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2025年8月21日

SPAC秋のシーズン2025-2026 #3
ガリレオ~ENDLESS TURN~">SPAC秋のシーズン2025-2026 #3
ガリレオ~ENDLESS TURN~

ガリレオ チラシ画像

 
いまわたしたちが常識としているものは、いつ誰によって唱えられたものなのか──

天動説が常識とされた時代に地動説を唱えたガリレイの半生を、ナチス時代を生きた自身の生涯と重ね合わせたベルトルト・ブレヒトの傑作戯曲。情報があふれ、何を信じるのかが切実な問題となっている現代、この作品が描き出す「真実」とは。2023年、“観光演劇”と称しポップで臨場感のある新感覚の舞台『伊豆の踊子』で多くの若者を魅了した多田淳之介が、この歴史的大作で現代を生きる若者に問いかける。SPACの俳優20名が出演する群集劇。

台本・演出:多田淳之介
原作:ベルトルト・ブレヒト

 

キャスト

出演(五十音順)

いしいもえみのポートレート
石井萠水
おおうちともみのポートレート
大内智美
おおたかこういちのポートレート
大高浩一
かげやまひさえのポートレート
蔭山ひさ枝
かすがいいっぺいのポートレート
春日井一平
かとうゆきおのポートレート
加藤幸夫
かわむらわかなのポートレート
河村若菜
きうちことこのポートレート
木内琴子
こながやかつひこのポートレート
小長谷勝彦
さくらうちゆうのポートレート
桜内結う
さとうゆずのポートレート
佐藤ゆず
すずきまりこのポートレート
鈴木真理子
すずばやしまりのポートレート
鈴林まり
ながいけんじのポートレート
永井健二
なかのまさきのポートレート
中野真希
まきやまゆうだいのポートレート
牧山祐大
みしまけいたのポートレート
三島景太
よしうえそういちろうのポートレート
吉植荘一郎
わたなべさやかのポートレート
渡邊清楓
わたなべたかひこのポートレート
渡辺敬彦

公演情報

2026年
1月18日(日)*アーティストトーク
1月24日(土)◆託児サービス/*バックステージツアー
1月25日(日)*バックステージツアー
2月 1日(日)*アーティストトーク
2月14日(土)*プレパフォーマンス/*バックステージツアー/◆英語字幕
2月15日(日)*プレパフォーマンス/*バックステージツアー/◆英語字幕
3月 7日(土)◆英語字幕

各日13:30開演

会場:静岡芸術劇場(グランシップ内)  座席表(PDF) 
詳しいアクセスはこちら

上演時間:120分以内(予定)
日本語上演/英語字幕(2月14日、15日、3月7日のみ)
※未就学児の方はご入場いただけません。

◆英語字幕のタブレット端末貸出サービスがございます。【無料・要予約】
実施日:2月14日(土)、2月15日(日)、3月7日(土)
ご希望の方は事前に以下のウェブフォームよりお申込みください。
SPAC秋のシーズン#3『ガリレオ~ENDLESS TURN~』英語字幕付きチケット予約フォーム

◆託児サービス・親子室についてはこちら
  

関連企画

プレトーク
2Fカフェ・シンデレラでは、舞台をよりおもしろく観劇できるポイントをご紹介しています。
(2月14日、15日を除く一般公演の各日13:05~13:15)

カフェ・シンデレラで逢いましょう!
終演後は、出演者が舞台衣裳でお見送りに登場します!写真撮影など俳優との交流をお楽しみください。

プレパフォーマンス
県立清水南高等学校芸術科演劇専攻の生徒たちによる
『ガリレオ~ENDLESS TURN~』のあらすじパフォーマンス

2月14日(土)・15日(日)
各日13:05開始

会場:静岡芸術劇場2F カフェ・シンデレラ
約10分/無料・予約不要
出演:県立清水南高等学校芸術科演劇専攻 1年生

アーティストトーク
終演後にトークを開催。参加無料/予約不要

1月18日(日)終演後
ゲスト:千代田修平(小学館マンガワン編集部 マンガ編集者)
登壇:多田淳之介(『ガリレオ~ENDLESS TURN~』演出)
   石神夏希(「SPAC秋のシーズン2025-2026」アーティスティック・ディレクター)


千代田修平
1993年、香港生まれ。千葉県立千葉高等学校、東京大学文学部卒業。
大学時代は演劇に没頭し、演劇サークル「シアターマーキュリー」に所属。その後、劇団「ナラズモノ」を立ち上げ、脚本・演出を手がける傍ら、俳優としても活動した。2017年、小学館に入社。『週刊ビッグコミックスピリッツ』編集部に所属したのち2020年より『マンガワン』編集部に異動。現在『日本三國』『レ・セルバン』『CHANGE THE WORLD』『その炎の名は性癖』『鬼龍伝』を担当。2025年、「赤坂芸術祭2025」にて「赤坂オルタナティヴカブキ」に出演。Podcast『夢遊東京』も配信中。
 
2月1日(日)
登壇:多田淳之介(『ガリレオ~ENDLESS TURN~』演出)
   出演俳優(後日発表)
 
バックステージツアー
終演後にSPAC創作・技術部スタッフが舞台裏を解説します。
1月24日(土)、25日(日)、2月14日(土)、15日(日)
所要時間:約30分/参加無料/要予約
※ご予約はSPACチケットセンター(TEL054-202-3399)まで
 

★星空観望会
夜空に広がる無数の星々を、天体望遠鏡でのぞいてみませんか?
*実施日時・料金等の詳細は12月中に発表いたします(12月7日更新)

 
 

中高生鑑賞事業公演「SPACeSHIPげきとも!」

中高生鑑賞事業「SPACeSHIPげきとも!」ロゴ「SPAC秋のシーズン」では平日に県内中高生を劇場に招待する「中高生鑑賞事業」を実施。毎年1万人以上が来場し、2003年度から現在までの累計鑑賞者数は25万人を超えます。2025年からは“劇場で世界の凸凹にふれる”を合言葉に、第一線で活躍するアーティストたちの作品をお届けしていきます。


※以下記載がある日以外はすべて13:30開演
2026年 1月13日(火)、14日(水)、15日(木)、16日(金)、19日(月)、22日(木)14:00、23日(金)、26日(月)、2月2日(月)、3日(火)、13日(金)、17日(火)、18日(水)、19日(木)、20日(金)、25日(水)、27日(金)、3月2日(月)18:00、4日(水)、5日(木)、6日(金)、9日(月)

以下の日程では一般販売もございます。(電話・窓口予約のみ)
1月19日(月)13:30、26日(月)13:30、2月2日(月)13:30、17日(火)13:30、27日(金)13:30、3月2日(月)18:00、9日(月)13:30

チケット

◎発売日
◆SPACの会 会員先行予約開始:11月2日(日)10:00
◆一般 前売り開始:11月9日(日)10:00

◎チケット購入方法・お取り扱い
SPACチケットセンター
●ウェブ予約 https://spac.or.jp/ticket
●電話予約 054-202-3399 (受付時間 10:00〜18:00)
●窓口販売 静岡芸術劇場チケットカウンター (受付時間 10:00~18:00)
※休業日(11/18~20、12/25、12/30~1/3)は、電話予約受付と窓口販売をお休みさせていただきます。

[当日券]
残席がある場合のみ、開演1時間前より劇場受付にて販売。
※当日券販売の有無を、公演当日に必ずお電話もしくはSPAC公式サイトでお確かめください。

しずGo!(サブスクリプションサービス)
『ガリレオ~ENDLESS TURN~』は静岡県版イベント系サブスクリプションサービス「しずGo!」でもご鑑賞いただけます。
ご利用にあたっては登録と月額料金のお支払いが必要です。
「しずGo!」の登録・ご利用方法など、詳細はこちらをご覧ください。
「しずGo!」でのお取り扱い数には限りがございます。
また、お席はお選びいただけません。(後ろやサイドのお席になる場合がございます。)

 
◎チケット料金
※全てのチケット代金は税込価格です。
※割引をご利用の際は、必ずご予約時にお知らせください。各種割引の併用はできません。

●一般: 4,600円
●U25・学生割引:
[25歳以下および大学生・専門学校生]2,200円
[高校生以下]1,100円
※公演当日、受付にて年齢の分かる身分証または学生証をご提示ください。
●障がい者割引: 3,200円 [障害者手帳をお持ちの方]
※公演当日、受付にて障害者手帳または ミライロIDをご提示ください。
※付添の方(1名様)は無料 ※電話・窓口のみのお取り扱い
 
[親子室]
静岡芸術劇場には、防音仕様で舞台をガラス越しにご覧いただける親子室がございます。
チケット料金:大人1名様につき 3,200円
座席の必要なお子様は高校生以下料金 1,100円/座席不要のお子様は無料
※電話・窓口のみでのお取り扱いとなります。

[託児サービス]
以下の公演では、「保育支援グループすわん」による託児サービスをご利用いただけます。
要予約/定員3名/先着順

実施公演:1月24日(土)13:30開演
託児場所:グランシップ1階 託児室
利用料:お子様1人 1,000円
対象:6カ月~7歳
託児時間:13:00~16:30
お申込み:2026年1月17日(土)18:00までにSPACチケットセンター(電話:054-202-3399)へお申込みください。
 
[静岡県内の小学生ご招待](1公演5名様まで)
※電話・窓口にてお取り扱い
※座席位置はお選びいただけません

SPACの会 一般:3,900円
【『ガリレオ』は[年間3回公演ご招待]の対象演目です。ご招待でのご予約は電話と窓口のみにて承ります。ウェブからはご予約はいただけません】

【SPACの会】2025年度会員募集中
〈年会費〉個人会員:12,000円

*先行予約、年間3回ご招待など特典あり。詳細はSPACチケットセンター、またはウェブにて。

スタッフ

美術デザイン:カミイケタクヤ
照明デザイン:岩城保
音響デザイン:原田忍
衣裳デザイン:清千草

演出助手:濱吉清太朗
舞台監督:小川哲郎
演出部:杉山悠里、山﨑馨
照明:竹澤朗
音響:竹島知里
美術担当:森正吏
ワードローブ:牧野紗歩
技術監督:村松厚志

制作:久我晴子、森照覚

宣伝美術:阿部太一(TAICHI ABE DESIGN INC.)

主催・製作:SPAC-静岡県舞台芸術センター

助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会、一般財団法人地域創造

文化庁シンボルマーク


演出家プロフィール
多田淳之介(ただ・じゅんのすけ)

演出家。東京デスロック主宰。古今東⻄の戯曲の上演、ダンス作品、観客参加型作品など多彩な作品を国内外で上演。創作活動と並⾏して公共劇場の芸術監督や⾃治体のアートディレクター、フェスティバルディレクターを歴任。全国の劇場や学校、地域施設でのこどもからシニア、外国⼈、障害のある⽅など様々な⼈々との創作やワークショップ、アートによる地域課題への取り組みを実践する。2013年⽇韓合作『가모메カルメギ』にて韓国の第50回東亜演劇賞演出賞を外国⼈演出家として初受賞。四国学院⼤学、⼥⼦美術⼤学⾮常勤講師。SPACでは 2018年に『⻭⾞』(作:芥川⿓之介)、23年に『伊⾖の踊⼦』(作:川端康成)を演出。

秋のシーズン2025-2026 特設ページのバナー
 
演出助手が見た“700万年”の旅のはじまり―『ガリレオ~ENDLESS TURN~』の創作記・第1章(前編)

2025年8月20日

SPAC秋のシーズン2025-2026 #1
弱法師よろぼし">SPAC秋のシーズン2025-2026 #1
弱法師よろぼし

よろぼし チラシ画像

 

三島由紀夫生誕100年記念

盲目の青年・俊徳としのりが語る「この世の終わりの景色」とは──。
現実世界を「幽霊」と否定する彼に、明日はやってくるのか?

太平洋戦争から15年、戦災により親とはぐれ、失明した美しい青年・俊徳の親権を巡り、家庭裁判所の一室では二組の夫婦による調停が行われていた。決着がつかない中、見かねた調停委員の級子は、俊徳と二人きりで話をするが…。

三島由紀夫が能の詞章を近代劇に翻案した「近代能楽集」の一編『弱法師』を、都市やコミュニティを題材に公共空間でのアートプロジェクトを手掛けてきた劇作家・石神夏希が演出。2022年にSCOTサマー・シーズン(富山)、静岡県舞台芸術公園「BOXシアター」にて初演、四方を客席が囲む舞台とその斬新な演出は好評を得て、今回は静岡芸術劇場での再演となる。
*2026年1月に沼津、2月に浜松へ巡回
 
演出:石神夏希
作:三島由紀夫(『近代能楽集』より)

 
▼2025年舞台写真


 

 
 

ページ内メニュー
キャスト 静岡公演(鑑賞サポート・関連企画) 沼津公演 浜松公演
チケット(発売日・購入方法・料金) スタッフ

キャスト

出演(五十音順)

出演者 大内米治のポートレート
大内米治
出演者 大道無門優也のポートレート
大道無門優也
出演者 中西星羅のポートレート
中西星羅
出演者 布施安寿香のポートレート
布施安寿香
出演者 八木光太郎のポートレート
八木光太郎
出演者 山本実幸のポートレート
山本実幸

 

公演情報

〈静岡公演〉

2025年
10月4日(土)*プレパフォーマンス/*アーティストトーク/◆英語字幕/託児サービス
10月5日(日)*プレパフォーマンス/*アーティストトーク/◇音声ガイド
10月18日(土)◇音声ガイド
10月19日(日)*バックステージツアー/◆英語字幕

各日13:30開演

会場:静岡芸術劇場(グランシップ内)  座席表(PDF) 
詳しいアクセスはこちら
 
上演時間:90分以内(予定)
日本語上演/英語・日本語字幕(10月4日、19日のみ)
※未就学児の方はご入場いただけません。
託児サービス・親子室についてはこちら
 
鑑賞サポート
◇音声ガイド(日本語のみ)の貸し出しがあります。【無料・要予約】
実施日:10月5日(日)、18日(土)
ガイド:大内智美(SPAC俳優)

ご希望の方は事前にSPACチケットセンターまでお電話いただくか、ウェブフォームよりお申込みください。
※18日(土)は予約受付終了しました。
 
◇触れる舞台模型
10月4日(土)~19日(日)
1階ロビーで今回の舞台模型を展示します。
どなたでもご自由に触ることができます。
 
◆英語・日本語字幕【無料・予約優先】
実施日:10月4日(土)、19日(日)
スマートグラスを装着して字幕をご利用いただけます。

ご希望の方は以下のウェブフォームよりお申込みください。
 

関連企画

プレトーク
2Fカフェ・シンデレラでは、舞台をよりおもしろく観劇できるポイントをご紹介しています。(一般公演の各日開演25分前より。)
 
カフェ・シンデレラで逢いましょう!
終演後は、出演者が舞台衣裳でお見送りに登場します!写真撮影など俳優との交流をお楽しみください。
 
プレパフォーマンス
県立清水南高等学校芸術科演劇専攻の生徒たちによる
三島由紀夫の生涯についてのパフォーマンス「みにみに三島由紀夫」

10月4日(土)・5日(日)各日12:45開始
会場:静岡芸術劇場2F カフェ・シンデレラ

約15分/無料・予約不要
出演:県立清水南高等学校芸術科演劇専攻 2年生
 
アーティストトーク
終演後にトークを開催。参加無料/予約不要

10月4日(土)
登壇:大澤真幸(SPAC文芸部)、石神夏希(『弱法師』演出)
司会:布施安寿香(『弱法師』出演)

10月5日(日)
ゲスト:ドミニク・チェン
登壇:石神夏希(『弱法師』演出)
司会:横山義志(SPAC文芸部)

ドミニク・チェン
博士(学際情報学)。NTT InterCommunication Center研究員、株式会社ディヴィデュアル共同創業者を経て、現在は早稲田大学文学学術院教授。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)Design/MediaArts専攻を卒業後、NPOクリエイティブ・コモンズ・ジャパン(現・コモンスフィア)を仲間と立ち上げ、自由なインターネット文化の醸成に努めてきた。大学では発酵メディア研究ゼミを主宰し、「発酵」概念に基づいたテクノロジーデザインの研究を進めている。近年では21_21 DESIGN SIGHT『トランスレーションズ展―「わかりあえなさ」をわかりあおう』(2020〜2021)の展示ディレクター、『発酵文化芸術祭 金沢』(2024、金沢21世紀美術館と共催)の共同キュレーターを務めた他、人と微生物が会話できる糠床発酵ロボット『Nukabot』(Ferment Media Research)の研究開発や、不特定多数の遺言の執筆プロセスを集めたインスタレーション『Last Words / TypeTrace』(遠藤拓己とのdividual inc. 名義)の制作など、国内外で展示も行っている。著書に『未来をつくる言葉―わかりあえなさをつなぐために』(新潮社)、など多数。(写真:荻原楽太郎)
 
バックステージツアー
終演後にSPAC創作・技術部スタッフが舞台裏を解説します。
10月19日(日)
所要時間:約30分/参加無料/要予約
※ご予約はSPACチケットセンターまで
 
感想シェア会
終演後に『弱法師』の感想を伝え合いませんか?
10月18日(土)終演後
会場:静岡芸術劇場2F カフェ・シンデレラ
予約不要
 
 

〈沼津公演〉

2026年1月31日(土)13:30開演
会場:沼津市民文化センター 大ホール  座席表 
〒410-0832 静岡県沼津市御幸町15番1号
※有料駐車場あり/混み合う場合がございます。満車の場合は近隣の駐車場をご利用ください。
会場への詳しいアクセス情報はこちら

 

〈浜松公演〉

2026年2月7日(土)13:30開演
会場:浜松市浜北文化センター 大ホール  座席表(PDF) 
〒434-0038 浜松市浜名区貴布祢291-1
※無料駐車場あり/混み合う場合がございます。満車の場合は近隣の駐車場をご利用ください。
会場への詳しいアクセス情報はこちら

 
沼津公演・浜松公演 学生チケットプレゼント実施!
詳細についてはこちら

 
 
[親子室]
静岡芸術劇場、沼津市民文化センター大ホールには、防音仕様で舞台をガラス越しにご覧いただける親子室がございます。
チケット料金:大人1名様につき 3,200円
座席の必要なお子様は高校生以下料金 1,100円/座席不要のお子様は無料
※電話・窓口のみでのお取り扱いとなります。
※10月5日(日)、18日(土)は観劇サポートの実施のため、親子室はご利用いただけません。
 
[託児サービス]
以下の公演では、「保育支援グループすわん」による託児サービスをご利用いただけます。要予約/定員3名/先着順

〈静岡公演〉10月4日(土)13:30開演
託児場所:グランシップ1階 託児室
利用料:お子様1人 1,000円 
対象:6カ月~7歳
託児時間:13:00~15:30
お申込み:2025年9月27日(土)18:00までにSPACチケットセンター(電話:054-202-3399)へお申込みください。

中高生鑑賞事業公演「SPACeSHIPげきとも!」

中高生鑑賞事業「SPACeSHIPげきとも!」ロゴ「SPAC秋のシーズン」では平日に県内中高生を劇場に招待する「中高生鑑賞事業」を実施。毎年1万人以上が来場し、2003年度から現在までの累計鑑賞者数は25万人を超えます。2025年からは“劇場で世界の凸凹にふれる”を合言葉に、第一線で活躍するアーティストたちの作品をお届けしていきます。


※以下記載がある以外はすべて13:30開演
〈静岡公演〉2025年 10月1日(水)、2日(木)、8日(水)18:00、10日(金)、17日(金)、20日(月)
〈沼津公演〉2026年 1月28日(水)、29日(木)14:00、30日(金)
〈浜松公演〉2026年 2月4日(水)、5日(木)、6日(金)、9日(月)、10日(火)

以下の日程では一般販売もございます。(電話・窓口予約のみ)
〈静岡公演〉10月8日(水)18:00開演、10日(金)13:30開演
〈沼津公演〉1月29日(木)14:00開演


 

チケット

◎発売日
〈静岡公演〉
◆SPACの会 会員先行予約開始:8月17日(日)10:00
◆一般 前売り開始:8月24日(日)10:00

〈浜松公演・沼津公演〉
◆SPACの会 会員先行予約開始:11月2日(日)10:00
◆一般前売り開始:11月9日(日)10:00
 
◎チケット購入方法・お取り扱い
〈静岡公演・浜松公演・沼津公演〉SPACチケットセンター
●ウェブ予約 https://spac.or.jp/ticket
●電話予約 054-202-3399 (受付時間 10:00〜18:00)
●窓口販売 静岡芸術劇場チケットカウンター (受付時間 10:00~18:00)
※休業日(9/2、10/13、11/18~20、12/25、12/29~2026/1/4、1/20)は、電話予約受付と窓口販売をお休みさせていただきます。


〈沼津公演〉沼津市民文化センター チケットコーナー
●電話:055-933-2059 (受付時間9:00~18:30)
※発売日11月9日(日)は、WEB10:00~、窓口・電話予約13:00~

*取り扱い券種:〈沼津公演〉1月31日(土)13:30開演 の
一般4,600円、U25および大学生・専門学校生2,200円、高校生以下1,100円のみ

〈浜松公演〉アクトシティチケットセンター
●店頭販売のみ(受付時間10:00~19:00)
HCFオンラインショップ https://www.hcf.or.jp


[当日券]
残席がある場合のみ、開演1時間前より劇場受付にて販売。
※当日券販売の有無を、公演当日に必ずお電話もしくはSPAC公式サイトでお確かめください。
 

しずGo!(サブスクリプションサービス)
『弱法師』は静岡県版イベント系サブスクリプションサービス「しずGo!」でもご鑑賞いただけます。
ご利用にあたっては登録と月額料金のお支払いが必要です。
「しずGo!」の登録・ご利用方法など、詳細はこちらをご覧ください。
「しずGo!」でのお取り扱い数には限りがございます。
また、お席はお選びいただけません。(後ろやサイドのお席になる場合がございます。)

 
◎チケット料金
※全てのチケット代金は税込価格です。
※割引をご利用の際は、必ずご予約時にお知らせください。各種割引の併用はできません。

●一般: 4,600円
●U25・学生割引:
 [25歳以下および大学生・専門学校生]2,200円
 [高校生以下]1,100円
 ※公演当日、受付にて年齢の分かる身分証または学生証をご提示ください。
●障がい者割引: 3,200円 [障害者手帳をお持ちの方]
 ※公演当日、受付にて障害者手帳または ミライロIDをご提示ください。
 ※付添の方(1名様)は無料 ※電話・窓口のみのお取り扱い

静岡県内の小学生ご招待(1公演5名様まで)
 ※電話・窓口にてお取り扱い
 ※座席位置はお選びいただけません

 

沼津公演・浜松公演 学生チケットプレゼント

地域を支える企業の皆様のご支援により、中高大学生に鑑賞チケットをプレゼントします。
この機会にぜひお近くの劇場で上質な観劇体験を!

 
◎対象公演
沼津・浜松での『弱法師』一般公演
 
◎対象者
〈沼津公演〉
静岡県内在住の中高生[先着20名様]および大学生・大学院生・専門学校生[先着20名様]

〈浜松公演〉
下記の地域に在住の中高生[先着20名様]および大学生・大学院生・専門学校生[先着20名様]
・静岡県
浜松市/磐田市/袋井市/湖西市/掛川市/御前崎市/菊川市/牧之原市/ 島田市(旧川根町を除く)/周智郡森町/榛原郡吉田町
・愛知県
豊橋市/北設楽郡(旧設楽町を除く)
 
◎応募方法
下記の専用応募フォーム、もしくはSPACチケットセンター(電話)にてお申し込みください。
https://forms.gle/yRfaJmRAMrmyyXUF8
SPACチケットセンター TEL:054-202-3399(10:00~18:00、休業日を除く)
 
◎受付期間
〈沼津公演〉
ウェブ=2025年11月9日(日)10:00~2026年1月28日(水)
電話=2025年11月9日(日)10:00~2026年1月30日(金)18:00
〈浜松公演〉
ウェブ=2025年11月9日(日)10:00~2026年2月4日(水)
電話=2025年11月9日(日)10:00~2026年2月6日(金)18:00
 

※1組あたりの申込は2名様まで。2名様を超える人数分のチケットは有料とさせていただきます。
※お席はお選びいただけません。ご事情によりお席のご希望がございましたら、その旨申し込みの際にお伝えください。
※定員に達し次第、受付を終了いたします。
※保護者等の同伴者がいる場合、その方のチケットもあわせてご予約下さい(有料)。

 
協賛
〈沼津公演〉加和太建設株式会社 

 
〈浜松公演〉浜松いわた信用金庫


浜松いわた信用金庫イメージキャラクター「はみぃ」

 

SPACの会 一般:3,900円
【『弱法師』は[年間3回公演ご招待]の対象演目です。ご招待でのご予約は電話と窓口のみにて承ります。ウェブからはご予約はいただけません】

【SPACの会】2025年度会員募集中
〈年会費〉個人会員:12,000円

*先行予約、年間3回ご招待など特典あり。詳細はSPACチケットセンター、またはウェブにて。

 

スタッフ

照明デザイン:大迫浩二
美術デザイン:野村善文
音響デザイン:和田匡史
衣裳デザイン:佐藤里瀬
衣裳アレンジ:牧野紗歩

演出助手:加藤幸夫〈静岡公演〉、武石守正〈浜松・沼津公演〉
舞台監督:小川哲郎〈静岡公演〉、秡川幸雄〈浜松・沼津公演〉
演出部:土屋克紀、林哲也
照明:小早川洋也、樋口正幸、水野ヒカル〈浜松・沼津公演〉
音響:大朏実莉
美術担当:佐藤洋輔、森正吏
ワードローブ:牧野紗歩〈静岡公演〉、池田佑菜〈浜松・沼津公演〉
技術監督:村松厚志
字幕英語翻訳:山縣美礼
字幕スマートグラスシステム提供:panthea.live (ミレオン)

制作:北堀瑠香、佐藤飛子
協力:スロームーブメント静岡実行委員会、しょうちゃん

宣伝美術:阿部太一(TAICHI ABE DESIGN INC.)
 
主催・製作:SPAC-静岡県舞台芸術センター
ふじのくに芸術祭共催事業

〈沼津公演〉
共催:沼津市教育委員会、公益財団法人沼津市振興公社
協賛:加和太建設株式会社

〈浜松公演〉
後援:公益財団法人浜松市文化振興財団
協賛:浜松いわた信用金庫

助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会

文化庁シンボルマーク


演出家プロフィール
石神夏希(いしがみ・なつき)演出家 石神夏希のポートレート

劇作家。国内外で都市やコミュニティのオルタナティブなふるまいを上演する演劇やアートプロジェクトを⼿がける。ディレクションの仕事として「東アジア⽂化都市2019豊島」舞台芸術部⾨事業ディレクター、ADAM Artist Lab 2019(台北)ゲストキュレーター、静岡市まちは劇場『きょうの演劇』企画・ディレクター(2021年度)他。SPACでは2022年『弱法師』(作:三島由紀夫)、2023年『お艶の恋』(原作:谷崎潤一郎『お艶殺し』)、「ふじのくに⇄せかい演劇祭2024」にて間食付きツアーパフォーマンス『かちかち山の台所』を作・演出。2025年度、「SPAC秋のシーズン2025-2026」のアーティスティック・ディレクター。

秋のシーズン2025-2026 特設ページのバナー
 
『弱法師』演出・石神夏希ロングインタビュー ① 三島さんに肩入れしない『弱法師』

『弱法師』演出・石神夏希ロングインタビュー②生き延びることを選んだ級子の視点から考えてみる

『弱法師』演出・石神夏希ロングインタビュー③死に至る思考回路を編み直す

三島由紀夫の”迷い“の先へ——『弱法師』アーティストトークレポート
 
*2022年初演時の詳細はこちら
劇評:『□△○の界(さかい)に。』/柚木康裕 『戦火と夕焼け ――SPAC『弱法師』』/塚本知佳

2025年8月19日

SPAC秋のシーズン2025-2026 #2
ハムレット">SPAC秋のシーズン2025-2026 #2
ハムレット

ハムレット チラシ画像

 
「演劇とは自然に対して掲げられた鏡」(ハムレット)──

デンマークの王子ハムレットは、父の突然の訃報に急ぎ帰国するも、祖国では叔父クローディアスが王位を継ぎ、母は叔父と再婚していた。全てを失い呆然とするハムレットの前に亡霊が現れ、「私を殺したのはおまえの叔父だ、復讐せよ!」と語る。

国内外での精力的な活動により、いま注目を集める演出家・上田久美子がSPACに初登場。大衆性と芸術性の架け橋となり、「初めて観る人が楽しめる」ことにこだわる上田が、シェイクスピアの名作戯曲でSPACと初タッグを組む。俳優の身体を媒介として、人間の愛憎や正義、死後の存在、宇宙や自然界の摂理を同時に描く意欲作。
 
潤色・演出:上田久美子
作:ウィリアム・シェイクスピア
翻訳:河合祥一郎(角川文庫『新訳 ハムレット 増補改訂版』)

 

 
 
▼稽古の様子

ページ内メニュー
キャスト 公演情報(鑑賞サポート・関連企画・出張公演)
チケット(発売日・購入方法・料金) スタッフ

キャスト

出演(五十音順)

あべかずのりのポートレート
阿部一徳
きじまつよしのポートレート
貴島豪
さかきばらゆうみのポートレート
榊原有美
すぎやまけんのポートレート
杉山賢
たけいしもりまさのポートレート
武石守正
たてのももよのポートレート
舘野百代
ながいさやこのポートレート
ながいさやこ
ほんだまきのポートレート
本多麻紀
みやぎしまはるかのポートレート
宮城嶋遥加
やまざきこうじのポートレート
山崎皓司
よしみりょうのポートレート
吉見亮

わかみやよういちのポートレート
若宮羊市

 

公演情報

2025年
11月9日(日)*アーティストトーク
11月15日(土)【追加開催決定】*アーティストトーク
11月22日(土)*バックステージツアー(定員に達したため予約受付終了)/◆託児サービス
11月23日(日・祝)*バックステージツアー(定員に達したため予約受付終了)
11月29日(土)◆バリアフリー日本語字幕/英語字幕
12月6日(土)◆バリアフリー日本語字幕/英語字幕
12月7日(日)*プレパフォーマンス/◆バリアフリー日本語字幕/英語字幕

各日13:30開演

会場:静岡芸術劇場(グランシップ内)  座席表(PDF) 
詳しいアクセスはこちら
 
上演時間:120分以内(予定) 2時間15分(予定)※10月31日(木)変更
日本語上演/英語字幕(11月29日、12月6日、7日のみ)
※未就学児の方はご入場いただけません。
託児サービス・親子室についてはこちら
 
鑑賞サポート
◆バリアフリー日本語字幕のタブレット端末貸出サービスがございます。【無料・要予約】
実施日:11月7日(金)、29日(土)、12月6日(土)、7日(日)

ご希望の方は事前に以下のウェブフォームよりお申込みください。
SPAC秋のシーズン#2『ハムレット』バリアフリー日本語字幕付きチケット予約フォーム
お申込み締め切り:各公演の一週間前まで
(提供数に限りがございますので、ご了承ください。)
 
◆英語字幕のタブレット端末貸出サービスがございます。【無料・要予約】
実施日:11月29日(土)、12月6日(土)、7日(日)

ご希望の方は事前に以下のウェブフォームよりお申込みください。
SPAC秋のシーズン#2『ハムレット』英語字幕付きチケット予約フォーム
お申込み締め切り:各公演の一週間前まで
(提供数に限りがございますので、ご了承ください。)
 

関連企画

プレトーク
2Fカフェ・シンデレラでは、舞台をよりおもしろく観劇できるポイントをご紹介しています。(12月7日を除く一般公演の各日開演25分前より。)
 
カフェ・シンデレラで逢いましょう!
終演後は、出演者が舞台衣裳でお見送りに登場します!写真撮影など俳優との交流をお楽しみください。
 
プレパフォーマンス
県立清水南高等学校芸術科演劇専攻の生徒たちによる
ハムレットのあらすじについてのパフォーマンス「みにみにハムレット」

12月7日(日)13:05開始
会場:静岡芸術劇場2F カフェ・シンデレラ

約10分/無料・予約不要
出演:県立清水南高等学校芸術科演劇専攻 1年生
 
アーティストトーク
終演後にトークを開催。参加無料/予約不要

11月9日(日)終演後 ※10月25日更新
ゲスト:河合祥一郎
登壇:上田久美子(『ハムレット』演出)
   石神夏希(「SPAC秋のシーズン2025-2026」アーティスティック・ディレクター)
 
河合祥一郎(かわい しょういちろう)

坪内逍遙の兄・義衛の玄孫。東京大学教授。日本シェイクスピア協会元会長。ケンブリッジ大学よりPh.D取得、東京大学より博士号取得。共著にThe Routledge Handbook of Shakespeare and Interface (ラウトリッジ、2022)ほか。著書に『シェイクスピア ハムレット』NHK100分de名著ブックス(2022)、『心を支えるシェイクスピアの言葉』あさ出版(2020)、『シェイクスピア』中公新書(2016)、『シェイクスピアの正体』新潮文庫(2016)、サントリー学芸賞受賞作『ハムレットは太っていた!』白水社(2001)ほか。最新刊はシェイクスピアの新訳『冬物語/シンベリン』(角川文庫)。Kawai Projectを立ち上げ、演出も手掛け、2022年6月には作・演出の『ウィルを待ちながら』がシビウ国際演劇祭に招聘された。2026年11月には本邦初演となるシェイクスピア作『フェヴァシャムのアーデン殺人事件』(これまでシェイクスピア外典とされてきたもの)の訳・演出を手掛け、調布市せんがわ劇場で上演予定。

 
【追加開催決定】11月15日(土)終演後 ※10月29日追記
ゲスト:上田洋子
登壇:上田久美子(『ハムレット』演出)
   石神夏希(「SPAC秋のシーズン2025-2026」アーティスティック・ディレクター)
 
上田洋子(うえだ ようこ)

1974年生まれ。ロシア文学者、ロシア語通訳・翻訳者。博士(文学)。ゲンロン代表。早稲田大学非常勤講師。2023年度日本ロシア文学会大賞受賞。著書に『未完の万博』(共著、ゲンロン、2025)、『ロシア宇宙主義』(共訳、河出書房新社、2024)、『プッシー・ライオットの革命』(監修、DU BOOKS、2018)、『歌舞伎と革命ロシア』(編著、森話社、2017)、『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』(調査・監修、ゲンロン、2013)、『瞳孔の中 クルジジャノフスキイ作品集』(共訳、松籟社、2012)など。展示企画に「メイエルホリドの演劇と生涯:没後70年・復権55年」展(早稲田大学演劇博物館、2010)など。

 
バックステージツアー
終演後にSPAC創作・技術部スタッフが舞台裏を解説します。
11月22日(土)、11月23日(日祝)
所要時間:約30分/参加無料/要予約
※11月22日(土)、23日(日祝)のバックステージツアーは定員に達したため、予約受付を終了いたしました。(11/14更新)
※ご予約はSPACチケットセンターまで
 
ーみんなで一緒に『ハムレット』を読破しよう!ー
ハムレットマラソン

戯曲『ハムレット』を場面ごとに役を交代しながら、参加者みんなで一緒に声を出して最初から最後まで読んでみる企画です。
11月16日(日)13:00-18:30
参加料金:1000円 お菓子・飲み物付き(当日精算)/募集人数:20名(要予約・先着)※高校生以上推奨
ご予約はこちらのフォームから
詳細はこちら
 
[親子室]
静岡芸術劇場には、防音仕様で舞台をガラス越しにご覧いただける親子室がございます。
チケット料金:大人1名様につき 3,200円
座席の必要なお子様は高校生以下料金 1,100円/座席不要のお子様は無料
※電話・窓口のみでのお取り扱いとなります。
 
[託児サービス]
以下の公演では、「保育支援グループすわん」による託児サービスをご利用いただけます。要予約/定員3名/先着順

実施公演:11月22日(土)13:30開演
託児場所:グランシップ1階 託児室
利用料:お子様1人 1,000円 
対象:6カ月~7歳
託児時間:13:00~16:30
お申込み:2025年11月15日(土)18:00までにSPACチケットセンター(電話:054-202-3399)へお申込みください。

中高生鑑賞事業公演「SPACeSHIPげきとも!」

中高生鑑賞事業「SPACeSHIPげきとも!」ロゴ「SPAC秋のシーズン」では平日に県内中高生を劇場に招待する「中高生鑑賞事業」を実施。毎年1万人以上が来場し、2003年度から現在までの累計鑑賞者数は25万人を超えます。2025年からは“劇場で世界の凸凹にふれる”を合言葉に、第一線で活躍するアーティストたちの作品をお届けしていきます。


※以下記載がある以外はすべて13:30開演
2025年 11月4日(火)、5日(水)、6日(木)18:00、7日(金)、10日(月)、14日(金)、17日(月)、21日(金)14:00、25日(火)、26日(水)、28日(金)、12月1日(月)、3日(水)10:00/14:30、5日(金)、8日(月)、9日(火)

以下の日程では一般販売もございます。(電話・窓口予約のみ)
11月6日(木)18:00、7日(金)13:30(バリアフリー日本語字幕あり)、21日(金)14:00、26日(水)13:30、12月5日(金)13:30、8日(月)13:30、9日(火)13:30


 

チケット

◎発売日
◆SPACの会 会員先行予約開始:9月7日(日)10:00
◆一般 前売り開始:9月14日(日)10:00
 
◎チケット購入方法・お取り扱い
SPACチケットセンター
●ウェブ予約 https://spac.or.jp/ticket
●電話予約 054-202-3399 (受付時間 10:00〜18:00)
●窓口販売 静岡芸術劇場チケットカウンター (受付時間 10:00~18:00)
※休業日(10/13、11/18~20)は、電話予約受付と窓口販売をお休みさせていただきます。

[当日券]
残席がある場合のみ、開演1時間前より劇場受付にて販売。
※当日券販売の有無を、公演当日に必ずお電話もしくはSPAC公式サイトでお確かめください。
 

しずGo!(サブスクリプションサービス)
『ハムレット』は静岡県版イベント系サブスクリプションサービス「しずGo!」でもご鑑賞いただけます。
ご利用にあたっては登録と月額料金のお支払いが必要です。
「しずGo!」の登録・ご利用方法など、詳細はこちらをご覧ください。
「しずGo!」でのお取り扱い数には限りがございます。
また、お席はお選びいただけません。(後ろやサイドのお席になる場合がございます。)

 
◎チケット料金
※全てのチケット代金は税込価格です。
※割引をご利用の際は、必ずご予約時にお知らせください。各種割引の併用はできません。

●一般: 4,600円
●U25・学生割引:
 [25歳以下および大学生・専門学校生]2,200円
 [高校生以下]1,100円
 ※公演当日、受付にて年齢の分かる身分証または学生証をご提示ください。
●障がい者割引: 3,200円 [障害者手帳をお持ちの方]
 ※公演当日、受付にて障害者手帳または ミライロIDをご提示ください。
 ※付添の方(1名様)は無料 ※電話・窓口のみのお取り扱い

静岡県内の小学生ご招待(1公演5名様まで)
 ※電話・窓口にてお取り扱い
 ※座席位置はお選びいただけません

 

SPACの会 一般:3,900円
【『ハムレット』は[年間3回公演ご招待]の対象演目です。ご招待でのご予約は電話と窓口のみにて承ります。ウェブからはご予約はいただけません】

【SPACの会】2025年度会員募集中
〈年会費〉個人会員:12,000円

*先行予約、年間3回ご招待など特典あり。詳細はSPACチケットセンター、またはウェブにて。

 

スタッフ

音楽(録音音源):miu
ムーブメント:川村美紀子
歌(録音音源):川村美紀子
音楽(生演奏):吉見亮

照明デザイン:大迫浩二
舞台美術デザイン:深沢襟
音響デザイン:澤田百希乃
衣裳デザイン:清千草
アクション:杉山賢

リハーサルディレクター:寺内亜矢子
舞台監督:秡川幸雄
演出部:降矢一美、土屋克紀
照明:竹澤朗
音響:近藤侑羽
美術担当:佐藤洋輔
ワードローブ:池田佑菜
衣裳制作:清千草、池田佑菜、塚本かな、石川光輝
劇中劇一部衣裳デザイン:高橋佳代、駒井友美子

技術監督:村松厚志

バリアフリー日本語字幕制作:大石多佳子
バリアフリー日本語字幕監修:山崎有紀子
英語字幕翻訳:やまたまひろ(日本映像翻訳アカデミー)
字幕操作:大石多佳子

制作:米山淳一、前原拓也、村上瑛真

協力:河合祥一郎

宣伝美術:阿部太一(TAICHI ABE DESIGN INC.)
 
主催・製作:SPAC-静岡県舞台芸術センター
ふじのくに芸術祭共催事業

助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会

文化庁シンボルマーク


演出家プロフィール
上田久美子(うえだ・くみこ)

奈良県出⾝、劇作演出家。⼀般企業勤務を経て、2006 年より宝塚歌劇団演出部に所属。2015年、『星逢⼀夜』にて読売演劇⼤賞優秀演出家賞。オリジナル戯曲で深遠なテーマ性とエンタテイメント性を両⽴させ⽀持を集めたが、2022 年に退団。宝塚以外での作品は、2022 年、スペクタクルリーディング『バイオーム』(脚本)、2023 年全国共同制作オペラ『道化師・⽥舎騎⼠道』(演出)など。『バイオーム』で岸⽥國⼠戯曲賞最終ノミネート。2025 年、主催公演『寂しさにまつわる宴会』(脚本/演出)。アートと娯楽の境界を取り払って、多様な⼈々に同時代の問題を共有できる作品を⽣み出すことを⽬指している。セゾンフェローⅡ。

秋のシーズン2025-2026 特設ページのバナー
 
▼『ハムレット』ブログ
稽古場レポート
物販企画:バラに想いをのせて vol.1
物販企画:バラに想いをのせて vol.2
11月9日(日)『ハムレット』アーティストトークレポート
 
▼観劇あんしんシート
本公演では、お客様に安心してご観劇いただけるよう「観劇あんしんシート」ご用意しました。
上演の内容や演出についてご心配がある方はこちらをご覧ください。
なおシート内には、作品内容に触れる部分もございますのでご了承ください。
下記を選択するとシートがご覧いただけます。
観劇安心シート

2025年5月21日

SPAC演劇アカデミー 第4期生[2024年度]

修了生

荒井 日菜子
梅村 悠乃
鬼澤 蒼空
河合 来実
木佐森 蒼菜
永井 心
仲野 晴香
原 ちひろ
山﨑 智生

成果発表会・修了式

日時:2025年3月23日(日)14:00開始
会場:静岡芸術劇場

発表内容
第一部 『道成寺』上演 三島由紀夫『近代能楽集』より演出:寺内亜矢子)/トレーニング実演
第二部 修了証書授与ほか

↓詳細はこちらをクリック↓

活動ブログ

主な講師

「実技」担当

寺内 亜矢子(てらうち・あやこ)

1997年ク・ナウカ シアターカンパニーにて演劇活動開始。劇団休止後は、SPACを主な拠点に国内外の舞台に出演するほか、2002-14年にかけて東京芸術大学にて身体表現教育に携わる。14-16年にかけ、フランス在住。近年は関西大学にて留学生の日本語教育に演劇を活用するプロジェクトにも参画。静岡県文化プログラム / SPAC『忠臣蔵2021』共同演出。俳優・演出以外にも、音楽構成や通訳も手がける国際派マルチプレイヤー。

布施 安寿香(ふせ・あすか)

2002年ク・ナウカ入団。06年よりSPACでの活動を開始。主な出演作に『夜叉ヶ池』『冬物語』『アンティゴネ』(演出:宮城聰)、『ガラスの動物園』『盲点たち』『桜の園』(演出:ダニエル・ジャンヌトー)、『室内』(演出:クロード・レジ)等があり、その清楚な佇まいで『ハムレット』(演出:宮城聰)のオフィーリアや、『サーカス物語』(演出:ユディ・タジュディン)の少女エリなど、物語のヒロインを演じることが多い。

きじまつよし

貴島 豪(きじま・つよし)

俳優。1992年、前SPAC芸術総監督の鈴木忠志が当時総監督を務めていた水戸芸術館 劇団ACMに入団。1998年よりSPACへ。以来『ディオニュソス』『リア王』『真夏の夜の夢』『ハムレット』など多数のSPAC作品の他に、アナトリー・ヴァシリエフ、クロード・レジ(故人)、オマール・ポラス、ジャン・ランベール=ヴィルド、金森穣、小野寺修二など国内外の多趣多彩な演出家とのクリエーションも豊富である。

「『教養の書』を読む」担当

大沢 由加子(URARA)

東京大学在学中より演劇活動を開始。俳優として小鳥クロックワーク、ク・ナウカシアターカンパニーに所属後、演出家としてお芝居デリバリーまりまりの昔話メドレーを開発。その後は路上演劇や旅をしながら独自のひとり演劇をベースに活動している。これまでの主な訪問先はメキシコ、ブラジル、タイ、インドネシア、トルコ、ラオスなど。演劇外ではNHKの報道局にて海外ニュース関連の翻訳の仕事もしている。

「ミュージカル映画で学ぶ英語」担当

Ash

慶應義塾大学SFC在学中に米国、及びドイツをはじめとする欧州で舞台に立ち、日本語と他の言語の歌曲の違いについて研究を重ねる。帰国後は東京芸術大学に入学。内閣府主催の「東南アジア青年の船」に乗船し多文化ミュージカルの脚本、演出を手掛けるなどの活動の中で語り継ぐ芸術としての琵琶の魅力に目覚め、琵琶奏者としても活動している。

「小論文」担当

大岡 淳(おおおか・じゅん)

演出家・劇作家・批評家。1970年兵庫県生まれ。早稲田大学第一文学部哲学科哲学専修卒業。現在、SPAC文芸部スタッフ、静岡大学非常勤講師、静岡文化芸術大学非常勤講師を務める。また、1998年から2000年まで国語専門塾鶏鳴学園、2004年から現在まで河合塾コスモ東京校で、現代文・小論文の講師を務める。2021年から武久出版編集部顧問として、大学入試関連の業務も請け負う。訳書にベルトルト・ブレヒト『三文オペラ』(共和国)。

 

メディア情報

記者提供資料

主催:静岡県 スポーツ・文化観光部  運営:SPAC-静岡県舞台芸術センター

お問い合わせ

SPAC制作部 アカデミー担当
E-mail:academy@spac.or.jp
TEL:054-203-5730(静岡芸術劇場)

2024年9月5日

SPAC 秋→春のシーズン2024-2025 #1
イナバとナバホの白兎">SPAC 秋→春のシーズン2024-2025 #1
イナバとナバホの白兎

 

いなばの白うさぎの物語は、北米先住民の伝承神話にも存在していた?!
20世紀最大の思想家・文化人類学者クロード・レヴィ=ストロースによる仮説を、演劇的想像力で読み解く壮大な祝祭音楽劇です。
 
構成・演出:宮城聰
台本:久保田梓美 & 出演者一同による共同創作
音楽:棚川寛子
空間構成: 木津潤平
照明デザイン: 大迫浩二
衣裳・仮面デザイン: 高橋佳代
美術デザイン:深沢襟
音響デザイン:原田忍
ヘアメイクデザイン:梶田キョウコ


 

ページ内メニュー
▼キャスト
公演情報・関連企画 ▼静岡 ▼浜松 ▼沼津
▼アクセス ▼チケット ▼スタッフ


キャスト


石井萠水
ISHII Moemi

大内米治
OUCHI Yoneji

蔭山ひさ枝
KAGEYAMA Hisae

春日井一平
KASUGAI Ippei

河村若菜
KAWAMURA Wakana

木内琴子
KIUCHI Kotoko

貴島豪
KIJIMA Tsuyoshi

桜内結う
SAKURAUCHI Yu

杉山賢
SUGIYAMA Ken

鈴林まり
SUZUBAYASHI Mari

大道無門優也
DAIDOMUMON Yuya

武石守正
TAKEISHI Morimasa

舘野百代
TATENO Momoyo

ながいさやこ
NAGAI Sayako

野口俊丞
NOGUCHI Shunsuke

本多麻紀
HONDA Maki

宮城嶋遥加
MIYAGISHIMA Haruka

山崎皓司
YAMAZAKI Koji

吉見亮
YOSHIMI Ryo

若宮羊市
WAKAMIYA Yoichi

渡邊清楓
WATANABE Sayaka
 

 

公演情報・関連企画

<静岡公演>

2024年
10月19日(土)*『イナバとナバホの白兎』鑑賞講座
10月20日(日)*アーティストトーク
10月27日(日)*バックステージツアー
11月3日(日祝)*バックステージツアー
11月4日(月休)*バックステージツアー
11月9日(土)*バックステージツアー[託児サービス]

各日14:00開演

会場:静岡芸術劇場(グランシップ内)  座席表(PDF) 
 
上演時間:110分(予定)
日本語上演/字幕あり(英語、フランス語、ポルトガル語、日本語)
※未就学児との観劇をご希望される場合はお問い合わせください。
 

<静岡><浜松><沼津>の全公演で、ポータブル字幕機の貸出サービスがございます。
▼お申込みはこちらから(要申し込み/無料)
https://forms.gle/WPqkeg9dCHZJmyFu9

 

アートワークショップ
『イナバとナバホの白兎』美術デザイン・深沢襟さんと一緒に仮面をつくろう♪

『イナバとナバホの白兎』には、うさぎや神様などの仮面がたくさん登場します。
このワークショップでは、舞台美術家の深沢襟さんと一緒に、それぞれオリジナルの仮面をつくります!
完成した作品は、『イナバとナバホの白兎』一般公演日にロビーで展示されます。
9月21日(土)
13:00~14:30 子ども向け
15:30~17:30 どなたでも

会場:静岡芸術劇場 2Fロビー
要予約/参加費:2,000円(材料費込み)
定員:各回10名(付き添いの方は無料)
※未就学児は保護者と一緒にご参加ください。
申し込み開始日:8月31日(土)10:00~
※ご予約はSPACチケットセンターまで
※定員に達したため、予約受付を終了いたしました。(9/15追記)

  
プレトーク
2Fカフェ・シンデレラでは、舞台をよりおもしろく観劇できるポイントをご紹介しています。(一般公演日の開演25分前より。)
 
プレパフォーマンス
県立清水南高等学校芸術科演劇専攻の生徒たちによる
プレパフォーマンス「みにみにイナバとナバホの白兎」

11月9日(土)開演25分前より(13:35~)
会場:静岡芸術劇場2F カフェ・シンデレラ

約10分/無料・予約不要
出演:県立清水南高等学校芸術科演劇専攻生

※11月9日(土)は、プレトークはございません。
 

『イナバとナバホの白兎』鑑賞講座
~公演の軌跡をたどる~

2016年に駿府城公園でのプレ上演を経て、フランス国立ケ・ブランリー美術館の開館10周年記念委嘱作品として初演された本作。フランス公演の様子や、作品の魅力について、SPAC文芸部の横山義志が解説します。『イナバとナバホの白兎』の音楽を担当した棚川 寛子もゲスト参加!
こちらの企画は演劇サロンの企画でもあります。詳しくはこちら
10月19日(土)10:30~12:00
会場:静岡芸術劇場 2Fロビー
参加費(サロンメンバーは会費に含む):一般 1,000円/U25:500円
要予約/定員35名(先着順)
※ご予約は演劇サロン 単発参加ページから



劇団SPACの稽古場に足を踏み入れ、創作過程を目撃する「サロン企画」。2023年度の『ばらの騎士』サロンの好評を受けて、今年度は「SPAC秋→春のシーズン」3作品での実施が決定いたしました。3作品の稽古見学と合わせて、SPAC文芸部がお届けする講座や出演俳優によるワークショップ、交流会もお楽しみいただけます。メニュー単発でのご参加についてはこちら

 
アーティストトーク
終演後にトークを開催。参加無料/予約不要
10月20日(日) 終演後
登壇:宮城聰(司会)、久保田梓美、ながいさやこ、野口俊丞、吉見亮
 
バックステージツアーバックステージツアー
終演後にSPAC創作・技術部スタッフが舞台裏を解説します。
10月27日(日)、11月3日(日祝)、4日(月休)、9日(土)
所要時間:約30分
参加無料/要予約 定員40名
※ご予約はSPACチケットセンターまで
※11月4日(月休)と9日(土)のバックステージツアーは定員に達したため、予約受付を終了いたしました。(10/30追記)
 
カフェ・シンデレラで逢いましょう!
終演後は、出演者が舞台衣裳でお見送りに登場します!写真撮影など俳優との交流をお楽しみください。
 

<特別企画>
コンセルヴァトワールの学生による
「フランスの歴史をテーマにしたミニパフォーマンス」

11月3日(日祝) 13:10〜13:30(約20分)
場所:静岡芸術劇場 1Fロビー
*ミニパフォーマンスのみ観覧無料・予約不要

出演:ルーアン市立コンセルヴァトワール生 15名
(仏語/日本語通訳あり)

SPACの人材育成事業「SPAC演劇アカデミー」では、11月2〜4日、フランス・ルーアン市立コンセルヴァトワール(地方芸術学校)の学生との「学生舞台芸術交流プログラム」を実施します。交流のため静岡に滞在中のルーアンの学生15名が、静岡芸術劇場のロビーでルーアン市を紹介するミニパフォーマンスを披露します。
ルーアンはフランス北部に位置し、モネが描いた大聖堂など歴史ある美しい街並みが残るノルマンディの古都。ジャンヌ・ダルク磔刑の地、また17世紀古典主義の劇作家ピエール・コルネイユの生誕の地でもあります。そんなルーアン市から来日した学生15名がピアノ、アコーディオンやヴァイオリン、そして演劇とダンスを用いたミニパフォーマンスでルイ王朝時代からのフランスの変遷を楽しく描きます。

*公演チケットをお持ちでないお客様も、ミニパフォーマンスをご覧いただけます。

 

<浜松公演>

2024年 12月7日(土)13:30開演
会場:浜松市福祉交流センター ホール  座席表(PDF) 
*ポルトガル語通訳付きバックステージツアー
[小中高生チケットプレゼント]

ポルトガル語通訳付きバックステージツアー
12月7日(土)終演後
所要時間:約30分
参加無料/要予約 定員40名
※ご予約はSPACチケットセンターまで
 

観劇あとの座談会
〜ワニなって そうぞう しよう〜

静岡文化芸術大学の学生の運営で、終演後にワールド・カフェ形式のトークイベントを行います。少人数のグループを作り、時折席替えを交えながら、学生が考えたテーマについて対話をする企画です。
観劇中に感じたこと、もしこうだったら?と思うこと・・・。一期一会のメンバーで輪になることで、『イナバホ』から、どんな気づきが得られるでしょうか?
観劇が初めての人も、SPAC常連さんも、お待ちしています!

12月7日(土)終演後 所要時間:1時間
定員:12名 参加無料/要予約
予約受付開始:11月23日(土)9:30
WEBフォーム より、お名前(ふりがな)・年齢・メールアドレスをご記入のうえお申し込みください。

 


春華堂 プレゼンツ
小中高生鑑賞チケットプレゼント♪

静岡県内の小中高生に鑑賞チケットをプレゼントいたします(先着順)。
《対象公演》浜松公演:12月7日(土)13:30

《応募方法》下記の応募フォーム、もしくはSPACチケットセンター(電話)にてお申し込みください。
▽応募フォーム
https://forms.gle/3BpJh3zERJk3NoDD6

《受付期間》
●フォーム受付=10月13日(日)10:00~12月4日(水)
●電話受付=10月13日(日)10:00~12月6日(金)18:00まで
※1組あたりの申し込みは3名様まで。
※定員に達し次第、受付を終了いたします。
※小学生の方は保護者の同伴をお願いいたします。応募の際、同伴の方のチケットもあわせてご予約下さい(有料)。

 

<沼津公演>

2024年 12月21日(土)13:30開演
会場:沼津市民文化センター 大ホール  座席表(PDF) 
 

中高生鑑賞事業公演 「SPACeSHIPげきとも!」

SPACでは「劇場は世界を見る窓である」という理念のもと、平日には静岡県内の中学生・高校生を対象とした招待公演を行っています。

は一般販売のお席もございます。(限定数販売)
鑑賞事業公演の一般販売は電話・窓口のみでのお取り扱いになります。お問い合わせはSPACチケットセンターまで。
※ポータブル字幕機の貸出サービスは行っておりません。

<静岡>2024年 10月2日(水)13:00、3日(木)13:30、4日(金)13:30、11日(金)13:30、16日(水)18:00、21日(月)13:00、25日(金)13:30、28日(月)13:30、29日(火)13:30、11月1日(金)13:30、7日(木)18:0011日(月)13:30、13日(水)13:30、15日(金)13:30、26日(火)14:00、27日(水)10:00、27日(水)14:30、28日(木)13:30、29日(金)13:30
<浜松>2024年 12月5日(木)13:30、6日(金)13:30、9日(月)13:30、11日(水)14:00、12日(木)13:30
<沼津>2024年 12月18 日(水)13:30、19日(木)13:30、20日(金)13:30

動画でわかる!SPAC『イナバとナバホの白兎』
鑑賞校に提供する事前学習動画を公開中♪
 

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アクセス


静岡芸術劇場(グランシップ内)
〒422-8019 静岡市駿河区東静岡2丁目3-1
詳しくはアクセスページをご確認ください。
 
浜松市福祉交流センター
〒432-8035 静岡県浜松市中央区成子町140-8 
 
沼津市民文化センター
〒410-0832 静岡県沼津市御幸町15-1 

チケット

<静岡公演>
◆SPACの会 会員先行予約開始:8月31日(土)10:00
◆一般 前売り開始:9月7日(土)10:00

<浜松公演・沼津公演>
◆SPACの会 会員先行予約開始:10月6日(日)10:00
◆一般前売り開始:10月13日(日)10:00
 
◎チケット購入方法
<静岡公演・浜松公演・沼津公演>
SPACチケットセンター
●ウェブ予約 https://spac.or.jp/ticket
●電話予約 054-202-3399 (受付時間 10:00〜18:00)
●窓口販売 静岡芸術劇場チケットカウンター (受付時間 10:00~18:00)
※休業日(10/14、11/19~21、12/16)は、電話予約受付と窓口販売をお休みさせていただきます。


<浜松公演>
アクトシティチケットセンター
●店頭販売のみ(受付時間10:00~19:00)
HCFオンラインショップ
https://www.hcf.or.jp

*取り扱い券種:浜松公演【12月7日(土)13:30開演】の一般4,200円、U25および大学生・専門学校生2,000円、高校生以下1,000円のみ

<沼津公演>
沼津市民文化センター チケットコーナー
●電話:055-933-2059 (受付時間9:00~18:30)
※発売日10月13日(日)は窓口販売10:00~、電話予約13:00~

*取り扱い券種:沼津公演【12月21日(土)13:30開演】の一般4,200円、U25および大学生・専門学校生2,000円、高校生以下1,000円のみ

 
[当日券]
残席がある場合のみ、開演1時間前より劇場受付にて販売。
※当日券販売の有無を、公演当日に必ずお電話もしくはSPAC公式サイトでお確かめください。
 
◎チケット料金
※全てのチケット代金は税込価格です。

●一般: 4,200円
●U25・学生割引:
 [25歳以下および大学生・専門学校生]2,000円
 [高校生以下]1,000円
 ※公演当日、受付にて年齢の分かる身分証または学生証をご提示ください。
●障がい者割引: 2,900円 [障害者手帳をお持ちの方]
 ※公演当日、受付にて障害者手帳または ミライロIDをご提示ください。
 ※付添の方(1名様)は無料 ※電話・窓口のみのお取り扱い

静岡県内の小学生ご招待(1公演5名様まで)
 ※電話・窓口にてお取り扱い
 ※座席位置はお選びいただけません。

 

SPACの会
一般: 3,500円

【SPACの会】2024年度会員募集のご案内
詳細はSPACチケットセンター、またはウェブにて。
〈年会費〉個人会員:10,500円
*先行予約、年間3回ご招待など特典あり。

 
◎割引をご利用の際は、必ずご予約時にお知らせください。各種割引の併用はできません。

 
〔親子室〕
静岡芸術劇場、沼津市民文化センター大ホールには、乳幼児と一緒にご観劇いただける親子室がございます。
チケット料金:大人1名様につき 2,900円
座席の必要なお子様は高校生以下料金 1,000円/座席不要のお子様は無料
※電話・窓口のみでのお取り扱いとなります。
 
[託児サービス] 要予約/定員3名/先着順
以下の公演では、「保育支援グループすわん」による託児サービスをご利用いただけます。
11月9日(土)14:00開演 静岡芸術劇場
託児場所:グランシップ1階託児室
利用料:お子様1人1,000円 
対象:6カ月~7歳
託児時間:13:30~17:00
お申込み:2024年11月2日(土)18:00までにSPACチケットセンター(電話:054−202-3399)へお申込みください。
  
[私のあしながおじさんプロジェクト 2024]
企業・団体・個人の皆さまのご支援のもと、静岡県内の子どもたちを劇場にご招待し、「本格的な演劇作品を鑑賞する」体験をお届けします。

スタッフ

演出補:中野真希
舞台監督:秡川幸雄
演出部:杉山悠里、林哲也
照明:小早川洋也
音響:大朏実莉
美術担当:佐藤洋輔
ワードローブ:清千草、池田佑菜
ヘアメイク:高橋慶光、若林あかね
字幕:大石多佳子
制作:久我晴子、佐藤飛子

宣伝美術:阿部太一(TAICHI ABE DESIGN INC.)
  
 
主催・製作:SPAC-静岡県舞台芸術センター ふじのくに芸術祭共催事業

[浜松公演]
後援:浜松市教育委員会、公益財団法人浜松市文化振興財団
協賛:有限会社 春華堂

[沼津公演]
共催:沼津市教育委員会、公益財団法人沼津市振興公社
協力:一般社団法人美しい伊豆創造センター

助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会、一般財団法人地域創造

本作は、フランス国立ケ・ブランリー美術館の開館10周年記念委嘱作品として2016年に初演されました。

 



▲2016年ケ・ブランリー美術館 舞台写真 ©Jean Couturier
 

 
【演出家プロフィール】

宮城 聰(みやぎ・さとし)

1959年東京生まれ。演出家。SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督。東京大学で小田島雄志・渡邊守章・日高八郎各師から演劇論を学び、90年ク・ナウカ旗揚げ。国際的な公演活動を展開し、同時代的テキスト解釈とアジア演劇の身体技法や様式性を融合させた演出で国内外から高い評価を得る。2007年4月SPAC芸術総監督に就任。自作の上演と並行して世界各地から現代社会を鋭く切り取った作品を次々と招聘、またアウトリーチにも力を注ぎ「世界を見る窓」としての劇場運営をおこなっている。17年『アンティゴネ』を仏・アヴィニョン演劇祭のオープニング作品として法王庁中庭で上演、同演劇祭史上初めてアジアの劇団が開幕を飾った。他の代表作に『王女メデイア』『マハーバーラタ』『ペール・ギュント』など。近年はオペラの演出も手がけ、22年6月に世界的なオペラの祭典、仏・エクサン・プロヴァンス音楽祭にて『イドメネオ』、同年12月には独・ベルリン国立歌劇場における初の日本人演出家として『ポントの王ミトリダーテ』を演出し大きな反響を呼んだ。04年第3回朝日舞台芸術賞受賞。05年第2回アサヒビール芸術賞受賞。2018年平成29年度第68回芸術選奨文部科学大臣賞受賞。19年フランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章。23年度第50回国際交流基金賞を受賞。

 
◆宮城聰とケ・ブランリー美術館のあゆみ
2006年、フランス国立ケ・ブランリー美術館 クロード・レヴィ=ストロース劇場のこけら落とし公演として、『マハーバーラタ~ナラ王の冒険~』を上演。
2013年、SPACフランス公演ツアーの一環として同劇場で『マハーバーラタ~ナラ王の冒険~』を上演。(他、ル・アーヴル、ルヴァロワ=ペレ、カーンの3都市を巡演し、全9公演を実施した。)
2016年、同館より再び熱いラブコールが寄せられ、開館10周年記念委嘱作品として『イナバとナバホの白兎』を約2週間にわたって上演。

◆ケ・ブランリー美術館 Musée du quai Branly
ルーブル、オルセー、ポンピドーとともにパリの4大美術館に数えられるケ・ブランリー美術館は、2006年、非西洋芸術に深い関心を寄せるシラク元大統領の肝いりによりフランスにおける非ヨーロッパ圏芸術の殿堂としてオープンした。以来、西欧中心の芸術観に対するアンチテーゼとして、パリの国立美術館の中でも最先端の思想で運営されている。 www.quaibranly.fr
 
*2016年初演時の詳細はこちら
 

▲2016年 ケ・ブランリー美術館での初演時のポスター


▲2019年再演時の詳細はこちら

2024年7月20日

2024年度出演者

(50音順)

  • 02_阿部一徳 s
    阿部 一徳
    ABE Kazunori
    友達
    天守物語

    メナム河の日本人
    出張公演・朗読公演

  • 池田 真紀子
    IKEDA Makiko
    白狐伝
    出張公演・朗読公演
     
     
     
  • 03_石井萠水 s
    石井 萠水
    ISHII Moemi
    かちかち山の台所
    天守物語
    イナバとナバホの白兎
    出張公演・朗読公演
     

  • 内山 怜菜
    UCHIYAMA Reina
    白狐伝
    出張公演・朗読公演
     
     
     
  • 05_大内智美 s
    大内 智美
    OUCHI Tomomi
    かちかち山の台所
    メナム河の日本人
    出張公演・朗読公演
     
     
  • 06_大内米治 s
    大内 米治
    OUCHI Yoneji
    白狐伝
    イナバとナバホの白兎
    出張公演・朗読公演
     
     
  • 07_大高浩一 s
    大高 浩一
    OOTAKA Kouichi
    白狐伝
    天守物語
    メナム河の日本人
     
     

  • 蔭山 ひさ枝
    KAGEYAMA Hisae
    イナバとナバホの白兎
    出張公演・朗読公演

     

  • 09_春日井一平 s
    春日井 一平
    KASUGAI Ippei
    イナバとナバホの白兎
    出張公演・朗読公演

     
     

  • 11_加藤幸夫 s
    加藤 幸夫
    KATO Yukio
    白狐伝
    メナム河の日本人
    出張公演・朗読公演

     

  • 12_河村若菜 s
    河村 若菜
    KAWAMURA Wakana
    白狐伝
    イナバとナバホの白兎
    出張公演・朗読公演
     
     
  • 13_木内琴子 s
    木内 琴子
    KIUCHI Kotoko
    天守物語
    イナバとナバホの白兎
    出張公演・朗読公演
  • 14_貴島豪 s
    貴島 豪
    KIJIMA Tsuyoshi
    白狐伝
    天守物語
    イナバとナバホの白兎
    出張公演・朗読公演
     
  • 15_小長谷勝彦 s
    小長谷 勝彦
    KONAGAYA Katsuhiko
    かちかち山の台所

    メナム河の日本人
     
     
  • 16_榊原有美 s
    榊原 有美
    SAKAKIBARA Yuumi
    白狐伝
    天守物語

     

  • 17_桜内結う s
    桜内 結う
    SAKURAUCHI Yu
    白狐伝
    天守物語
    イナバとナバホの白兎
    出張公演・朗読公演
     
  • 18_佐藤ゆず s
    佐藤 ゆず
    SATO Yuzu
    メナム河の日本人

     
     
     


  • 杉山 賢
    SUGIYAMA Ken
    イナバとナバホの白兎
    出張公演・朗読公演
     
     
     
  • 20_鈴木真理子 s
    鈴木 真理子
    SUZUKI Mariko
    白狐伝
    ちかくにあるとおく
    出張公演・朗読公演
     
     
  • 31_坂東芙三次 s
    鈴林 まり
    SUZUBAYASHI Mari
    イナバとナバホの白兎
    出張公演・朗読公演
     
     
     
  • 22_大道無門優也 s
    大道無門 優也
    DAIDOMUMON Yuya
    友達
    天守物語
    イナバとナバホの白兎
    出張公演・朗読公演
     
  • 23_たきいみき s
    たきい みき
    TAKII Miki
    友達
    メナム河の日本人
    出張公演・朗読公演

     

  • 24_武石守正 s
    武石 守正
    TAKEISHI Morimasa
    友達
    イナバとナバホの白兎
    出張公演・朗読公演

     

  • 25_舘野百代 s
    舘野 百代
    TATENO Momoyo
    白狐伝
    天守物語
    イナバとナバホの白兎
    出張公演・朗読公演
     
  • 26_寺内亜矢子 s
    寺内 亜矢子
    TERAUCHI Ayako
    白狐伝
    天守物語

     
     

  • 27_永井健二 s
    永井 健二
    NAGAI Kenji
    天守物語

     

  • 28_ながいさやこ s
    ながい さやこ
    NAGAI Sayako
    イナバとナバホの白兎
    出張公演・朗読公演
     
     
     
  • 30_野口俊丞 s
    野口 俊丞
    NOGUCHI Shunsuke
    イナバとナバホの白兎

     
     
     


  • 藤見 花
    FUJIMI Hana
    白狐伝
    出張公演・朗読公演
     
     
     
  • 32_布施安寿香 s
    布施 安寿香
    FUSE Asuka
    白狐伝
    メナム河の日本人
    出張公演・朗読公演
     
     


  • bableベイブル

    メナム河の日本人
    出張公演・朗読公演
     
     
     
  • 33_本多麻紀 s
    本多 麻紀
    HONDA Maki
    白狐伝
    天守物語
    イナバとナバホの白兎
    出張公演・朗読公演
     
  • 34_牧山祐大 s
    牧山 祐大
    MAKIYAMA Yudai

    出張公演・朗読公演
     
     
     
  • 35_美加理 s
    美加理
    Micari
    白狐伝
    天守物語
     
     
     
  • 36_三島景太 s
    三島 景太
    MISHIMA Keita
    友達
    ちかくにあるとおく
    メナム河の日本人
    出張公演・朗読公演
     
  • 37_宮城嶋遥加 s
    宮城嶋 遥加
    MIYAGISHIMA Haruka
    イナバとナバホの白兎
    出張公演・朗読公演
     
     
     
  • 38_森山冬子 s
    森山 冬子
    MORIYAMA Fuyuko
    白狐伝
    ちかくにあるとおく
    出張公演・朗読公演

     

  • 山崎皓司
    山崎 皓司
    YAMAZAKI Koji
    かちかち山の台所
    イナバとナバホの白兎
    出張公演・朗読公演
     
     
  • 39_山本実幸 s
    山本 実幸
    YAMAMOTO Miyuki
    天守物語
    メナム河の日本人
    出張公演・朗読公演

     

  • 41_吉植荘一郎 s
    吉植 荘一郎
    YOSHIUE Soichiro
    白狐伝
    天守物語

    メナム河の日本人
     
  • 42_吉見亮 s
    吉見 亮
    YOSHIMI Ryo
    かちかち山の台所
    天守物語
    イナバとナバホの白兎
    出張公演・朗読公演
     

  • 若菜 大輔
    WAKANA Daisuke
    白狐伝
     
     
     
     
  • 43_若宮羊市 s
    若宮 羊市
    WAKAMIYA Yoichi
    イナバとナバホの白兎
    出張公演・朗読公演

     
     


  • 渡邊 清楓
    WATANABE Sayaka
    イナバとナバホの白兎
    出張公演・朗読公演
     
     
     

  • 渡辺 敬彦
    WATANABE Takahiko
    白狐伝

    メナム河の日本人
     
     
2024年5月19日

ストリーミング配信

SPACレパートリーを好きな時間に好きな場所で観劇いただけます!

◆ ケ・ブランリー美術館 Musée du quai Branly 委嘱作品『ギルガメシュ叙事詩』(2022)
フランス国立ケ・ブランリー美術館からの委嘱を受け、宮城聰がSPAC俳優陣と取り組んだ、古代メソポタミアの冒険物語『ギルガメシュ叙事詩』。2022年に同美術館にて上演された映像をYouTubeにてご覧いただけます。
(日本語上演、フランス語字幕)
*『ギルガメシュ叙事詩』の詳細はこちら

◆ STAGE BEYOND BORDERS –Selection of Japanese Performances- 『桜の園』(2021)
国際交流基金(JF)による、日本の優れた舞台公演をオンライン配信するプロジェクト。JFでは、日本と海外のアーティストのコラボレーションを支援する舞台芸術国際共同制作プログラムを実施しており、『桜の園』はJFとSPAC、フランス国立演劇センタージュヌヴィリエ劇場との間で2021年度の国際共同制作作品として創作されました。(令和3年度国際交流基金舞台芸術国際共同制作事業)
静岡公演の映像が、STAGE BEYOND BORDERS上にてご鑑賞いただけます。(日本語上演、日本語、英語、フランス語字幕つき、配信終了日:2027年9月1日)
*『桜の園』の詳細はこちら

  • ◆ ケ・ブランリー美術館 Musée du quai Branly 委嘱作品『イナバとナバホの白兎』(2019)
    2016年に駿府城公園でのプレ上演を経て、フランス国立ケ・ブランリー美術館の開館10周年記念委嘱作品として初演された『イナバとナバホの白兎』。2019年に同美術館にて再演された映像をYouTubeにてご覧いただけます。
    (日本語上演、フランス語字幕)
    *『イナバとナバホの白兎』の詳細はこちら
    *SPAC秋→春のシーズン2024-2025にて再演を予定しております。

  • ◆ 舞台芸術のバリアを取り除く EPAD × THEATRE for ALL
    『グスコーブドリの伝記』(2015)

    EPAD × THEATRE for ALLとは?
    EPADによる上演作品のアーカイブ事業と、バリアフリーな劇場体験を目指す「THEATRE for ALL」が力を合わせて、視覚や聴覚に障害がある方や、さまざまな理由で劇場に行きづらいと感じる方へ向けて鑑賞機会を届ける取組です。舞台芸術の価値ある財産を活かして、鑑賞体験を広げ、その魅力を伝えます。『グスコーブドリの伝記』は、4形態でご覧いただけます。[オリジナル(アクセシビリティなし)、日本語音声ガイド、日本語バリアフリー字幕、日本手話]
    *『グスコーブドリの伝記』の詳細はこちら

     

    各種ストリーミングサービスにて配信中


     

    ■映像配信サービス「U-NEXT」

    『人形の家』(宮城聰演出、2023)
    『守銭奴 あるいは嘘の学校』(ジャン・ランベール=ヴィルド演出、2022)
    『ペール・ギュント』(宮城聰演出、2022)
    『ギルガメシュ叙事詩』(宮城聰演出、ふじのくに⇄せかい演劇祭2022)

    ▼トレーラーは以下よりご覧ください。

    ■演劇動画配信サービス「観劇三昧」

    宮城聰演出の作品を配信中。
    *「観劇三昧」内、SPACページはこちら

    ◆『マダム・ボルジア』(ふじのくに⇄せかい演劇祭2019)
    ◆ミヤギ能『オセロー ~夢幻の愛~』(2018)
    ◆『アンティゴネ』(2017、アヴィニョン演劇祭)(*アップスケーリング版もあり)
    ◆『グスコーブドリの伝記』(2015)(*アップスケーリング版もあり)
    ◆シェイクスピアの『冬物語』(2013)
    ◆『黄金の馬車』(ふじのくに⇄せかい演劇祭2013)

    *『グスコーブドリの伝記』(2015)は無料で配信中。

    ▼トレーラーは以下よりご覧ください。

    2024年4月10日

    SPAC演劇アカデミー 第3期生[2023年度]

    修了生

    上原 未夕
    大村 慧美
    小澤 陽
    城戸 奈津紀
    酒井 奏音
    柴田 真由子
    鈴木 彩耶
    伴野 なつ美
    豊嶋 清華
    内藤 心海
    伏見 幸恵
    松永 悠伽
    水口 和美
    山田 さくら
    杉山 瑛理
    匿名1名

    成果発表会・修了式

    日時:2024年3月24日(日)14:00開始
    会場:静岡芸術劇場

    発表内容
    第一部 『卒塔婆小町』上演 三島由紀夫『近代能楽集』より演出:寺内亜矢子)/トレーニング実演
    第二部 修了証書授与ほか

    ↓詳細はこちらをクリック↓

    活動ブログ

    主な講師

    「実技」担当

    寺内 亜矢子(てらうち・あやこ)

    1997年ク・ナウカ シアターカンパニーにて演劇活動開始。劇団休止後は、SPACを主な拠点に国内外の舞台に出演するほか、2002-14年にかけて東京芸術大学にて身体表現教育に携わる。14-16年にかけ、フランス在住。近年は関西大学にて留学生の日本語教育に演劇を活用するプロジェクトにも参画。静岡県文化プログラム / SPAC『忠臣蔵2021』共同演出。俳優・演出以外にも、音楽構成や通訳も手がける国際派マルチプレイヤー。

    布施 安寿香(ふせ・あすか)

    2002年ク・ナウカ入団。06年よりSPACでの活動を開始。主な出演作に『夜叉ヶ池』『冬物語』『アンティゴネ』(演出:宮城聰)、『ガラスの動物園』『盲点たち』『桜の園』(演出:ダニエル・ジャンヌトー)、『室内』(演出:クロード・レジ)等があり、その清楚な佇まいで『ハムレット』(演出:宮城聰)のオフィーリアや、『サーカス物語』(演出:ユディ・タジュディン)の少女エリなど、物語のヒロインを演じることが多い。

    きじまつよし

    貴島 豪(きじま・つよし)

    俳優。1992年、前SPAC芸術総監督の鈴木忠志が当時総監督を務めていた水戸芸術館 劇団ACMに入団。1998年よりSPACへ。以来『ディオニュソス』『リア王』『真夏の夜の夢』『ハムレット』など多数のSPAC作品の他に、アナトリー・ヴァシリエフ、クロード・レジ(故人)、オマール・ポラス、ジャン・ランベール=ヴィルド、金森穣、小野寺修二など国内外の多趣多彩な演出家とのクリエーションも豊富である。

    「『教養の書』を読む」担当

    大沢 由加子(URARA)

    東京大学在学中より演劇活動を開始。俳優として小鳥クロックワーク、ク・ナウカシアターカンパニーに所属後、演出家としてお芝居デリバリーまりまりの昔話メドレーを開発。その後は路上演劇や旅をしながら独自のひとり演劇をベースに活動している。これまでの主な訪問先はメキシコ、ブラジル、タイ、インドネシア、トルコ、ラオスなど。演劇外ではNHKの報道局にて海外ニュース関連の翻訳の仕事もしている。

    「ミュージカル映画で学ぶ英語」担当

    Ash

    慶應義塾大学SFC在学中に米国、及びドイツをはじめとする欧州で舞台に立ち、日本語と他の言語の歌曲の違いについて研究を重ねる。帰国後は東京芸術大学に入学。内閣府主催の「東南アジア青年の船」に乗船し多文化ミュージカルの脚本、演出を手掛けるなどの活動の中で語り継ぐ芸術としての琵琶の魅力に目覚め、琵琶奏者としても活動している。

    「小論文」担当

    大岡 淳(おおおか・じゅん)

    演出家・劇作家・批評家。1970年兵庫県生まれ。早稲田大学第一文学部哲学科哲学専修卒業。現在、SPAC文芸部スタッフ、静岡大学非常勤講師、静岡文化芸術大学非常勤講師を務める。また、1998年から2000年まで国語専門塾鶏鳴学園、2004年から現在まで河合塾コスモ東京校で、現代文・小論文の講師を務める。2021年から武久出版編集部顧問として、大学入試関連の業務も請け負う。訳書にベルトルト・ブレヒト『三文オペラ』(共和国)。

     

    メディア情報

    記者提供資料

    過去のニュース

    主催:静岡県 スポーツ・文化観光部  運営:SPAC-静岡県舞台芸術センター

    お問い合わせ

    SPAC制作部 アカデミー担当
    E-mail:academy@spac.or.jp
    TEL:054-203-5730(静岡芸術劇場)

    2023年10月18日

    2023年度出演者

    (50音順)

     

    • 01_赤松直美 s
      赤松 直美
      AKAMATSU Naomi
      マハーバーラタ
       
       
       
       
    • 02_阿部一徳 s
      阿部 一徳
      ABE Kazunori
      羽衣
      天守物語
      マハーバーラタ
      お艶の恋/お艶殺し
       

    • 池田 真紀子
      IKEDA Makiko
      マハーバーラタ
       
       
       
       
    • 03_石井萠水 s
      石井 萠水
      ISHII Moemi
      羽衣
      天守物語
      マハーバーラタ
      ばらの騎士
      出張公演・朗読公演
    • 05_大内智美 s
      大内 智美
      OUCHI Tomomi
      伊豆の踊子
      出張公演・朗読公演
       
       
       
    • 06_大内米治 s
      大内 米治
      OUCHI Yoneji
      マハーバーラタ
      お艶の恋/お艶殺し
       
       
       
    • 07_大高浩一 s
      大高 浩一
      OOTAKA Kouichi
      羽衣
      天守物語
      マハーバーラタ
      ばらの騎士
       
    • 09_春日井一平 s
      春日井 一平
      KASUGAI Ippei
      羽衣
      伊豆の踊子
      マハーバーラタ
       
       
    • 11_加藤幸夫 s
      加藤 幸夫
      KATO Yukio
      人形の家
      伊豆の踊子
      マハーバーラタ
      出張公演・朗読公演
       
    • 12_河村若菜 s
      河村 若菜
      KAWAMURA Wakana
      伊豆の踊子
      マハーバーラタ
       
       
       
    • 13_木内琴子 s
      木内 琴子
      KIUCHI Kotoko
      羽衣
      天守物語
      みつばち共和国
      ばらの騎士
      出張公演・朗読公演
    • 14_貴島豪 s
      貴島 豪
      KIJIMA Tsuyoshi
      羽衣
      天守物語
      ばらの騎士
       
       
    • 15_小長谷勝彦 s
      小長谷 勝彦
      KONAGAYA Katsuhiko
      ばらの騎士
       
       
       
       
    • 16_榊原有美 s
      榊原 有美
      SAKAKIBARA Yuumi
      天守物語
      マハーバーラタ
      ばらの騎士
      出張公演・朗読公演
       
    • 17_桜内結う s
      桜内 結う
      SAKURAUCHI Yu
      羽衣
      天守物語
      伊豆の踊子
      マハーバーラタ
       
    • 18_佐藤ゆず s
      佐藤 ゆず
      SATO Yuzu
      マハーバーラタ
      ばらの騎士
       
       
       
    • 20_鈴木真理子 s
      鈴木 真理子
      SUZUKI Mariko
      ちかくにあるとおく
      出張公演・朗読公演
       
       
       
    • 31_坂東芙三次 s
      鈴林 まり
      SUZUBAYASHI Mari
      伊豆の踊子
      マハーバーラタ
       
       
       
    • 21_関根淳子 s
      関根 淳子
      SEKINE Junko
      羽衣
       
       
       
       
    • 22_大道無門優也 s
      大道無門 優也
      DAIDOMUMON Yuya
      羽衣
      天守物語
      マハーバーラタ
      お艶の恋/お艶殺し
       
    • 23_たきいみき s
      たきい みき
      TAKII Miki
      人形の家
      みつばち共和国
      お艶の恋/お艶殺し
      出張公演・朗読公演
       
    • 24_武石守正 s
      武石 守正
      TAKEISHI Morimasa
      羽衣
      人形の家
      マハーバーラタ
      ばらの騎士
       
    • 25_舘野百代 s
      舘野 百代
      TATENO Momoyo
      羽衣
      天守物語
      伊豆の踊子
       
       
    • 26_寺内亜矢子 s
      寺内 亜矢子
      TERAUCHI Ayako
      羽衣
      天守物語
      マハーバーラタ
       
       
    • 27_永井健二 s
      永井 健二
      NAGAI Kenji
      羽衣
      天守物語
      みつばち共和国
      ばらの騎士
      出張公演・朗読公演
    • 28_ながいさやこ s
      ながい さやこ
      NAGAI Sayako
      伊豆の踊子
      マハーバーラタ
       
       
       
    • 29_仲村悠希 s
      仲村 悠希
      NAKAMURA Yuki
      みつばち共和国
      出張公演・朗読公演
       
       
       
    • 19_鈴木陽代 s
      葉山 陽代
      HAYAMA Haruyo
      羽衣
      人形の家
      マハーバーラタ
      お艶の恋/お艶殺し
       
    • 32_布施安寿香 s
      布施 安寿香
      FUSE Asuka
      伊豆の踊子
      出張公演・朗読公演
       
       
       


    • bableベイブル

      人形の家
      お艶の恋/お艶殺し
       
       
       
    • 33_本多麻紀 s
      本多 麻紀
      HONDA Maki
      天守物語
      マハーバーラタ
      ばらの騎士
      出張公演・朗読公演
       

    • 牧野 隆二
      MAKINO Ryuji
      マハーバーラタ
       
       
       
       
    • 34_牧山祐大 s
      牧山 祐大
      MAKIYAMA Yudai
      ばらの騎士
       
       
       
       
    • 35_美加理 s
      美加理
      Micari
      天守物語
      マハーバーラタ
       
       
       
    • 36_三島景太 s
      三島 景太
      MISHIMA Keita
      ちかくにあるとおく
      伊豆の踊子
       
       
       
    • 37_宮城嶋遥加 s
      宮城嶋 遥加
      MIYAGISHIMA Haruka
      マハーバーラタ
      ばらの騎士
       
       
       
    • 38_森山冬子 s
      森山 冬子
      MORIYAMA Fuyuko
      人形の家
      ちかくにあるとおく
      マハーバーラタ
      ばらの騎士
       
    • 山崎皓司
      山崎 皓司
      YAMAZAKI Koji
      伊豆の踊子
      出張公演・朗読公演
       
       
       
    • 39_山本実幸 s
      山本 実幸
      YAMAMOTO Miyuki
      羽衣
      天守物語
      ばらの騎士
      出張公演・朗読公演
       
    • 41_吉植荘一郎 s
      吉植 荘一郎
      YOSHIUE Soichiro
      羽衣
      天守物語
      ばらの騎士
       
       
    • 42_吉見亮 s
      吉見 亮
      YOSHIMI Ryo
      羽衣
      天守物語
      マハーバーラタ
       
       
    • 43_若宮羊市 s
      若宮 羊市
      WAKAMIYA Yoichi
      マハーバーラタ
      ばらの騎士
      出張公演・朗読公演
       
       

    • 渡辺 敬彦
      WATANABE Takahiko
      伊豆の踊子
      マハーバーラタ
      出張公演・朗読公演
       
       
    2023年8月5日

    SPAC秋→春のシーズン2023-2024 #1
    伊豆の踊子">SPAC秋→春のシーズン2023-2024 #1
    伊豆の踊子

    演劇+映像で味わう伊豆旅情
    孤独から逃れるためひとりで旅する青年。その道中で出会った踊子の少女に惹かれて、歪んでいた心がほぐされていくが、別れの時は近づき・・・。川端康成の伊豆旅行体験を元にした小説を、古典、現代戯曲、ダンス、パフォーマンス作品など幅広いジャンルを横断する演出家・多田淳之介が舞台化。作中に登場する風光明媚な伊豆地域の撮り下ろし映像を組み込み、新感覚の「観光演劇」としてお届けします。
     

    台本・演出:多田淳之介
    作:川端康成
    映像監修:本広克行

     
    ▼舞台写真

    ▼稽古写真


      

     

    キャスト


    山崎皓司
    YAMAZAKI Koji

    河村若菜
    KAWAMURA Wakana

    大内智美
    OUCHI Tomomi

    春日井一平
    KASUGAI Ippei

    加藤幸夫
    KATO Yukio

    桜内結う
    SAKURAUCHI Yu

    鈴林まり
    SUZUBAYASHI Mari

    舘野百代
    TATENO Momoyo

    ながいさやこ
    NAGAI Sayako

    布施安寿香
    FUSE Asuka

    三島景太
    MISHIMA Keita

    渡辺敬彦
    WATANABE Takahiko


     

    公演情報

    <静岡公演>
    2023年
    10月7日(土) *アーティストトーク
    10月29日(日) *バックステージツアー
    11月11日(土) *バックステージツアー
    11月12日(日) *はじめての演劇鑑賞講座
    11月18日(土) *アーティストトーク
    11月19日(日) *バックステージツアー

    各日14:00開演

    会場:静岡芸術劇場(グランシップ内) 座席表(PDF) 

    ★10/29(日)・11/11(土)・11/12(日)・11/18(土)・11/19(日)の公演で、英語 中国語 韓国語のポータブル字幕機の貸出サービスがございます。(要申込/無料)
    【お申し込み】https://forms.gle/nuzwF6CxMmG5GmoGA
    英語版の案内はこちらからダウンロードいただけます。

     
    <下田公演>
    2023年 12月15日(金)18:30開演
    会場:下田市民文化会館 大ホール  座席表(PDF) 
     
    <修善寺公演>『公文協アートキャラバン事業 劇場へ行こう3』参加事業
    2023年 12月23日(土)13:30開演
    会場:修善寺総合会館 大ホール  座席表(PDF) 
     
    <浜北公演>
    2024年 2月10日(土)13:30開演
    会場:浜松市浜北文化センター 大ホール  座席表(PDF) 
     
    <沼津公演>
    2024年 2月25日(日)13:30開演
    会場:沼津市民文化センター 大ホール  座席表(PDF) 
     
    上演時間:130分
    日本語上演
    ※未就学児の方はご入場いただけません。


     

    静岡公演 関連企画

    プレトーク
    2Fカフェ・シンデレラでは、舞台をよりおもしろく観劇できるポイントをご紹介しています。(一般公演日の開演25分前より。)
      
    アーティストトーク
    終演後にトークを開催。参加無料/予約不要
    10月7日(土)
    ゲスト:稲穗照子(伊豆の踊子の宿「福田家」女将)

    出演:多田淳之介(演出)
    司会:宮城聰(SPAC芸術総監督)

    稲穗照子
    静岡県 河津町 湯ヶ野温泉の老舗旅館「福田家」四代目女将。『伊豆の踊子』の舞台となった川端康成ゆかりの宿で、明治12(1879)年に創業。多くの文豪に愛され、映画撮影のロケ地として美空ひばりや吉永小百合など昭和の大スターも滞在した。1階資料館スペースには川端の書や原稿、映画の台本や記念写真・出演者サインなどが展示されている。川端のノーベル文学賞受賞当時から逝去まで「お手伝い」で鎌倉の川端邸に出入りしていた。日本温泉協会監事。昭和女子大学名誉理事。
    http://fukudaya-izu.jp

    「私達は街道から石ころ路や石段を一町ばかり下りて、小川のほとりにある共同湯の横の橋を渡った。橋の向うは温泉宿の庭だった」
    ── 小説『伊豆の踊子』より
     
    11月18日(土)
    出演:多田淳之介(演出)、春日井一平、河村若菜、鈴林まり、三島景太、山崎皓司(以上5名、出演俳優)
     
    バックステージツアーバックステージツアー
    終演後にSPAC創作・技術部スタッフが舞台裏を解説します。
    10月29日(日)、11月11日(土)、19日(日)
    各日終演後 所要時間:約30分
    参加無料/要予約、定員40名
    (※ご予約はSPACチケットセンターまで)
     
    はじめての演劇鑑賞講座
    SPAC・文芸部の大澤真幸が、ご観劇前に『伊豆の踊子』や川端康成についてご紹介いたします。観劇が初めてでない方もご参加いただけます。
    11月12日(日)12:30~13:30
    参加無料/要予約 定員30名(先着順)
    (※ご予約はSPACチケットセンターまで)
     
    カフェ・シンデレラで逢いましょう!
    終演後は、出演者が舞台衣裳でお見送りに登場します!写真撮影など俳優との交流をお楽しみください。
     
    NEW! 「マルサン書店」出張販売

    沼津の老舗書店「マルサン書店」のご協力により、関連書籍の出張販売が決定いたしました!(静岡・下田・沼津の各公演)
    https://www.marusan-bookstore.com/

     

    中高生鑑賞事業公演 「SPACeSHIPげきとも!」

    SPACでは「劇場は世界を見る窓である」という理念のもと、平日には静岡県内の中学生・高校生を対象とした招待公演を行っています。

    は一般販売のお席もございます。(限定数販売)
    鑑賞事業公演の一般販売は電話・窓口のみでのお取り扱いになります。お問い合わせはSPACチケットセンターまで。

    【静岡芸術劇場】10月2日(月)13:30、3日(火)13:00、4日(水)13:30、5日(木)13:30、6日(金)13:30、10日(火)13:3027日(金)13:30、31日(火)13:30
    11月1日(水)18:00、2日(木)13:30、7日(火)13:30、8日(水)13:30、9日(木)13:30、17日(金)13:30、20日(月)13:30、21日(火)13:30、22日(水)13:30

    【下田市民文化会館】12月14日(木)13:00、15日(金)14:00

    【修善寺総合会館】12月22日(金)13:30

    【浜松市浜北文化センター】2024年 2月8日(木)13:30、9日(金)13:30、13日(火)13:30、14日(水)14:00、15日(木)13:30

    【沼津市民文化センター】2024年 2月26日(月)13:30、27日(火)13:30、28日(水)13:30、29日(木)13:30

    動画でわかる!SPAC版『伊豆の踊子』
    鑑賞校に提供する事前学習動画を公開中♪

    アクセス

    静岡芸術劇場(グランシップ内)
    〒422-8019 静岡市駿河区東静岡2丁目3-1
    詳しくはアクセスページをご確認ください。
     
    下田市民文化会館
    〒415-0024 静岡県下田市4丁目1-2
     
    修善寺総合会館
    〒410-2416 静岡県伊豆市修善寺838-1
     
    浜松市浜北文化センター
    〒434-0038 静岡県浜松市浜北区貴布祢291-1
     
    沼津市民文化センター
    〒410-0832 静岡県沼津市御幸町15-1
     

    チケット

    <静岡公演>
    ◆SPACの会 会員先行予約開始:8月27日(日)10:00
    ◆一般 前売り開始:9月3日(日)10:00

    <下田公演・修善寺公演>
    ◆SPACの会 会員先行予約開始:10月7日(土)10:00
    ◆一般 前売り開始:10月14日(土)10:00

    <浜北公演・沼津公演>
    ◆SPACの会/アクトシティ浜松友の会(浜北公演) 会員先行予約開始:12月3日(日)10:00
    ◆一般 前売り開始:12月10日(日)10:00
     
    ◎チケット購入方法
    SPACチケットセンター
    ●電話予約 054-202-3399 (受付時間 10:00〜18:00)
    ●窓口販売 静岡芸術劇場チケットカウンター (受付時間 10:00〜18:00)
    ※休業日(9/11、10/23、11/14~16、12/25、12/29~1/4、1/15、2/3)は、電話予約受付と窓口販売をお休みさせていただきます。
    ●ウェブ予約 https://spac.or.jp/ticket (24時間受付)

    グランシップチケットセンター
    取り扱い券種:一般4,200円、高校生以下1,000円(土日の静岡公演)のみ。
    ●電話予約  054-289-9000
    ●窓口販売  グランシップチケットセンター(グランシップ正面玄関を入って左手)
    (電話・窓口 受付時間 10:00~18:30 ※グランシップ休館日を除く)
    ●ウェブ予約 https://www.granship.or.jp/visitors/ticket/ (24時間受付)
    ※グランシップチケットセンターでご予約したチケットにつきましては、コンビニエンスストアでの支払・発券手数料はかかりませんので、そちらも合わせてご利用ください。
    グランシップチケットセンターの詳細はこちら

    下田市民文化会館 窓口販売
    取り扱い券種:下田公演(12月15日(金)18:30開演)の一般4,200円、25歳以下および大学生・専門学校生2,000円、高校生以下チケットプレゼントのみ
    ●電話:0558-23-5151(受付時間 9:00~17:00/月曜休館)

    長倉書店 修善寺店 店頭販売
    取り扱い券種:修善寺公演(12月23日(土)13:30開演)の一般4,200円、25歳以下および大学生・専門学校生2,000円、高校生以下チケットプレゼントのみ
    住所:静岡県伊豆市柏久保552-4(修善寺駅から徒歩1分)
    ●電話:0558-72-0713(営業時間:10:30~18:00/不定休)

    アクトシティチケットセンター 店頭販売のみ(受付時間10:00~19:00)
    HCFオンラインショップ https://www.hcf.or.jp

    取り扱い券種:浜北公演(2月10日(土)13:30開演)の一般4,200円、25歳以下および大学生・専門学校生2,000円、高校生以下1,000円のみ

    沼津市民文化センター チケットコーナー
    取り扱い券種:沼津公演(2月25日(日)13:30開演)の一般4,200円、25歳以下および大学生・専門学校生2,000円、高校生以下1,000円のみ
    電話:055-933-2059(受付時間9:00~18:30)
    (前売開始日12/10のみ 窓口販売9:00~ 電話予約13:00~)

    [当日券]
    残席がある場合のみ、開演1時間前より劇場受付にて販売。
    ※当日券販売の有無を、公演当日に必ずお電話もしくはX(@_SPAC_)でお確かめください。
     
    ◎チケット料金
    ※全てのチケット代金は税込価格です。

    ●一般: 4,200円
    ●U25・学生割引:
     [25歳以下および大学生・専門学校生]2,000円
     [高校生以下]1,000円
     ※公演当日、受付にて年齢の分かる身分証または学生証をご提示ください。
    ●障がい者割引: 2,900円 [障害者手帳をお持ちの方]
     ※公演当日、受付にて障害者手帳または ミライロIDをご提示ください。
     ※付添の方(1名様)は無料 ※電話・窓口のみのお取り扱い

    静岡県内の小学生ご招待(1公演5名様まで)
     ※電話・窓口にてお取り扱い
     ※座席位置はお選びいただけません。

    小中高生鑑賞チケットプレゼント

    協賛:スルガ銀行株式会社、伊豆急ホールディングス株式会社(下田・修善寺・沼津公演)
     

    静岡県内の小中高生に鑑賞チケットをプレゼントいたします。
    この機会にぜひお近くの劇場で上質な観劇体験を!

    ◎対 象 者:静岡県内在住の小学生~高校生

    ◎対象公演:静岡・下田・修善寺・浜北・沼津の各一般公演

    ◎各公演定員あり/先着順

    ◎応募方法:下記の専用応募フォーム、もしくはSPACチケットセンター(電話)にてお申し込みください。

     ▼応募フォーム
     https://forms.gle/aRwguQcESn5322fd8

     
    ◎受付期間:
    フォーム受付=
    【静岡公演】
     9月3日(日)10:00~各公演の3日前まで。
    【下田・修善寺公演】
     10月14日(土)10:00~各公演の3日前まで。
    【浜北・沼津公演】
     12月10日(日)10:00~各公演の3日前まで。

    電話受付=
    【静岡公演】
     9月3日(日)10:00~各公演の前日18:00まで。
    【下田・修善寺公演】
     10月14日(土)10:00~各公演の前日18:00まで。
    【浜北・沼津公演】
     12月10日(日)10:00~各公演の前日18:00まで。

    ※1組あたりの申し込みは3名様まで。
    ※定員に達し次第、受付を終了いたします。
    ※小学生の方は保護者の同伴をお願いいたします。応募の際、同伴の方のチケットもあわせてご予約下さい(有料)。

     

    SPACの会
    一般: 3,500円
    ペア割引: 3,300円 (2名様で1枚につき)

    【SPACの会】2023年度会員募集のご案内
    詳細はSPACチケットセンター、またはウェブにて。
    〈年会費〉個人会員:10,500円/ゆうゆう個人会員:9,500円
    *先行予約、年間3回ご招待など特典あり。

     
    ◎割引をご利用の際は、必ずご予約時にお知らせください。各種割引の併用はできません。

     
    〔親子室〕
    静岡芸術劇場、下田市民文化会館大ホール、沼津市民文化センター大ホールには、
    乳幼児と一緒にご観劇いただける親子室・母子室があります。

    チケット料金:大人1名様につき 2,900円
    座席の必要なお子様は高校生以下料金 1,000円/座席不要のお子様は 無料
    ※SPACチケットセンター(電話:054−202-3399)のみでのお取り扱いとなります。

    (修善寺総合会館大ホール・浜松市浜北文化センター大ホールには、親子室・母子室はございません。)
     
    [託児サービス] 要予約/定員3名/先着順
    以下の公演では、「保育支援グループすわん」による託児サービスをご利用いただけます。
    11月11日(土)14:00開演 静岡芸術劇場
    託児場所:グランシップ1階託児室
    利用料:お子様1人500円 
    対象:6カ月~7歳
    託児時間:13:30~17:30
    お申込み:2023年11月4日(土)18:00までにSPACチケットセンター(電話:054−202-3399)へお申込みください。
      
    [私のあしながおじさんプロジェクト 2023]
    企業・団体・個人の皆さまのご支援のもと、静岡県内の子どもたちを劇場にご招待し、「本格的な演劇作品を鑑賞する」体験をお届けします。

    スタッフ

    美術デザイン:深沢襟
    照明デザイン:岩城保
    音響デザイン:原田忍
    衣裳デザイン:清千草

    舞台監督:小川哲郎
    演出部:山﨑馨、藤代修平
    照明操作:花輪有紀
    音響:大朏実莉
    美術担当:佐藤洋輔、塚本かな
    ワードローブ:牧野紗歩
    映像スタッフ:竹澤朗
    撮影監督:尾野慎太郎

    技術監督:村松厚志
    制作(映像):石井萠水
    制作:雪岡純、久我晴子
    芸術局長:成島洋子

    宣伝美術:阿部太一(TAICHI ABE DESIGN INC.)
    宣伝写真:牧田奈津美(F4,5)
     
     
    静岡県 伊豆文学祭 記念事業
    【主催・製作】SPAC-静岡県舞台芸術センター ふじのくに芸術祭共催事業
    【主催】[修善寺公演]SPAC-静岡県舞台芸術センター、公益社団法人全国公立文化施設協会
    【共催】東アジア文化都市2023静岡県実行委員会
    【助成】文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(劇場・音楽堂等機能強化総合支援))|独立行政法人日本芸術文化振興会、[静岡、下田公演]一般財団法人地域創造、[修善寺公演]文化庁文化芸術振興費補助金統括団体による文化芸術需要回復・地域活性化事業(アートキャラバン2)|独立行政法人日本芸術文化振興会
    【協賛】スルガ銀行株式会社、[下田、修善寺、沼津公演]伊豆急ホールディングス株式会社、株式会社東海バス、三島信用金庫
    【協力】河津町、[下田、修善寺、沼津公演]一般社団法人美しい伊豆創造センター
    【後援】河津町教育委員会、[下田公演]下田市、下田市教育委員会、[修善寺公演]伊豆市、伊豆市教育委員会、[浜北公演]浜松市、浜松市教育委員会、[沼津公演]沼津市、沼津市教育委員会

     
     
     


     

    【演出家プロフィール】
    多田淳之介 TADA Junnosuke

    1976年生まれ。演出家。東京デスロック主宰。古典から現代戯曲、ダンス、パフォーマンス作品まで幅広く手がける。創作活動と並行して公共劇場の芸術監督や自治体のアートディレクター、フェスティバルディレクターを歴任。2013年日韓合作『가모메カルメギ』にて韓国の第50回東亜演劇賞演出賞を外国人演出家として初受賞。東京芸術祭共同ディレクター。四国学院大学、女子美術大学非常勤講師。SPACでは2018年に『歯車』(芥川龍之介作)を演出。

     

     
    関連企画
    ジオカフェ「おんせんはたいへん in 河津温泉郷」に、河村若菜が登壇!

     
    【参加者募集中】SPAC×河津町観光協会 リーディング・カフェ in 河津町

     
    「書く!SPAC戯曲講座」: 最終回、SPAC俳優によるリーディング企画を一般公開!

     
    ◎メディア掲載
    グランシップマガジン「GRANSHIP」vol.35 2023冬号
    ・2023年8月31日 ステージナタリー
    SPACで多田淳之介脚本・演出「伊豆の踊子」、映像監修に本広克行
    ・2023年9月24日 静岡新聞
    「伊豆の踊子」の時代 映画で知って 静岡 SPAC公演前に応援企画
    ・2023年9月26日 Niew
    『伊豆の踊子』を多田淳之介が演出、『SPAC秋→春のシーズン2023-2024』
    ・2023年9月27日 静岡新聞
    SPAC「秋→春」シーズン 10月幕開け 「伊豆の踊子」演出 多田淳之介
    ・2023年10月4日 ステージナタリー
    多田淳之介が台本・演出、本広克行が映像監修手がけるSPAC「伊豆の踊子」幕開け
    ・2023年10月4日 静岡県東部地域局【公式】note
    文学の舞台「伊豆」
    ・2023年10月11日 県内アートさんぽ
    【SPACの「伊豆の踊子」】 芸術劇場で四つ打ち
    ・2023年11月22日 静岡新聞
    SPAC「伊豆の踊子」出演・山崎皓司 帰郷し見えた自分の”役”
    ・2023年12月5日 静岡新聞
    藤枝出身の河村さん 「伊豆の踊子」PR SPAC下田公演
    ・2023年12月5日 下田有線テレビ放送SHK
    令和の『踊子』が松木市長を訪問
    ・2023年12月7日 伊豆下田経済新聞
    SPACの観光演劇「伊豆の踊子」、主演俳優らが下田市長を表敬訪問

     

    *2023年1〜12月、静岡県が中国・韓国の都市と連動し、県内各地で行う文化イベント。
    「東アジア文化都市2023静岡県」SPAC関連情報はこちら