藤里瀬、牧野紗歩
ワードローブ:牧野紗歩
演出補:中野真希
技術監督:村松厚志
制作:宮川絵理、雪岡純、北堀瑠香、戸塚美奈
宣伝美術:阿部太一(TAICHI ABE DESIGN INC.)
宣伝イラスト:落合恵
〈オリジナルスタッフ〉
舞台美術:エリ・バルテス、セリーヌ・シェフェール、ロラ・セルジャン
映像:エリ・バルテス
ドラマトゥルク:ジュリアン・アヴリル
音楽:ピーター・チェイス
衣裳・小道具:ロラ・セルジャン
照明:ジャン=パスカル・プラシュト
舞台装置:ジェローム・ジュエル
絵:ジャン=ポール・ドゥヴィントゥール
蜂のイメージ映像:ジャン=ミシェル・プーリショ
主催・製作:SPAC-静岡県舞台芸術センター
[静岡公演]
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会
[下田公演]
主催:公益社団法人全国公立文化施設協会
共催:(公財)下田市振興公社
助成:文化庁 大規模かつ質の高い文化芸術活動を核としたアートキャラバン事業
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上の画像↑をクリックするとチラシ(PDF)をご覧いただけます。
【演出家プロフィール】
セリーヌ・シェフェール
Céline Schaeffer
演出家、ビジュアル・アーティスト。フランス生まれ。造形美術を学んだのち、1995 年より演出助手として舞台芸術分野で活動を始め、1999 年からは現代フランスを代表する劇作家ヴァレール・ノヴァリナのコラボレーターを務める。2019 年にはカンパニー・ル・メロドローム(Le mélodrOme)を設立し、フランス・アヴィニョン演劇祭で本作を創作・初演し、反響を呼んだ。演劇・言語・美術を横断する創作スタイルで注目を集めている。
『みつばち共和国』 2021年度版 鑑賞パンフレット
クリックすると電子書籍ポータルサイト「しずおかイーブックス」にリンクします。
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<関連リンク>
★メディア掲載
●ステージナタリー(2021/10/3掲載)
メーテルリンクのエッセイから生まれた、SPAC「みつばち共和国」開幕
●静岡新聞 朝刊 地域面(2021/10/4掲載)
ミツバチの神秘 舞台で表現 SPACが静岡、下田で上演
●静岡新聞 夕刊 芸能欄(2021/10/7掲載)
SPAC「みつばち共和国」公演 演出のシェフェールさん「美しい生態系伝えたい」
★ブログ
★劇場文化
★グランシップマガジン「GRANSHIP」vol.27 2021秋号 掲載
演出セリーヌ・シェフェールのインタビューが掲載されています。こちらからお読みいただけます。(PDFが開きます。)
SPAC 2020–2021 programs
Promotional videos
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[ENGLISH]
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[FRENCH]
桜の園(磐田公演)
思い出に生きる女主人と、
その屋敷に集まるちょっとおかしな人々の物語
世界中で愛され続けるチェーホフの名作を、フランス人演出家ダニエル・ジャンヌトーが、厳選した日仏の俳優とともにはかなくも美しい劇世界に仕立てる。屋敷に集まる人々のどこか噛み合わない会話は、ユーモラスでありながら、誰しもがかつて経験した甘酸っぱい恋を思い起こさせずにはいられない。サラ・ケイン作『ブラスティッド』(2009年)、テネシー・ウィリアムズ作『ガラスの動物園』(2011年)、モーリス・メーテルリンク作『盲点たち』(2015年)で、深い信頼関係を築いてきたジャンヌトー×SPAC、待望の第4弾。
▼2021年8月に静岡芸術劇場で行われた第一期稽古の様子
▼舞台写真
≪国際共同制作作品≫
演出・舞台美術:ダニエル ・ジャンヌトー
アーティスティック・コラボレーション、ドラマツルギー、映像:ママール・ベンラヌー
作:アントン・チェーホフ
翻訳:アンドレ・マルコヴィッチ、フランソワーズ・モルヴァン(仏語)、安達紀子(日本語)
公演情報
<磐田公演>
2021年
12月3日(金)13:30開演
上演時間:2時間20分(途中休憩なし)
会場:磐田市竜洋なぎの木会館 大ホール
(〒438-0231 静岡県磐田市豊岡6605-3)
※未就学児の方はご入場いただけません。
[アクセス]
■電車
最寄り駅JR東海道本線「豊田町」駅
往路 | 復路 | ||
JR「豊田町」駅 | 12:35 | 13:05 | ◎ |
なぎの木会館 | 12:45 | 13:15 | ◎ |
◎終演後、JR「豊田町」駅行きのバスを随時運行します。
■自家用車
東名高速道路:磐田I.C.から約20分、遠州豊田スマートI.C.から約20分
★駐車場あり
<静岡公演>
2021年11月13日(土)・14日(日)・20日(土)・21日(日)・23日(火・祝)・28日(日)
12月12日(日)各日14:00開演
会場:静岡芸術劇場
★静岡公演について詳しくはこちらをご覧ください。
キャスト
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鈴木陽代
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布施安寿香
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ソレーヌ・アルベル
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阿部一徳
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カンタン・ブイッスー
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オレリアン・エスタジェ
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小長谷勝彦
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ナタリー・クズネツォフ
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加藤幸夫
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山本実幸
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アクセル・
ボグスラフスキー
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大道無門優也
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大内米治
本作は日本語とフランス語で上演され、
フランス語には日本語字幕がつきます。
《新型コロナウイルス感染症対策》
ご来場のお客様へご協力のお願い
下記とあわせて、【重要】新型コロナウイルス感染拡大予防への取り組みとご来場の皆様へのお願いも必ずお読みください。
●ご来場前に体調チェックをお願いいたします。
(発熱等ある場合はご来場をご遠慮いただきますようお願いいたします。)
●ご来場の際はかならずマスクの着用をお願いいたします。
●会場入口にて、サーモグラフィ/非接触型体温計にて検温を行ないます。37.5 度以上の場合はご入場をお断りいたします。
●来場者カードへのご記入、提出をお願いいたします。
(万が一感染が発生した場合、保健所等の公的機関に提供する場合がございます。)
※今年度、静岡芸術劇場の1Fバルコニー席は、隣のお客様と間隔をとってお座りになることができます。
また<磐田公演>磐田市竜洋なぎの木会館では、隣席と十分な間隔を保ちます。
詳細はSPACチケットセンターまでお問い合わせください。
チケット
◆SPACの会会員先行予約受付開始:9月25日(土)10:00
◆一般前売り開始:10月2日(土)10:00
◎チケット購入方法
SPACチケットセンター
●電話予約 054-202-3399 (受付時間 10:00〜18:00)
●窓口販売 静岡芸術劇場チケットカウンター (受付時間 10:00〜18:00)
※休業日の10月16日(土)、12月7日(火)は
電話予約受付と窓口販売をお休みさせていただきます。
●ウェブ予約 https://spac.or.jp/ticket
[当日券]
残席がある場合のみ、開演1時間前より劇場受付にて販売
※当日券販売の有無を、公演当日に必ずお電話もしくはTwitter(@_SPAC_)でお確かめください。
◎チケット料金
※全てのチケット代金は税込価格です。
●一般: 4,200円
●ペア割引: 3,700円 (2名様で1枚につき)
●グループ割引: 3,300円 (3名様以上で1枚につき)
※10名様以上の場合は電話・窓口にてお取り扱い
●ゆうゆう割引: 3,500円 (満60歳以上の方)
※公演当日、受付にて身分証をご提示ください。
●学生割引: [大学生・専門学校生]2,000円 [高校生以下]1,000円
※公演当日、受付にて学生証をご提示ください。
●障がい者割引: 2,900円 [障害者手帳をお持ちの方]
※公演当日、受付にて障害者手帳をご提示ください。
※付添の方(1名様)は無料 ※電話・窓口のみのお取り扱い
静岡県内の小学生ご招待(1公演5名様まで)
※電話・窓口にてお取り扱い ※座席位置はお選びいただけません。
◎割引をご利用の際は、必ずご予約時にお知らせください。各種割引の併用はできません。
[親子室]
静岡公演・磐田公演ともに、乳幼児と一緒にご観劇いただける親子室/母子室がございます。
各回1組受付
チケット料金:大人1名様につき2,900円
座席の必要なお子様は高校生以下料金1,000円/座席不要のお子様は無料
※電話・窓口のみでのお取り扱いとなります。
スタッフ
照明デザイン:ジュリエット・ブザンソン
音響デザイン:イザベル・シュレル
劇中曲作曲:棚川寛子
衣裳デザイン:駒井友美子
舞台監督:小川哲郎
演出部:市川一弥、土屋克紀
照明操作:花輪有紀
照明:小早川洋也、水野ヒカル
映像技術:竹澤朗
映像操作:盛田穂乃歌
音響:原田忍、竹島知里
美術担当:深沢襟、佐藤洋輔
椅子制作:彦坂玲子
ワードローブ:山本佳奈
技術監督:村松厚志
通訳:石川裕美、横山義志、山田ひろ美、原真理子
制作:計見葵、米山淳一、坂中季樹、大石多佳子(字幕操作)
宣伝美術:阿部太一(TAICHI ABE DESIGN INC.)
宣伝写真:橋本裕貴
主催:SPAC-静岡県舞台芸術センター、公益社団法人全国公立文化施設協会
製作:SPAC-静岡県舞台芸術センター、フランス国立演劇センター ジュヌヴィリエ劇場
共同制作:Théâtre des 13 vents CDN Montpellier
助成:文化庁 大規模かつ質の高い文化芸術活動を核としたアートキャラバン事業
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【演出家プロフィール】
ダニエル・ジャンヌトー
Daniel Jeanneteau
演出家、舞台美術家。ストラスブール装飾芸術学校を卒業後、ストラスブール国立劇場付属学校で演劇を学ぶ。在学中にフランス演劇界の巨匠クロード・レジと出会い、その後15年間に渡ってレジ作品の舞台美術を手がけたほか、数々の演出家や振付家と創作を共にしている。2008年よりステュディオ・テアトル・ド・ヴィトリーの芸術監督を経て、2017年フランス国立演劇センター・ジュヌヴィリエ劇場ディレクターに就任。
ママール・ベンラヌー
Mammar Benranou
映画監督、カメラマン、映像編集者としての研鑽を積んだ後、2009年には、実験的ドキュメンタリー映画『Le Chant des invisibles(見えないものの歌)』の脚本・監督を務める。以降、様々なアーティストとのコラボレーション作品で映像制作を手がける。SPACでは『ガラスの動物園』の劇中映像のほか、ジャンヌトー演出の舞台を基にした映像作品を制作するなど、ジャンヌトーのコラボレーターを務めている。
『桜の園』 2021年度版 鑑賞パンフレット
クリックすると電子書籍ポータルサイト「しずおかイーブックス」にリンクします。
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<関連リンク>
◆「私のあしながおじさんプロジェクト for Family 2021」秋→春のシーズン 観劇希望者募集のお知らせ
「SPAC秋→春のシーズン2021-2022」において、「私のあしながおじさんプロジェクト for Family」を実施いたします。団体・個人の皆さまのご支援のもと、静岡県内の子どもたちとそのご家族を劇場にご招待し、「親子で一緒に本格的な演劇作品を鑑賞する」という体験を届けています。
★メディア掲載
●ステージナタリー(2021/10/29掲載)
SPAC「桜の園」にダニエル・ジャンヌトーが懸ける思い、鈴木陽代&オレリアン・エスタジェが語る“違いの先の理解”
桜の園
思い出に生きる女主人と、
その屋敷に集まるちょっとおかしな人々の物語
世界中で愛され続けるチェーホフの名作を、フランス人演出家ダニエル・ジャンヌトーが、厳選した日仏の俳優とともにはかなくも美しい劇世界に仕立てる。屋敷に集まる人々のどこか噛み合わない会話は、ユーモラスでありながら、誰しもがかつて経験した甘酸っぱい恋を思い起こさせずにはいられない。サラ・ケイン作『ブラスティッド』(2009年)、テネシー・ウィリアムズ作『ガラスの動物園』(2011年)、モーリス・メーテルリンク作『盲点たち』(2015年)で、深い信頼関係を築いてきたジャンヌトー×SPAC、待望の第4弾。
▼2021年8月に静岡芸術劇場で行われた第一期稽古の様子
▼舞台写真
≪国際共同制作作品≫
演出・舞台美術:ダニエル ・ジャンヌトー
アーティスティック・コラボレーション、ドラマツルギー、映像:ママール・ベンラヌー
作:アントン・チェーホフ
翻訳:アンドレ・マルコヴィッチ、フランソワーズ・モルヴァン(仏語)、安達紀子(日本語)
あらすじ
ラネーフスカヤは、パリの愛人に別れを告げ、5年ぶりに帰郷する。しかし、積み重なった借金で大切な「桜の園」は競売にかけられようとしていた・・・
キャスト
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鈴木陽代
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布施安寿香
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ソレーヌ・アルベル
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阿部一徳
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カンタン・ブイッスー
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オレリアン・エスタジェ
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小長谷勝彦
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ナタリー・クズネツォフ
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加藤幸夫
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山本実幸
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アクセル・
ボグスラフスキー
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大道無門優也
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大内米治
本作は日本語とフランス語で上演され、
フランス語には日本語字幕がつきます。
公演情報
<静岡公演>
2021年
11月13日(土) *はじめての演劇鑑賞講座
*アーティストトーク
★岩井秀人(作家・俳優・演出家)、ダニエル・ジャンヌトー(演出・舞台美術)
11月14日(日) *バックステージレクチャー
11月20日(土) *アーティストトーク
★徳永京子(演劇ジャーナリスト)、ダニエル・ジャンヌトー(演出・舞台美術)
11月21日(日) *バックステージレクチャー
11月23日(火・祝) *バックステージレクチャー
11月28日(日) *バックステージレクチャー
12月12日(日)
各日14:00開演
上演時間:2時間20分(途中休憩なし)
会場:静岡芸術劇場(グランシップ内)
※未就学児の方はご入場いただけません。
*各日関連企画について詳しくはこちら
<磐田公演>
2021年12月3日(金)13:30開演
会場:磐田市竜洋なぎの木会館 大ホール
★磐田公演について詳しくはこちらをご覧ください。
《新型コロナウイルス感染症対策》
ご来場のお客様へご協力のお願い
下記とあわせて、【重要】新型コロナウイルス感染拡大予防への取り組みとご来場の皆様へのお願いも必ずお読みください。
●ご来場前に体調チェックをお願いいたします。
(発熱等ある場合はご来場をご遠慮いただきますようお願いいたします。)
●ご来場の際はかならずマスクの着用をお願いいたします。
●会場入口にて、サーモグラフィ/非接触型体温計にて検温を行ないます。37.5 度以上の場合はご入場をお断りいたします。
●来場者カードへのご記入、提出をお願いいたします。
(万が一感染が発生した場合、保健所等の公的機関に提供する場合がございます。)
※今年度、静岡芸術劇場の1Fバルコニー席は、隣のお客様と間隔をとってお座りになることができます。
また<磐田公演>磐田市竜洋なぎの木会館では、隣席と十分な間隔を保ちます。
詳細はSPACチケットセンターまでお問い合わせください。
関連企画
プレトーク
2Fカフェ・シンデレラでは、舞台をよりおもしろく観劇できるポイントをご紹介しています。(一般公演日の開演25分前より。)
参加無料/予約不要
アーティストトーク
終演後にトークを開催いたします。
参加無料/予約不要
11月13日(土)
登壇者:
岩井秀人(作家・俳優・演出家)
ダニエル・ジャンヌトー(演出・舞台美術)
司会:横山義志(SPAC文芸部)
11月20日(土)
登壇者:
徳永京子(演劇ジャーナリスト)
ダニエル・ジャンヌトー(演出・舞台美術)
司会:宮城聰(SPAC芸術総監督)
バックステージレクチャー
終演後にSPAC創作・技術部スタッフが舞台裏を解説します。
11月14日(日)、21日(日)、23日(火・祝)、28日(日)
所要時間:約30分
参加無料/予約不要
はじめての演劇鑑賞講座
演劇初心者の方向けに、SPAC俳優・永井健二が見所を観劇前にレクチャーいたします。観劇が初めてでない方もご参加いただけます。
11月13日(土)12:30~13:30
参加無料/要予約 定員20名
アップルパイ & ロシアンティー
本作はフランス人演出家ダニエル・ジャンヌトーによる、ロシアの作家チェーホフの『桜の園』。そこで今回はフランスの代表的な焼き菓子アップルパイと、季節のジャムで楽しむロシアンティーをご用意しました。
フランスの焼き菓子とデニッシュのお店「フォセット」さんは、今年5月に池田にオープン。お店の看板メニューのアップルパイは、ザクザクと音が出るほどしっかり焼きのパイに、煮詰めたリンゴのコンフィチュールがよく合います。
ロシアンティーには「ジャムおっち」さんの手作りジャム。季節のみかんジャムを、地元の興津早生で作っていただきました。静岡市清水区生まれのみかんのジャムが紅茶に香ります。
同日開催
冬の特別公演 『夢と錯乱』
宮城聰、亡きレジへの静かなオマージュ。
公演日時:12月12日(日)18:00
会場:舞台芸術公園 屋内ホール「楕円堂」
チケット:11月13日(土)より一般前売り開始
*公演詳細はこちら
中高生鑑賞事業公演 「SPACeSHIPげきとも!」
SPACでは「劇場は世界を見る窓である」という理念のもと、静岡県内の中学生・高校生を対象に招待公演を行っています。
本作では県内10校、約2,000名の中高生が静岡芸術劇場での鑑賞を予定しています。
アクセス
静岡芸術劇場(グランシップ内)
〒422-8019 静岡市駿河区東静岡2丁目3-1
詳しくはアクセスページをご確認ください。
チケット
◆SPACの会会員先行予約受付開始:9月25日(土)10:00
◆一般前売り開始:10月2日(土)10:00
◎チケット購入方法
SPACチケットセンター
●電話予約 054-202-3399 (受付時間 10:00〜18:00)
●窓口販売 静岡芸術劇場チケットカウンター (受付時間 10:00〜18:00)
※休業日の10月16日(土)、12月7日(火)は
電話予約受付と窓口販売をお休みさせていただきます。
●ウェブ予約 https://spac.or.jp/ticket
[当日券]
残席がある場合のみ、開演1時間前より劇場受付にて販売
※当日券販売の有無を、公演当日に必ずお電話もしくはTwitter(@_SPAC_)でお確かめください。
◎チケット料金
※全てのチケット代金は税込価格です。
●一般: 4,200円
●ペア割引: 3,700円 (2名様で1枚につき)
●グループ割引: 3,300円 (3名様以上で1枚につき)
※10名様以上の場合は電話・窓口にてお取り扱い
●ゆうゆう割引: 3,500円 (満60歳以上の方)
※公演当日、受付にて身分証をご提示ください。
●学生割引: [大学生・専門学校生]2,000円 [高校生以下]1,000円
※公演当日、受付にて学生証をご提示ください。
●障がい者割引: 2,900円 [障害者手帳をお持ちの方]
※公演当日、受付にて障害者手帳をご提示ください。
※付添の方(1名様)は無料 ※電話・窓口のみのお取り扱い
静岡県内の小学生ご招待(1公演5名様まで)
※電話・窓口にてお取り扱い ※座席位置はお選びいただけません。
◎割引をご利用の際は、必ずご予約時にお知らせください。各種割引の併用はできません。
[親子室]
静岡公演・磐田公演ともに、乳幼児と一緒にご観劇いただける親子室/母子室がございます。
各回1組受付
チケット料金:大人1名様につき2,900円
座席の必要なお子様は高校生以下料金1,000円/座席不要のお子様は無料
※電話・窓口のみでのお取り扱いとなります。
[託児サービス] 要予約/定員3名/先着順
以下の公演では、「保育支援グループすわん」による託児サービスをご利用いただけます。
<静岡公演>11月13日(土)14:00開演 静岡芸術劇場
託児場所:グランシップ1階託児室
利用料:お子様1人500円
対象:6カ月~6歳(未就学児)
託児時間:13:30~17:30
お申込み:11月6日(土)18:00までにSPACチケットセンター(電話:054−202-3399)へお申込みください。
[私のあしながおじさんプロジェクト for Family 2021]
団体・個人の皆さまのご支援のもと、静岡県内の子どもたちとそのご家族を劇場にご招待し、「親子で一緒に本格的な演劇作品を鑑賞する」という体験を届けています。詳細・お申し込みは以下のバナーより。
スタッフ
照明デザイン:ジュリエット・ブザンソン
音響デザイン:イザベル・シュレル
劇中曲作曲:棚川寛子
衣裳デザイン:駒井友美子
舞台監督:小川哲郎
演出部:市川一弥、土屋克紀
照明操作:花輪有紀
照明:小早川洋也、水野ヒカル
映像技術:竹澤朗
映像操作:盛田穂乃歌
音響:原田忍、竹島知里
美術担当:深沢襟、佐藤洋輔
椅子制作:彦坂玲子
ワードローブ:山本佳奈
技術監督:村松厚志
通訳:石川裕美、横山義志、山田ひろ美、原真理子
制作:計見葵、米山淳一、坂中季樹、大石多佳子(字幕操作)
宣伝美術:阿部太一(TAICHI ABE DESIGN INC.)
宣伝写真:橋本裕貴
主催:国際交流基金、SPAC-静岡県舞台芸術センター
製作:SPAC-静岡県舞台芸術センター、フランス国立演劇センター ジュヌヴィリエ劇場
共同制作:Théâtre des 13 vents CDN Montpellier
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上の画像↑をクリックするとチラシ(PDF)をご覧いただけます。
【演出家プロフィール】
ダニエル・ジャンヌトー
Daniel Jeanneteau
演出家、舞台美術家。ストラスブール装飾芸術学校を卒業後、ストラスブール国立劇場付属学校で演劇を学ぶ。在学中にフランス演劇界の巨匠クロード・レジと出会い、その後15年間に渡ってレジ作品の舞台美術を手がけたほか、数々の演出家や振付家と創作を共にしている。2008年よりステュディオ・テアトル・ド・ヴィトリーの芸術監督を経て、2017年フランス国立演劇センター・ジュヌヴィリエ劇場ディレクターに就任。
ママール・ベンラヌー
Mammar Benranou
映画監督、カメラマン、映像編集者としての研鑽を積んだ後、2009年には、実験的ドキュメンタリー映画『Le Chant des invisibles(見えないものの歌)』の脚本・監督を務める。以降、様々なアーティストとのコラボレーション作品で映像制作を手がける。SPACでは『ガラスの動物園』の劇中映像のほか、ジャンヌトー演出の舞台を基にした映像作品を制作するなど、ジャンヌトーのコラボレーターを務めている。
『桜の園』 2021年度版 鑑賞パンフレット
クリックすると電子書籍ポータルサイト「しずおかイーブックス」にリンクします。
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国際交流基金の事業として実施した『桜の園』では、創作過程の記録を目的とした「オブザーバー制度」が設けられ、演劇研究者・堀切克洋さんに参加いただきました。人々の移動が制限されるなか、『桜の園』や他の国際共同制作作品がどのようにして国境を越えクリエーションが行われたのか。ぜひ座談会をご覧ください。
●8つの国際共同制作を振り返る―オンライン座談会― ~プロセスオブザーバーの視点から~ (第2回)(主催:国際交流基金)
●ステージナタリーのレポート記事はこちら
<関連リンク>
★メディア掲載
●ステージナタリー(2021/10/29掲載)
SPAC「桜の園」にダニエル・ジャンヌトーが懸ける思い、鈴木陽代&オレリアン・エスタジェが語る“違いの先の理解”
SPAC 秋→春のシーズン 2021 – 2022
世界の名作戯曲を、現代の演出でお届けするSPACのシーズンプログラム。一年間の工事休館を終える静岡芸術劇場にて、10月より彩り豊かな3作品を上演いたします。
みつばちの生態を四季の移ろいとともに描く『みつばち共和国』、日仏の俳優が出演する注目の新作『桜の園』、そして待望の再演となる宮城聰の人気スペクタクル『夜叉ヶ池』。
「劇場は世界を見る窓」ーーーこの時期だからこそ、窓を開き、世界に触れる体験をSPACはお届けして参ります。
下田市、磐田市での出張公演もございます。
#1 再演/2020年初演
みつばち共和国
<静岡公演>
2021年10月2日(土)・3日(日)・9日(土)・10日(日)・23日(土)・24日(日)
各日14:00開演
会場:静岡芸術劇場
日本語上演/字幕なし
<下田公演>
2021年11月27日(土)14:00開演
会場:下田市民文化会館
日本語上演/字幕なし
『青い鳥』で知られる作家メーテルリンクの詩情あふれるエッセイ『蜜蜂の生活』をもとに、蜜蜂の生態と神秘に迫る幻想的な演劇作品。2020年10月、SPACが日本語版として新たに創作し、子どもも大人も心から楽しむことができる本作は好評を得て、早くも再演が決定。
メーテルリンク作『蜜蜂の生活』に基づく
作・演出:セリーヌ・シェフェール
出演:たきいみき、永井健二、仲村悠希、木内琴子
日本語台本:能祖將夫
日本語下訳:井上由里子
通訳:平野暁人
演出家プロフィール
セリーヌ・シェフェール
Céline Schaeffer
演出家、ビジュアル・アーティスト。フランス生まれ。造形美術を学び1995年より演出助手として舞台に関わり始め、演劇・言語・美術を横断する創作で注目される。2019年カンパニー・ル・メロドローム(Le mélodrOme)を設立、フランス・アヴィニョン演劇祭で本作を創作・初演し、反響を呼んだ。
【鳥取公演】「鳥の演劇祭14」の1プログラムとして上演
9月25日(土)・26日(日)各日13:30開演
会場:鳥の劇場[劇場]
日本語上演/日本語・英語字幕
*鳥取公演についてはこちら(鳥の劇場ウェブサイトにリンクします)
鳥取県からの特措法第24条第9項に基づく外出及び県境をまたぐ移動の自粛に係る協力要請(~9月12日) を受けて、9月25日(土)、26日(日)に予定しておりました鳥の演劇祭14での「みつばち共和国」の上演は中止することとなりました。
公演を楽しみにされていた皆様に心よりお詫び申し上げます。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
お問い合わせ先:鳥の劇場運営委員会(0857-84-3612)
*公演詳細はこちら
▼『みつばち共和国』(2020年公演より)/2020年公演詳細ページ
#2 新作
桜の園
<静岡公演>
2021年11月13日(土)・14日(日)・20日(土)・21日(日)・23日(火・祝)・28日(日)
12月12日(日) 各日14:00開演
会場:静岡芸術劇場
日本語・フランス語上演/日本語字幕
<磐田公演>
2021年12月3日(金)13:30開演
会場:磐田市竜洋なぎの木会館
日本語・フランス語上演/日本語字幕
現代フランスを代表する演出家の一人、ダニエル・ジャンヌトー。彼が厳選したフランスの俳優と、SPACの俳優・スタッフが全く新しいチェーホフの劇世界を描き出す。『ブラスティッド』『ガラスの動物園』『盲点たち』で深い信頼関係を築いたジャンヌトーとの待望の第四弾。
演出・舞台美術:ダニエル・ジャンヌトー
作:アントン・チェーホフ
翻訳:アンドレ・マルコヴィッチ、フランソワーズ・モルヴァン(仏語)、安達紀子(日本語)
出演:鈴木陽代、布施安寿香、ソレーヌ・アルベル、阿部一徳、カンタン・ブイッスー、オレリアン・エスタジェ、小長谷勝彦、ナタリー・クズネツォフ、加藤幸夫、山本実幸、アクセル・ボグスラフスキー、大道無門優也、大内米治
演出家プロフィール
ダニエル・ジャンヌトー
Daniel Jeanneteau
演出家、舞台美術家。ストラスブール装飾芸術学校を卒業後、ストラスブール国立劇場付属学校で演劇を学ぶ。在学中にフランス演劇界の巨匠クロード・レジと出会い、その後15年に渡ってレジ作品の舞台美術を手がけたほか、ジャン=クロード・ガロッタ、トリシャ・ブラウン、パスカル・ランベールなど、数々の演出家や振付家と創作を共にしている。2001年よりマリー=クリスティーヌ・ソマと共同で、ラシーヌ、ストリンドベリ、サラ・ケイン、ダニエル・キーンなどの作品を演出。2008年よりステュディオ・テアトル・ド・ヴィトリーの芸術監督を経て、2017年フランス国立演劇センタージュヌヴィリエ劇場ディレクターに就任。
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#3 再演/2008年初演
夜叉ヶ池
<静岡公演>
2022年1月22日(土)・23日(日)・29日(土)・30日(日)
2月6日(日)・12日(土)・13日(日)・19日(土)・23日(水・祝)
3月5日(土) 各日14:00開演
会場:静岡芸術劇場
日本語上演/英語字幕
大正初めの山深い村里を舞台に、美しい幻想世界を描いた泉鏡花の傑作戯曲『夜叉ヶ池』。失踪した東大生、その友人が山奥の村で見たものとは?美しく艶やかな衣裳と、俳優の生演奏による心を揺さぶる音楽。伝説、自然、恋物語が交差する興奮の舞台が甦る。
演出:宮城聰
作:泉鏡花
出演:奥野晃士、春日井一平、木内琴子、貴島豪、小長谷勝彦、鈴木真理子、たきいみき、武石守正、永井健二、ながいさやこ、布施安寿香、三島景太、宮城嶋遥加、山崎皓司、若宮羊市[五十音順]
演出家プロフィール
宮城聰 (みやぎ・さとし)
1959年東京生まれ。東京大学で演劇論を学び、90年ク・ナウカ旗揚げ。国際的な公演活動を展開し、同時代的テキスト解釈とアジア演劇の身体技法や様式性を融合させた演出で国内外から高い評価を得る。2007年4月SPAC芸術総監督に就任。14年アヴィニョン演劇祭から招聘された『マハーバーラタ』の成功を受け、17年『アンティゴネ』を同演劇祭のオープニング作品として法王庁中庭で上演。アジアの演劇がオープニングに選ばれたのは同演劇祭史上初めてのことであり、その作品世界は大きな反響を呼んだ。平成29年度芸術選奨文部科学大臣賞受賞。19年4月フランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章。
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《新型コロナウイルス感染症対策》
ご来場のお客様へご協力のお願い
下記とあわせて、【重要】新型コロナウイルス感染拡大予防への取り組みとご来場の皆様へのお願いも必ずお読みください。
●ご来場前に体調チェックをお願いいたします。
(発熱等ある場合はご来場をご遠慮いただきますようお願いいたします。)
●ご来場の際はかならずマスクの着用をお願いいたします。
●会場入口にて、サーモグラフィ/非接触型体温計にて検温を行ないます。37.5 度以上の場合はご入場をお断りいたします。
●来場者カードへのご記入、提出をお願いいたします。
(万が一感染が発生した場合、保健所等の公的機関に提供する場合がございます。)
チケット情報
◎発売日 ※公演ごとに発売日が異なります。
#1『みつばち共和国』
SPACの会 会員先行予約開始:8月28日(土)10:00
一般 前売開始:9月4日(土)10:00
#2『桜の園』
SPACの会 会員先行予約開始:9月25日(土)10:00
一般 前売開始:10月2日(土)10:00
#3『夜叉ヶ池』
SPACの会 会員先行予約開始:12月4日(土)10:00
一般 前売開始:12月11日(土)10:00
◎チケット購入方法
SPACチケットセンター
●電話予約 054-202-3399 (受付時間 10:00〜18:00)
※休業日は電話予約受付をお休みさせていただきます(2021年度の休業日一覧はこちら)。
●ウェブ予約 https://spac.or.jp/ticket
[当日券]
残席がある場合のみ、開演1時間前より劇場受付にて販売
※当日券販売の有無を、公演当日に必ずお電話もしくはTwitter(@_SPAC_)でお確かめください。
◎チケット料金
※全てのチケット代金は税込価格です。
●一般: 4,200円
●ペア割引: 3,700円 (2名様で1枚につき)
●グループ割引: 3,300円 (3名様以上で1枚につき)
※10名様以上の場合は電話にてお取り扱い
●ゆうゆう割引: 3,500円 (満60歳以上の方)
※公演当日、受付にて身分証をご提示ください。
●学生割引: [大学生・専門学校生]2,000円 [高校生以下]1,000円
※公演当日、受付にて学生証をご提示ください。
●障がい者割引: 2,900円 [障害者手帳をお持ちの方]
※公演当日、受付にて障害者手帳をご提示ください。
※付添の方(1名様)は無料 ※電話のみのお取り扱い
静岡県内の小学生ご招待(1公演5名様まで)
※電話のみのお取り扱い ※座席位置はお選びいただけません。
SPACの会
一般: 3,500円 ペア割引: 3,300円 (2名様で1枚につき)
◎割引をご利用の際は、必ずご予約時にお知らせください。各種割引の併用はできません。
◎下記ほか、演目により割引がございます。
◎乳幼児の客席へのご入場はご遠慮ください。
2021年度 SPACの会 会員募集中!
お得な会員になって秋→春のシーズンを楽しもう♪
年間3作品にご招待!先行予約やチケット割引などの特典もございます。
*詳細はこちら
主催:
SPAC-静岡県舞台芸術センター
国際交流基金
[『桜の園』静岡芸術劇場での一般公演のみに対し]
公益社団法人全国公立文化施設協会
[『みつばち共和国』下田公演・『桜の園』磐田公演に対し]
製作:SPAC-静岡県舞台芸術センター
ふじのくに芸術祭共催事業
助成:
文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会
文化庁 大規模かつ質の高い文化芸術活動を核としたアートキャラバン事業
[『みつばち共和国』下田公演・『桜の園』磐田公演に対し]
<関連リンク>
◆SPAC冬の特別公演『夢と錯乱』 『Le Tambour de soie 綾の鼓』
ハシゴ観劇でもっと舞台を楽しもう!
12/12(日)の『夢と錯乱』公演は、 SPAC秋→春のシーズン2021-2022 #2『桜の園』(14:00開演/静岡芸術劇場)と、12/18(土)・19(日)の同公演は『Le Tambour de soie 綾の鼓』とハシゴ観劇ができます。
◆「私のあしながおじさんプロジェクト for Family 2021」秋→春のシーズン 観劇希望者募集のお知らせ
「SPAC秋→春のシーズン2021-2022」において、「私のあしながおじさんプロジェクト for Family」を実施いたします。団体・個人の皆さまのご支援のもと、静岡県内の子どもたちとそのご家族を劇場にご招待し、「親子で一緒に本格的な演劇作品を鑑賞する」という体験を届けています。詳細・お申し込みは以下のバナーより。
SPAC俳優と生電話!昨年実施し、ご好評いただいた本企画を期間限定で開催します。ご自宅にいながら電話で、SPAC俳優のライブ朗読をお楽しみいただけます。
<メディア掲載>
◆ステージナタリー(2021/9/14)
演劇を通して“自分とは異なるもの”見つめて、SPAC「秋→春のシーズン」&「冬の特別公演」